(懐かしいLD;フリッチャイとF.デイスカウによる「ドン・ジョバンニ」ライブ)
10-7-2、フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン・ドイツオペラ管弦楽団・合唱団によるオペラ「ドン・ジョバンニ」ライブ、1961年9月24日、BDOこけら落とし公演、

−若くして白血病に倒れたフェレンツ・フリッチャイ(1914〜1963)の貴重な残された映像であり、伝統と革新で著名なオペラハウスの戦後の記念すべきこけら落とし公演のライブ演奏。そのため、F.デイスカウ、グリュンマー、ベリーをはじめ当時最高のキャストを集めたという評判の映像であり、演出も衣裳も伝統的なもの。当時としては慣習のドイツ語上演の「ごちゃ混ぜ」版で、白黒で音もモノラルの古いものであるが、そのオペラの水準の高さに驚くとともに、全体のオペラ史的なことを考える上で、忘れてはならない映像の一つであろうと思われる−

(懐かしいLD;フリッチャイとF.デイスカウによる「ドン・ジョバンニ」ライブ)
10-7-2、フェレンツ・フリッチャイ指揮、ベルリン・ドイツオペラ管弦楽団・合唱団によるオペラ「ドン・ジョバンニ」ライブ、1961年9月24日、BDOこけら落とし公演、
(配役)ドン・ジョバンニ;D.F.デイスカウ、、ドンナ・アンナ;E.グリュンマー、ドン・オッターヴィオ;D.グローブ、ドンナ・エルヴィラ;P.ローレンガー、レポレロ;W.ベリー、マゼット;I.サルテイ、ツエルリーナ;エリカ・ケート、騎士長;J.グラインドル、
(1994年4月22日、BMGビクターのLD、BVLO-125〜126、ドイツ語版、モノクロ)

    F.フリッチャイ(1914〜1963)のこの「ドン・ジョバンニ」の映像は、彼が白血病に冒されて苦しんでいた1961年9月24日の最後のオペラ指揮と言われており、この年の12月には病状が悪化して、それ以降指揮活動を断念したと言われる。ベルリン・ドイツオペラ・ヒストリカルシリーズの一環のものであり、白黒の映像で音声はモノラルであるが舞台はしっかり捉えられており、ドイツ語のライブが今となっては気になるが、フィッシャー・デイスカウが主題役であった。「冬の旅」は誰が好きかと問われると、私はハンス・ホッターであり、どのF.デイスカウの盤を聴いても歌は上手いのであるが、声の質が合わずにホッターを取ってしまう。それ以来、私はF.デイスカウは好きでないのであるが、オペラになっても矢張り同様で、この映像はどちらかと言えば敬遠してきたものであった。しかし、改めて見るとW.ベリーのレポレロとか、グリュンマーのドンナ・アンナは注目すべきであろうし、エリカ・ケートのツエルリーナも映像ではこれが初めてで気になる存在であろうと思われる。



   フリッチャイの名は良く聴くが、早く亡くなったモーツアルト演奏家として認識している。彼の指揮によるシンフォニーシリーズが有名だったせいであろうか。ニ短調の二つの大和音で序曲が始まったが、ゆっくりしたテンポで深みのある厳しい音が聞こえていた。楽団員の姿も見えコントラバスが4台並ぶ中で指揮棒を持たない神経質そうなフリッチャイのキビキビした姿が見え、早いテンポの序曲が続いていた。
   舞台は階段のある風景。階段の下でレポレロがウロウロしながら呟くように歌っていたが、物音がして身を潜めていると、階段の上からマスクをした男が女に追われて騒ぎが始まっており、レポレロも加わって三重唱になっていた。しかしこの騒ぎを聞きつけて、「娘を離せ」と老騎士長が刀を抜いて迫っていた。顔を隠したドン・ジョバンニがやむをえず刀を抜くと、オーケストラがこの決闘を写実的に捉え、刀を交わす音が聞こえていたが、ドン・ジョバンニの一撃で騎士長は倒されてしまっていた。


