私の最新入手ソフト情報−−平成19年11月号−−


(ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の弦楽四重奏曲第14番ハ長調K.465「不協和音」、第21番ニ長調K575(プロイセン王第1番)、セレナードト長調K.525「アイネ・クライネ」、第14番ト長調K.387、/ウイーン少年合唱団の「孤児院ミサ」K.139と珠玉の小品集(3曲のオッフェルトリウム(K.277、K.72、K.198)、グラドウアーレK.273、アヴェ・ヴェルムK.618、/オペラ・セーリア「皇帝テイートの慈悲」K.621、アーノンクール指揮ウイーンフイルハーモニー管弦楽団&国立歌劇場合唱団、クシェイ演出、2003ザルツブルグ音楽祭)

私の最新入手ソフト情報−平成19年11月号−

(ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の弦楽四重奏曲第14番ハ長調K.465「不協和音」、第21番ニ長調K575(プロイセン王第1番)、セレナードト長調K.525「アイネ・クライネ」、第14番ト長調K.387、/ウイーン少年合唱団の「孤児院ミサ」K.139と珠玉の小品集(3曲のオッフェルトリウム(K.277、K.72、K.198)、グラドウアーレK.273、アヴェ・ヴェルムK.618、/オペラ・セーリア「皇帝テイートの慈悲」K.621、アーノンクール指揮ウイーンフイルハーモニー管弦楽団&国立歌劇場合唱団、クシェイ演出、2003ザルツブルグ音楽祭、)

7-11-0、平成19年11月初めの近況報告、

 10月26日に訪問客5万回を記録しました。
◆△△辰箸いΥ屬鵬瓩た退職後のこの1ヶ月−大物の修理が3件も発生か−
、筆まめV18へのアップと挨拶状の印刷作業の完了など、
ぁ朝日カルチャーセンターに出席して−堀内修さんのオペラの話を聞く−
ァ07年11月号の放送番組予定、
Α07年11月号のソフト紹介予定(通常ペースの3本立てに変更)、

7-11-1、ランメナウ城でのゲヴァントハウス弦楽四重奏団、
(曲目)第14番ハ長調K.465「不協和音」、第21番ニ長調K575(プロイセン王第1番)、セレナードト長調K.525「アイネ・クライネ」、第14番ト長調K.387、05年5月、

(出演)第1Vn;フランク・ミヒャエル・エルマン、第2Vn;コンラート・ズスケ、Va;フォルカー・メッツ、Ce;ユルンヤコブ・テイム、Cb;シュテファン・アーデルマン、
(06年08月12日、NHKクラシック・ロイヤルシートのBS102の放送を、DーVHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

7-11-2、ウイーン少年合唱団の「孤児院ミサ」K.139と珠玉の小品集、
ミサ・ソレムニスハ短調K.139「孤児院ミサ」、3曲のオッフェルトリウム(K.277、K.72、K.198)、グラドウアーレK.273、アヴェ・ヴェルムK.618、(1989&1990)、
ハラー指揮ウイーン少年合唱団、ウイーン国立合唱団男性メンバー、
(フイリップスDVD、UCBP-1023を利用)

7-11-3、オペラ・セーリア「皇帝テイートの慈悲」K.621、アーノンクール指揮ウイーンフイルハーモニー管弦楽団&国立歌劇場合唱団、クシェイ演出、2003ザルツブルグ音楽祭、
(配役)テイート;ミヒャエル・シャーデ、セスト;ヴェッセリーナ・カサロヴァ、ヴィッテリア;ドロテア・レッシュマン、アンニオ;エリナ・ガランチャ、セルヴィリア;バーバラ・ボニー、ププリオ;ルカ・ビサローニ、
(TDKのレーザーデイスクTDBA-0123を利用)

7-11-0、平成19年11月初めの近況報告、

 10月27日に訪問客5万回を記録しました。

 去る10月27日にこのホームページの訪問客数が5万回を記録した。長年やっていると記録は単なる経過点であるが、自分一人では達成できない回数であるので、ご訪問いただいた多くの方々に、特に常連的に見て下さっている方々に御礼申し上げたいと思う。
 これを書いている今現在(10月29日午前10時)は50031回になっているが、その前のクリックでは17224回と2種類の累計値が示されていた。この様になる理由はジオシテイに聞かなければ正確には分からないが、50031回はこのHPを開いた2000年4月30日以来の回数であり、17224回はジオシテイがヤフーに吸収され、ヤフーとしてのファイルマネジャの利用を強制されて使用し始めて以来の回数であろうと考えている。このHPではこれら新旧のファイルマネジャを今でも両方使っているので、こういうことになるのかなと考えている。

