映像のコレクション 弦楽四重奏曲(第17番)変ロ長調「狩」K.458 のデータベース、


−全10曲が揃った演奏のうち、映像は4組あるが、まだ1組が残されている−


映像のコレクション 弦楽四重奏曲(第17番)変ロ長調「狩」K.458のデータベース(2016/07/19現在)、

    この曲は、ハイドン四重奏曲の第4曲目に相当し、第一楽章の冒頭の明るい響きから、「狩」と名付けられ親しまれてきた。 この曲は、自筆作品目録により1784年11月9日の日付けが書き込まれている。翌春の二月に、父レオポルドがウイーンに息子を訪れており、ハイドンを自宅に招いて新作の四重奏曲を演奏しているが、この時に会ったハイドンの有名な言葉が、2月16日付けのナンネル宛の手紙に残されている。
 

              
映像のコレクション 弦楽四重奏曲(第17番)変ロ長調「狩」K.458 のデータベース(2016/07/19日現在)
番号入手日付メデイアリーダー演奏団体録年月ソースメモ
11010214CDLenerLener-Q 2500
258LPAmadeus-Q 5100W-WL-5099
381LPSukSmetana-Q 7606全6曲
4103CDSuskeSuske-Q 74-78全16曲
5890728CDAlbanBerg-Q 7701全10曲
102CDZwiauerViennaSchubert-Q 9400Brill.M全集全曲
990618VTHagen1Hagen-Q 9800CS736CH
7'1030314SDHagen1Hagen-Q 9800CS736CH(3-3-2)
8910526VTEmarson-Q9105NHK教育TVNHK(16-7-2)
91001027VTWiener-Q9900CS736CH
101150305HDD-2HoebertMosaic-Q11412BS102CH(15-12-2)
1112 34567


   この曲の初レコードは、学生時代に偶発的に入手したアマデウス四重奏団のウエストミンスターのLP盤であり、裏面には第16番変ホ長調K.428が含まれていたが、当然、こちらが本命のレコードであった。続いて、スメタナ四重奏団によるデンオンのLPを入手しており、デンオンが開発したPCM録音による本邦初のデジタル録音とされていたが、音が鋭く固く、私は余り好きになれなかった録音であった。その後、ハイドンセットを含む後期の10大四重奏曲の全集版が、評価の高いアルバンベルク四重奏団による演奏でCD化され、私はこのCDで十分満足していた。その後、安価なBOX盤が出るにつれて、ズスケ四重奏団による全集(全16曲)、ブリリアントの四重奏曲全集(後期はシューベル四重奏団)などが集まった。

   映像では、早くからハーゲン四重奏団による映像がクラシカジャパンにより記録され、またエマーソン四重奏団やウイーンエ四重奏団の記録も古いS-VHSテープにアナログで記録されていた。その後、ハーゲン弦楽四重奏団がハイドンセット全6曲を03年にデジタルで再放送されたので、全6曲を3回に分けてアップロードした。しかし、残念ながらこの3-3-2のファイルは、失われてしまった。

   今回は、モザイク四重奏団の「狩」をアップしているが、最新のハイビジョンの収録であったので、ピリオドの弦楽合奏の各声部の音が実に克明に収録されていた。また、エマーソン弦楽四重奏団の演奏をアップしたが、こちらも各声部が生き生きとした弦楽合奏であり、優れた演奏を行なっていた。

   (以上)(2016/07/19)

 
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