   そこへドンナ・アンナが従者たちと駆けつけて、倒れていた父を発見した。一瞬、彼女は気を失ってしまうが、恋人のオッターヴィオに抱き起こされ、薬で気を取り戻してから、激しい二重唱が始まった。気が強い彼女は復讐をと訴え、オッターヴィオは愛に賭けて剣に賭けて誓いますと激しく歌っていた。
  階段の陰で、男二人が言い争いをしていたが、ドン・ジョバンニが「女の匂いがする」と言って立ち止まった。階段にはドンナ・エルヴィーラが貴族のスタイルで登場し、「あの男はどこにいるだろう」とアリアを歌っていたが、良く聞くと怒りの余り、見つけたら心臓を引き裂いてやりたいと物騒なことを歌っていた。ドン・ジョバンニが声を掛け、相手が誰だか分かると、エルヴィーラは鉄砲弾のような早口で責めたてるので、ドン・ジョバンニは閉口し、レポレロに後を任せ逃げ出してしまった。レポレロが貴女だけでないと歌い出すと、「マダミーナ」ではなくてドイツ語の発声なのでビックリするが、名調子で驚いたのか、さすがのエルヴィーラもスペインでは1003人のところでは、おとなしくなっていた。中間でライブのせいで拍手が入ったがレポレロは歌い続け、幕となって大拍手となっていたが、LDはここで裏面となり中断した。


   階段の周りに大勢の男女が登場し、二重唱と合唱で大騒ぎしているとドン・ジョバンニが登場し、ツエルリーナに目を付けていた。邪魔なマゼットを刀で脅すと、マゼットはアリアでツエルリーナを毒づいて、歌いながら渋々退場。やっと二人になり二重唱となるが、言葉が違うので調子が出ない。しかし、エリカ・ケートのツエルリーナは、震え声で歌う名演技であり、最後にキスをしたところでエルヴィーラが現れた。エルヴィーラの態度やアリアには気品があり、ツエルリーナは納得して連れ去られたようだった。
    「今日は何もかもついていない」とぼやいているところへ喪服姿のドンナ・アンナとオッターヴィオが登場し、ドン・ジョバンニは気付かれたかと心配した。しかし、アンナから、貴方の友情におすがりしたいという頼みだったのでホッと安心をして、何でもお手伝いしましょうと調子よく答えているところへエルヴィーラが現れた。彼女は「この男を信用するな」と歌い出し、慌てて気違い扱いするドン・ジョバンニを見て、二人は疑問に思う四重唱となっていたが、エルヴィーラの激しい気品ある姿を信用していた。ドン・ジョバンニが立ち去った彼女を宥めてくると去り際に、ドンナ・アンナに漏らした言葉を聞いて、彼女は「あの男が犯人だ」と気がつき、大声を挙げてオッターヴィオを呼んでいた。


    ドンナ・アンナはオーケストラ伴奏のレチタテイーボで激しくオッターヴィオに襲われた事情を説明し、ドン・ジョバンニが父を殺した犯人であると言い、アリアになって激しく復讐してくれと迫っていた。このアリアは大拍手であった。オッターヴィオが戻ってきて、あの騎士がと疑いつつも、「君が喜びは、わが喜び」と美しいアリアを歌って、これも大拍手を浴びていた。
    第一幕のフィナーレの前に、全体のストーリには関係のない有名なアリアが二つ続いた。始めはドン・ジョバンニが早口で歌う「シャンペンの歌」として知られる有頂天のアリアで観客を喜ばせていた。また続いてツエルリーナが可愛い仕草でお色気タップリで歌う「ぶってよマゼット」であり、これも大変な拍手であった。