 5万回を年内に達成することは、今年の新年に考えた目標の一つであった。これらの目標の中には、会社の退職もあり、いずれも今回達成されたが、ゴルフ40回(現在27回)というのもあり、11月以降の残された週は8週しかないので、達成は不可能のようである。 また、目標の中に、HPに絡んでクラシカジャパンの「モーツアルトのある毎日」と06年のザルツブルグ音楽祭のM22の関係ソフトのアップという目標もあったが、これらについても本年2月から、毎月のソフト紹介を3本立てから5本立てにすることによって、既にほぼ完成された状態に来ている。

  この目標達成という記念すべき時にお詫びをせざるを得ないのであるが、実は9月号と10月号のソフト紹介において、当初掲載を予定していた7-9-6と7-10-5がそれぞれ未完成で、予定月内にアップロード出来ないという事態が発生した。9月末で退職という特別な事情があり、また10月には以下に述べるように色々なことが発生して超多忙であったことは事実であるが、これまで必ず予定内に仕上げてきたので、非常に心苦しく思っている。
心からお詫びするとともに、少しHPの負担が過剰になって来ているのを自覚せざるを得ないので、5本立てを3本立ての元に戻し、時間に追われることなく楽しみながらゆとりを持って出来るように変更させていただきたいと思う。


◆△△辰箸いΥ屬鵬瓩た退職後のこの1ヶ月−大物の修理が3件も発生か−

 9月末で退職し毎日が日曜日になってやれやれと思っていた矢先に、身近なところで重大な故障が2件発生した。その一つは、女房に自宅の電話の調子がおかしいと言われた。我が家の電話は、実はヤフーのBBフォンを使っていたので、ADSLでパソコンのインターネットと共用しており、結局はモデムかターミナル・アダプター(以下、TAという)の問題となり、自分が直接手を下さざるを得ない状況になったのである。現在のモデムやTAは3〜4年前に、一度自分で取り替えたことがあったが、接続が面倒でウンザリした記憶があった。BBフォンのテクニカル・センターに電話をし、ケータイを使って指示通りにパソコンやモデムを操作したが、TAが4つ常時点灯する必要があったのが3つしか点灯しない状況にあり、担当者の判断で結局はモデムとTAをそっくり新しいものに変えようと言うことになった。
 これらの機器はいずれもレンタルしており、ヤフーから宅急便で翌日送付され、自分で新しいものに接続し直して結果を確かめてから、古いものを同じ便で送り返す方式であった。使用しているリーチDSLモデムとTAはパソコン台の上に重ねて置くようにしており、背面の接続は丁寧な図入りの接続ガイドを見ながら従来と同じように接続してみたら、一発で電話の不調は直り、問題は解決した。しかし、内容的なことは一切分からないので、技術者の立場でありながら不本意な直り方であった。機器が中国製と書いてあったので、故障が多く新品に取り替えることが、一番簡単で値段の安いやり方なのであろうと割り切ることにした。

 第二の故障は、書斎の蛍光灯の電灯がある日突然消えて、どうにもならなくなったという話である。この灯具は10年ほど前に自分で家電から購入したものであり、電灯から蛍光灯へ自分で切り換えた記憶があったが、リモコンが上手く使えなかった以外は、正常に稼動していたものであった。家電製品はほとんどが近所のミドリ電化であり、電話をしたら器具のメーカーに電話をしてあげると言われた。夕刻6時過ぎにナショナルから電話があり、翌日朝9時に様子を見てもらうことにした。
 翌朝ナショナルの電気工事屋さんの話では、電灯の基板の部分が故障しているが、この基板は現在余分な部品がなく、故障の修理は出来ないと言われた。また、部屋のスイッチが電灯用の灯り調節可能なものであったが、蛍光灯では意味がないし危険がありそうなのでスイッチを変えるべきだと言われた。スイッチは東芝製のものだったので、朝一番でミドリ電化に東芝製の灯具を買うことにし、東芝系の人に来てもらって、灯具の取り付けとスイッチ工事を同時にやってもらおうと考えた。
 この作戦は成功し、その日のうちに無事新しいものと交換することが出来、前よりも遙かに明るく、リモコンも使える快適な状態になり、一晩の我慢で解決した。