    フィナーレは、マゼットとツエルリーナの口争いで始まっていたが、ドン・ジョバンニの開演の挨拶のあと、隠れていたツエルリーナがドン・ジョバンニに見つかってしまった。ドン・ジョバンニは、早速、口説き始めたが、生憎、マゼットが見張っておりここでは諦めていた。アイマスクで顔を隠した三人がお屋敷にきて入場を許されていたが、ここでドンナ・アンナ一行とエルヴィーラの三人はマスクを外し「正義の神よ、守り給え」と素晴らしい三重唱で神にお祈りを捧げていた。邸内の宴会場ではチョコだ、シャーベットだと騒ぎが始まっていたが、そこへ許されたマスク姿の三人が登場すると、ドン・ジョバンニがどうぞご自由にと挨拶をし、自由万歳の全員の大合唱となっていった。


     そこで音楽を始めよと掛け声があって、楽隊が入場し、メヌエットがゆっくりと始まり、ドンナ・アンナたちが遠慮深そうに辺りを見回しながらメヌエットを踊り始めていた。やがてドン・ジョバンニはツエルリーナと二拍子のコントルダンスを踊り始め、嫌がるマゼットをレポレロが押さえ付けるようにドイツ舞曲を踊り始めていた。三つの音楽が佳境に入りかけたときに、遠くからツエルリーナの悲鳴が聞こえてきて、満場は騒然となっていた。そこへドン・ジョバンニが剣を手に、レポレロの腕を取って「悪者はこいつだ」と大声を揚げた。しかし、様子を見ていた三人がマスクを取り、ピストルを手にオッターヴィオから名乗りながら、口々に「騙されないぞ」と大声でドン・ジョバンニに迫っていた。折からの雷鳴に驚きつつ、彼は頭が混乱したか、遂に抵抗を止め、負け惜しみを言いながら、レポレロと二人で退散して幕となり、長い第一幕のフィナーレは終わりとなっていた。
    

   第二幕は男二人の口論で始まっていたが、どうやら金貨で仲直りしたようで、エルヴィーラの召使いを口説くため洋服まで交換したようだった。そこへエルヴィーラがバルコニーから顔を出すと、ドン・ジョバンニは下から見上げて改心するから許してくれと歌い出し、信じなければ自殺すると、三重唱になってエルヴィーラを真剣に口説きだした。「下りてくれば私が愛しているのが君だと分かる」と必死に打ち明けると、信じやすいエルヴィーラは半信半疑で下りてきたが、声色で顔を隠したレポレロに抱きつかれ、すっかり信用して二人は抱き合ってしまった。そこでドン・ジョバンニは大声を揚げて二人を追い払い、マンドリンを手にして、窓辺に向けてカンツオネッタを歌い出した。繰り返し歌って窓辺に人影が見えたときに、ドン・ジョバンニを追って銃を手にしたマゼット一行が、怪しい人影を見つけて駆けつけてきた。
事情を察した主人公は、一行を二手に分けて追い払い、マゼットだけを残し、二人になってから、これでもかとばかりにマゼットを痛めつけた。マゼットの悲鳴を聞きつけて、ツエルリーナが灯りを持って駆けつけ、「薬屋の歌」を歌って元気づけていた。


    暗闇の中でレポレロとエルヴィーラがウロウロしており、エルヴィーラがレポレロに「一人にしないで」と歌い出した。レポレロが逃げ口を探しているうちに間違えて、喪服姿のドンナ・アンナ一行に出遭って隠れていると、マゼットとツエルリーナに見つかってしまった。音楽が六重唱になって、マゼットとオッターヴィオが、レポレロを殺してしまえと捕まえた所に、エルヴィーラが「私の夫です」と謝るが、二人は許さない。そこでレポレロは帽子を取りマントを脱いで顔を出し、跪いて「命ばかりはお助けを」と平謝りの六重唱になっていた。そして一人ひとりからこづかれて罰しようとされたので、レポレロはアリアを歌いながら、一人ひとりに主人の命令でこうなったと丁寧に謝り、皆の隙を見て脱兎のごとく逃げ去ってしまっていた。
    ここでオッターヴィオは、「これでドン・ジョバンニがドンナ・アンナの父を殺した犯人だと分かった。私は当局に告発し、復讐に出掛けるので、留守の間、私の恋人を慰めて欲しい」とアリアを歌い出した。改まった態度でエルヴィーラとマゼットに堂々と「大決心のアリア」として歌っていたので、舞台では大拍手であった。続いて、エルヴィーラが一人で残って、「ドン・ジョバンニに天罰が下る」と心配する伴奏付きのレチタテイーボを歌い出し、「裏切られても、あの人の身を案じてしまう」と優しい心を歌って、会場から大きな拍手を浴びていた。 

   


   第二幕のB面に変わって、ドン・ジョバンニが明るい月夜だと上機嫌でレポレロに出遭い、女の話から高笑いをしていると「その声も夜明けまでだ」という不気味な声が聞こえてきた。驚いてあたりを見渡すと、騎士長の石像らしきものがあった。レポレロに命じてその碑銘を読ませると「復讐のためここに待つ」と書かれていた。ドン・ジョバンニは再びレポレロに命じて夕食に招待すると言わせて二人の二重唱が始まったが、レポレロが石像が頷いたと驚いて座り込んでしまった。ドン・ジョバンニが石像に向かって、返事が出来るなら答えてくれと言い、食事に来るかと問うたところ、「行こう」という返事が聞こえてきた。二人は不思議なことがあるものだと呟きながら退場していた。
    一方、ドンナ・アンナ邸では言い寄るオッターヴィオに対し、こんな悲しいときにとドンナ・アンナが厳しい返事だったので、思わず「つれない人だ」とこぼしていると、ドンナ・アンナは「私だって辛いのよ」と伴奏付きのレチタテイーボで「でも世間体があります」と歌い出していた。そして「決めた心を揺るがせないで」と頼み、「だから言わないで」と本格的なアリアを歌い出した。そして途中からテンポが変わって「私の心をご存知でしょう」と叫ぶように歌って、会場から大拍手を受けていた。




    場面は豪華な食堂となり、前奏に続いて楽隊が「コーサ・ラーラ」の音楽を始め、食事が始まった。大食漢ぶりにレポレロが呆れていると、音楽はサルテイの「喧嘩する人々」に変わり、雉肉が出て来てマルツイミーノ酒が注がれ、レポレロは思わずつまみ食いをしていた。それを見ていたドン・ジョバンニが、「もう飛ぶまいぞ」の音楽に合わせてレポレロと呼びつけ、口笛を吹いてみろとからかっていた。そこへ、突然、エルヴィーラが駆け込んできて座り込み「生活を変えてくれ」と頼み込んだ。しかしドン・ジョバンニは聞く耳を持たず、一緒に食事をしようと誘い、挙げ句の果てに「女性万歳」「ワイン万歳」になってしまった。エルヴィーラはこれまでとばかり立ち去ると入口で大きな悲鳴をあげていた。何事かと驚いてレポレロも見に行くが、大きな悲鳴をあげ、白い石像がと言ってタッタッタと言葉にならない。ドアをノックする音と足音が聞こえ、俺が見に行くとドン・ジョバンニがドアの方に近づくと、ニ短調の二つの轟音と共に石像が現れ、「来たぞ」と語り出した。






    石像とドン・ジョバンニが渡り合い、レポレロが震え声で叫ぶ序曲の三重唱が進行し、石像が頼みがあると言う。何かというと、今度はお前の番だ。俺の夕食に来るかという。行こうと返事をすると、約束の握手をしようとなって握手をした途端に、何と冷たい手だと悲鳴をあげた。ドン・ジョバンニは苦しみだし、石像は悔い改めよと言い、嫌だと反抗して、繰り返されたが、最後にドン・ジョバンニが嫌だと大声で拒絶すると、時間がないと石像は立ち去った。ドン・ジョバンニは一人残され、腹を掻きむしるように苦しみながら、大声で迫る合唱に責められつつ、地獄だと大声を上げて最後には「ああっ」と絶叫しながら暗闇の中に姿が見えなくなってしまい、幕となっていた。