 さて、長い間親しまれてきたNHKのアナログ・ハイビジョン(以下、A-HVと略称)の放送は、07年9月末に遂に静かに終焉した。時代の流れである。高額で入手したA-HVのテレビ受信機の利用者のために、NHKでは半年以上前から、デジタル放送への切り替えのPRを行っており、早くからその対策については利用者の個人個人が検討されてきたに違いない。折から、BS・地上波デジタルチュナー付きの大型薄型HVテレビが大幅に低廉化してきていているので、新型のテレビに切り換えた家庭が多かったと思われる。
 我が家では10年以上前に買った32"型ブラウン管のA-HVテレビが茶の間に健在であり、とても写りが良く買い換えるのは勿体ない存在であった。デジタル対策としては、書斎の大型薄型HVテレビを購入した際に不要になったデジタルBSチュナーを再利用した結果、テレビの色合いが少し変わったが何とか写っているので、これで当分(駄目になるまでは)間に合わせようとして、10月からのNHKの放送中止に対応していた。

 ところが、第三の故障予備軍はこの古いTVであり、つい1週間前のある日突然に写らなくなった。音声は良いのであるが画面一杯に縦縞の線が入り駄目になった。他の全てのチャンネルも同様であったが、不思議なことに、ダブルの映像にするとメインは駄目であるが、別のチャンネルは映っていた。どうやらブラウン管のダウンではなくメインチャンネルのチューナー部分の配線基板などの故障であろうと推察出来そうであった。ところがこの故障で大騒ぎしたものの、何とそれ一回限りで正常な状態に戻ってしまった。一週間経って毎日使っていても大丈夫なので不思議に思っているが、いずれは駄目になると、現在は不安を抱えながら毎日様子を見ている状態にある。
 故障が再発しても、先ほどの書斎の蛍光灯と同様に、「アナログ用のプリント基板は製造しておらず部品がないので、この故障は修理不能です。」と言われるのは明らかなので、いずれは買い換えを迫られるに違いないと考えている。


、筆まめV18へのアップと挨拶状の印刷作業の完了など、

 退職と同時に頭にあったのは、10月の退職挨拶と12月の08年年賀の大量のはがき印刷と宛名書き作業であった。そのため暑い盛りにまず新型のプリンターを購入して準備していた。また10月に入って一斉に年賀状ソフトが発売されたので、従来の2年前の宛名書きソフト筆まめV-16をV-18にヴァージョンアップし、挨拶状の作製に取りかかった。しかし、筆まめの「はがき文面作製ソフト」は、写真、イラスト、文字の大きさが異なる文字列などを配置する年賀状のような文面には最適であるが、挨拶状のような細かな文字だけの文面では、文字列の編集機能が限られており、やりずらかった。そのため、従来の「編集ソフト一太郎」で文面作製をすることにし、はがき紙面での文章作成で縦書きの文字入力・編集作業を行い、約400枚の挨拶状の印刷をすることが出来た。印刷の作業時間よりも、ソフトの選択と編集作業の方が、遙かに時間を費やすことになった。

 一方、宛名書きは、全て筆まめの住所録ソフトを活用し、二組のファイルを利用し、能率良く宛名印刷ができた。従来のプリンターでは、郵便番号のマス目の中央に数字を入れ込む作業が、印刷時の葉書位置の微妙なずれにより、ミスることが多く注意が必要だったが、新型のプリンターでは、カセット方式で葉書が正確に呼び込まれるので、作業中にずれが生ずることなく、安心して作業を見守ることが出来た。
 以上のように、当初大変だと思われた葉書印刷作業は、予定通り順調に仕上げることが出来た。ソフトのヴァージョンアップの副産物として、マニュアルが良くなったせいか、これまで失敗していたタック紙を使った名刺印刷用のマルチカード印刷に初めて成功した。失敗の原因は、簡単だと思ってマニュアルをろくに見ずに操作しようとして失敗していたことによる。

 また、新しい印刷機により、DVD-Rへの背景と文字列の印刷に初めて成功した。キャノンのプリンターには、CDダイレクトプリント・ソフトが付属のCDにあり、それをインストールして作業するのであるが、インストールをしても上手くソフトが稼動しないで、「CD-R印刷ができるプリンターが見つかりません」という表示しか出ない状態が繰り返された。アンインストールして、再度インストールしても状態は改善されず、最後にソフト制作の「メデイア・ナビ」に電話をしクレームをした。その結果、全てアンインストールし、会社のホームページから改めてソフトをダウンロードすることでやっと解決したものである。CD-Rへのプリント作業はマニュアル通りに行い、何とか初歩的な印刷に成功したので、次回はもっと別なことをしてみたいと考えている。


ぁ朝日カルチャーセンターに出席して−堀内修さんのオペラの話を聞く−

 かねて毎日日曜日なったら実現したいと考えていたNHKや朝日新聞の文化・教養講座に通いたいと考えていたが、10月開始の堀内修氏の新講座「オペラ上演の現在」に通うことになった。カルチャーセンターに申し込むと、全5回の料金14700円と新入会員の入会金5250円が必要であるが、幸いシルバー会員の適用を受け、入会金は不要となった。講座の予定表は、以下の通りであり、モーツアルトには限らないオペラ界全般の内容となっている。

10月19日(金) 2007/2008シーズンのオペラ上演、
11月16日(金) ムソルグスキーとロシア・オペラ、
1月18日(金)  新世代のオペラ指揮者、W・メストほか、
2月15日(金)  現代のオペラ演出、
3月21日(金)  パリ・オペラ座、

 去る10月19日に第一回の講義を受けてきたが、総員20名ぐらいで男女半々くらいであった。皆さんオペラ通いの通のような風貌の方が多く、先生の新国立の話などには敏感に反応するタイプの方が多いと見受けられた。
 2007/2008シーズンにおける東京のオペラ上演と世界の歌劇場におけるオペラ界の話題と言ったことに触れながら、8種類のオペラ映像を、DVD、LD、先生の自作のDVDなどで5分ぐらいのさわりの部分をご説明いただく方式で進められた。先生の話が面白く、さすが色々なことを知っておられ、大変面白かった。次回以降が楽しみである。


ァ07年11月号の放送番組予定、

  NHKのBS放送の11月予定をBSクラシック・ナビゲーションでチェックしてみたが、モーツアルト関係はHVクラシック館もHVウイークエンドシアターも皆無であった。しかし、ハイビジョン秀作選という番組で、11月26日(月)にN響定期第1601回(9月8日NHKホール)における、M.アツモン指揮でヴァイオリニストのクリーロフが弾いたヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219が、ハイビジョン5.1CHサラウンド映像で再放送されるので、これをD-VHSで収録したいと思う。また、BS2のクラシッククラブで11月13日(火)堀米ゆず子のヴァイオリンとルイサダのピアノで、ヴァイオリンソナタ変ロ長調K.454が演奏されるので収録したいと考えている。

 一方のクラシカジャパンでも、モーツアルトは多いのであるが、既に市販のDVDで紹介済みの06年ザルツブルグ音楽祭M22のオペラ4曲が特集されていた。それ以外の番組でも数曲あったが、いずれも残念ながら、紹介済みのものばかりであった。

Α07年11月号のソフト紹介予定(5本立てを通常ペースの3本立てに変更)、

 先月の10月号のこのタイトルで、毎日日曜日になるので張り切って、「3本立てを例外の5本立てに」とお約束したのであるが、,能劼戮燭茲Δ10月は何かと忙しすぎて、アップする予定の7-10-5アーノンクールの「フィガロ」を11月に繰り越さざるを得なくなった。9月号においても予定していた「7-9-6コンサートアリアによる愛の物語」のアップが困難となり2ヶ月続いてお約束を履行できなかったことになった。実際、10月はお通夜・葬儀が2回もあるなど特別なこともあって、多忙の中で作業を続けなければならなかった。しかし、この状態は楽しみながら趣味の世界でホームページを続けるという私の基本方針に反するので、寿命が来る前に仕上げたいものの急ぐあまり寿命を縮めないように、思い切って作業量を減らして、通常の月3本のペースに戻すことにしたい。

 通常のペースとは、第一本目が最新入手のモーツアルトソフトを紹介すること、第二本目は所有しているレーザーデイスクまたはDVDを利用して未紹介のソフトを取り上げること、第三本目には必ずオペラを取り上げること、と言う方針である。第一または第二でオペラを取り上げた場合には、特別な場合としてS-VHSなどで収録している他のソフトなどを取り上げていくように検討したい。
 11月分はこの方針に基づいて考えられており、第一本目は弦楽四重奏曲のアップが少ないので、モーツアルトイヤーを目途に録音されたゲヴァントハウス四重奏団の最新の映像を取り上げた。因みに四重奏曲K.465、K.575、K.387はこのHPの初出のソフトである。
 第二本目は、S-VHSでも収録していた古いソフトではあるが、レーザー・デイスクのかわりにDVDで発売されたものをアップしたい。内容はウイーン少年合唱団の孤児院ミサ曲と5曲の珠玉の小品集であり、これもK.139、K.72、K.277、K198が初出である。
 第三本目は、最近になって最新のDVDとして発売されたアーノンクール・ウイーンフイルのDVD である。これは06年ザルツブルグ音楽祭のDVDシリーズM22に含まれなかったが、03年の同音楽祭で収録したこのアーノンクールのものがあったからであり、まさに最新のソフトとして、ご紹介したいと考えている。