    明るくなると「悪者はどこだ」と5人が現れて歌っていると、隠れていたレポレロが出て来て「石像が来てあの男をどこかへ連れて行った」と大声を上げていた。オッターヴィオが天が代わって復讐してくれたとドンナ・アンナに迫ると、彼女はあと1年待ってと言う。他の4人もそれぞれ六重唱で身の振り方を決めていたが、音楽のテンポが変わり、六人は勢揃いして、「悪事を行うものはこの通り」と早い六重唱を合唱しながら終了し幕となっていた。



    若くして白血病に倒れたフェレンツ・フリッチャイ(Ferenc Fricsay(1914〜1963)の貴重な残された映像であり、伝統と革新のオペラハウスの戦後の記念すべきこけら落とし公演のライブ演奏として知られる映像であった。そのため、F.デイスカウ、グリュンマー、ベリーをはじめ当時最高のキャストを集めたという評判の映像であり、当時としては慣習のドイツ語上演の「ごちゃ混ぜ」版で、演出も衣裳も伝統的なものであった。
    フリッチャイは、昨今の古楽器指揮者のように、両手を使い指まで使ってきめ細かく指示をするタイプであり、彼の直截な指揮ぶりは序曲を通して見ることが出来た。このLDは最も古いライブ映像に属しており、舞台で歌手がアリアを歌うときは殆ど動きがなく直立して歌っており、歌手が十分歌えるように指揮者が上手く伴奏していた。この舞台造りは、階段を上手く配置し背景を変えて、いろいろな場面を作り替えており、暗い舞台で照明が重要な役割を果たしていた。衣裳で貴族と召使いと庶民の階級を区別しており、当時の伝統的な演出を踏襲したものであった。この公演の総監督カール・エーベルト(1887〜1980)はこの演出を最後に後進に道を譲ったとされる最後の記念すべき公演だったようである。


   

    タイトルロールのフィッシャー・デイスカウ(1925〜)は、当時37歳の脂の乗り切った時期であり、堂々たるドン・ジョバンニを歌っていた。ドンナ・アンナのグリュンマー(1911〜)は、フルトヴェングラーの映像に次いで2度目の登場であるが、当時の数少ない名花の一人で、十分に存在感を現していた。エルヴィーラのローレンガー(1928〜)とエリカ・ケート(1925~1989)は、初登場であったが、それぞれ役柄にあった演奏をしていた。レポレロのワルター・ベリーは、魔笛のパパゲーノやアルフォンゾで何回も登場したお馴染みのメンバーであった。

    この映像を見て、ドイツ語圏には復興のために困難な時期にあっても、ドイツ語オペラが健全に永続していった脈々たる流れのようなものがあったことを感じさせた。ドイツ語オペラの充実していた歴史とその残されている伝統を語る記念的映像の一つであることは間違いはなかろう。そしてこの映像は、恐らくフルトヴェングラー亡き後に、ベームやカラヤンの時代とされるオペラ史上の一方の空白部分を埋める重要な役割を果たしていたものと考えられる。フリッチャイのCDと言えば私の手元にはマリア・シュターダーが歌ったハ短調ミサ曲(1960)ぐらいしか思い当たらないが、ベルリンの放送交響楽団を率いた記憶に残る深さを持った素晴らしい演奏であった。そして改めて時代を振り返ると、このような演奏は、決してベームやカラヤンに負けていない歴史に残る演奏ではないかとさえ思うことがあった。今回のベルリンのドイツオペラを見て、そのオペラの水準の高さに驚くとともに、オペラ史的なことを考える上で、忘れてはならない一面を持っていることに、改めて気付かされたような気がしている。

(以上)(2010/07/25)


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