(以上)(07/10/30)

07-11-1、ランメナウ城でのゲヴァントハウス弦楽四重奏団、
(曲目)第19番ハ長調K.465「不協和音」、第21番ニ長調K575(プロイセン王第1番)、セレナードト長調K.525「アイネ・クライネ」、第14番ト長調K.387、05年5月、
(出演)第1Vn;フランク・ミヒャエル・エルマン、第2Vn;コンラート・ズスケ、Va;フォルカー・メッツ、Ce;ユルンヤコブ・テイム、Cb;シュテファン・アーデルマン、 (06年08月12日、NHKクラシック・ロイヤルシートのBS102の放送を、DーVHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

 このゲヴァントハウス弦楽四重奏団のモーツアルトの四重奏曲特集は、06年08月12日、NHKクラシック・ロイヤルシートのBS102で放送された。この番組は明らかにこの楽団のモーツアルトイヤーに向けた取り組みの一つであり、ランメナウ城の豪華な宮殿風の会場で収録されていた。曲目はハイドンセットから2曲、第一番のト長調K.387と第6番のハ長調K.465「不協和音」、さらにプロイセン王第1番として知られるニ長調K575の他に、セレナードト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」がコントラバスを加えた5重奏曲の形で演奏されていた。弦楽四重奏曲はかってハイドンセット全6曲をハーゲン四重奏団の演奏でアップしていたが、映像のコレクションとしてはこのHPでは未掲載であり、K.387、K.465、K.575が初出となった。また、5重奏曲として演奏された「アイネ・クライネ」K.525の映像もこのHPでは初めてであった。


7-11-2、ウイーン少年合唱団の「孤児院ミサ」K.139と珠玉の小品集、
ミサ・ソレムニスハ短調K.139「孤児院ミサ」、3曲のオッフェルトリウム(K.277、K.72、K.198)、グラドウアーレK.273、アヴェ・ヴェルムK.618、(1989&1990)、
ハラー指揮ウイーン少年合唱団、ウイーン国立合唱団男性メンバー、
(フイリップスのDVD、UCBP-1023を利用)

 11月号の第二曲目は、ウイーン少年合唱団の1989年にウイーンの宮廷礼拝堂で収録された「孤児院ミサ」ハ短調K.139と、1990年にバーデンの市教区教会で収録された珠玉の小品集である。これは1992年にレーザーデイスクで発売されたソフトであるが、私はクラシカジャパンの放送をS-VHSに収録していたので、LDを購入する必要がなかったのであるが、2002年に新たなメデイアとしてのDVDでレヴァインの「魔笛」などとともに再発売されたので購入したものであった。宗教曲の映像は限定されているが、教会内の映像は非常に見どころがあるので、是非早い機会にアップしたいと考えていた。5曲の珠玉の小品集も3曲のオッフェルトリウムは、このHP初出であり、素晴らしいウイーン少年合唱団のソロや合唱を楽しむことができた。


7-11-3、オペラ・セーリア「皇帝テイートの慈悲」K.621、アーノンクール指揮ウイーンフイルハーモニー管弦楽団&国立歌劇場合唱団、クシェイ演出、2003ザルツブルグ音楽祭、
(配役)テイート;ミヒャエル・シャーデ、セスト;ヴェッセリーナ・カサロヴァ、ヴィッテリア;ドロテア・レッシュマン、アンニオ;エリナ・ガランチャ、セルヴィリア;バーバラ・ボニー、ププリオ;ルカ・ビサローニ、
(TDKのDVD、TDBA-0123を利用)

 11月号の第三曲目は、最近になって最新のDVDとして発売されたアーノンクール・ウイーンフイルのオペラ・セーリア「皇帝テイートの慈悲」K.621のDVDである。このオペラは06年ザルツブルグ音楽祭のDVDシリーズM22に含まれなかったが、03年の同音楽祭で収録したこのアーノンクールの「テイト」があったからであり、まさに最新のソフトとして、ご紹介したいと考えている。このDVDは、マルテイン・クシェイの演出によるアーノンクール指揮ウイーンフイルの最新の映像であり、テイトにはミヒャエル・シャーデ、セストにはヴェッセリーナ・カサロヴァが当たり、ヴィッテリアにはドロテア・レッシュマン、セルヴィリアにはバーバラ・ボニーが当てられるなど、現在の最高のスタッフが参加する豪華な配役であり、アーノンクールのキビキビした指揮ぶりが期待されるものである。

(以上)(07/10/31)


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