私の最新入手ソフト情報−−平成19年3月号−−


(アーノンクール指揮ウイーンフイル、交響曲第39番変ホ長調K.453、交響曲第40番ト短調K.550、交響曲第41番ハ長調K.551、/ハフナー・セレナードニ長調K.250+行進曲K.249スダーン指揮モーツアルテウム管弦楽団、及びフルート四重奏曲ト長調(第二番)K285aウイーンフイル・アンサンブル/ピアノソナタ第1番K.279〜第3番K.281、ピアノ;ダニエル・バレンボイム/2幕のセレナータ「牧人の王」K.208、指揮と演出;トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール=ノイマン=アンサンブル、/「コシ・ファン・トッテ」K.588、ホーネック指揮ウイーンフイル、ヘルマン夫妻演出)

私の最新入手ソフト情報−平成19年3月号−

(アーノンクール指揮ウイーンフイル、交響曲第39番変ホ長調K.453、交響曲第40番ト短調K.550、交響曲第41番ハ長調K.551、/ハフナー・セレナードニ長調K.250+行進曲K.249スダーン指揮モーツアルテウム管弦楽団、及びフルート四重奏曲ト長調(第二番)K285aウイーンフイル・アンサンブル/ピアノソナタ第1番K.279〜第3番K.281、ピアノ;ダニエル・バレンボイム/2幕のセレナータ「牧人の王」K.208、指揮と演出;トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール=ノイマン=アンサンブル、/「コシ・ファン・トッテ」K.588、ホーネック指揮ウイーンフイル、ウルセル&カール=エルンスト・ヘルマン演出、)


7-3-0、平成19年3月初めの近況報告、

 ▲競襯張屮襯芦山攤廚22オペラ作品シリーズ(その4)−2月発売の初めて見る「ルチオ・シッラ」と歌劇「アルバのアスカニオ」のDVDなどを見て−
◆07年2月の例会発表を終えて、−自作DVDの便利さを痛感しました−
、e-Taxによる税の申告を試みて、−住基ネットがさっぱり利用されていない−
ぁ▲癲璽張▲襯謄ぅ▲鵝Ε侫Д薀ぅ鵑痢屮瓠璽覯餔」制度について、
ァ07年3月号の放送番組予定、
Α07年3月号のソフト紹介予定(3本立てを特別5本立てに)、


7-3-1、アーノンクール指揮ウイーンフイル、交響曲第39番変ホ長調K.453、交響曲第40番ト短調K.550、交響曲第41番ハ長調K.551、06年11月11日サントリーホール、

(06年11月26日、NHK教育TVの放送を、DVDレコーダーでデジタル録画。)

7-3-2、クラシカジャパン「モーツアルトのある毎日」第5回、
ハフナー・セレナードニ長調K.250+行進曲K.249スダーン指揮モーツアルテウム管弦楽団、及びフルート四重奏曲ト長調(第二番)K285aウイーンフイル・アンサンブル、

(06年07月21日、クラシカジャパンCS736の放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

7-3-3、クラシカジャパン「モーツアルトのある毎日」第6回、
(曲目)ピアノソナタ第1番ハ長調K.279、第2番ヘ長調K.280、第3番変ロ長調K.281、ピアノ;ダニエル・バレンボイム、

(06年07月21日、クラシカジャパンCS736の放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

7-3-4、モーツアルト生誕250年「Mozart 22 DVDシリーズ(その4)」、
2幕のセレナータ「牧人の王」K.208、指揮と演出;トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール=ノイマン=アンサンブル、2006年ザルツブルグ音楽祭、

(配役)アレッサンドロ大王;クレシミール・シュビチェル、アミンタ;アンネッテ・ダッシュ、エリーザ;マルリス・ペーターゼン、タミーリ;アルピーネ・ラージアンアジェーノレ;アンドレーアス・カラジアク、
(ユニバーサルDECCA DVD-UCBG-1187、市販のDVD使用)

7-3-5、モーツアルト生誕250年「Mozart 22 DVDシリーズ(その5)」、
「コシ・ファン・トッテ」K.588、ホーネック指揮ウイーンフイル、ウルセル&カール=エルンスト・ヘルマン演出、2006年ザルツブルグ音楽祭、

(配役)フイオルデリージ;アナ・マリア・マルテイネス、ドラベッラ;ソフィー・コッホ、グリエルモ;ステファーヌ・ドグー、フェランド;ショーン・マゼイ、デスピーナ;ヘレン・ドナート、アルフォンソ;トーマス・アレン、
(ユニバーサルDECCA DVD-UCBD-1053/4、市販のDVD使用)


7-3-0、平成19年3月初めの近況報告、

 ▲競襯張屮襯芦山攤廚22オペラ作品シリーズ(その4)−2月発売の初めて見る「ルチオ・シッラ」と歌劇「アルバのアスカニオ」のDVDなどを見て−


 ザルツブルグ音楽祭の22オペラ作品シリーズのDVDが続々と発売されており、2月21日発売のDVDをみると、初めて映像で見ることになるオペラ「ルチオ・シッラ」K.135、祝典劇「アルバのアスカニオ」K.111、未完のジングシュピール「ツアイーデ」K.344の他に、ホーネックがウイーンフイルを指揮した「コシ・ファン・トッテ」のDVDなどが含まれていた。4種類のDVDの合計のお値段は34,700円になり、大変な出費である。これまで石丸電気の10%のポイントが魅力で、1割引が限界だと思ってきたが、今回はパソコンによる予約注文で25%引きというのを発見し、アマゾンで予約注文をして、発売日の2〜3日後に配達してくれた。始めは売れ残りの日本語のない輸入盤でないかと警戒したが、発売日前の予約注文だから安いと言うことが分かり安心した。今回は、合計で  26,000円となったが、発売日を過ぎるとポンと高くなるようなので注意が必要である。

 2月はソフト紹介が5本もあり、フェラインの例会の講師の予定が入っていたり、止せばよいのに確定申告をパソコンでやったりして、超多忙を極め、新しいオペラも一度ランをしただけの状態になっている。それにしても、初めて見るオペラが3本も加わることは、例がないことであり、良く理解するにはいつもより時間がかかるものと考えられるので、多少時間を頂きたいと思う。

   音楽祭では一連の演奏機会の少ないオペラについては、その多くを他の劇場や団体と共同制作と言う形でレパートリーを確保したようであり、今回の「ルチオ・シッラ」はヴェネツイアのファニーチェ劇場が主体であったし、「アルバのアスカニオ」はマンハイム歌劇場が主体であった。これらのオペラの制作には、メタスタジオなどの古いセリア時代の脚本を、現代の舞台の音楽劇としていかに見せるかに重大な関心が払われており、それぞれに固有の特徴や工夫があって、その意味でも共同制作を多くしたことは成功であったと言える。そのせいか、古いCDだけで理解していたオペラが、全く別の劇作品になっているような例もあった。例えば、「アルバのアスカニオ」では、オリジナルなレチタテイーボを、伴奏付きのもの以外は全てカットしており、旅人1及び2という男女の登場人物を加えて、その内容をドイツ語で語らせるということをやっており、それが分かるまでは異様な感じを受けたものである。このような新しい工夫が、観衆にどう受け止められるかは不明であるが、劇場のライブから、繰り返し評価できるDVDに見る人の対象が広がったので、影響力は大きいと思う。モーツアルトの初期オペラが、関係者の新しい創作意欲を生み、現代において新しい評価を受けるようになるのは、素晴らしいことだと考えている。



 
◆07年2月の例会発表を終えて、−自作DVDの便利さを痛感しました−

「世界各地で実施された生誕記念コンサートを見る」と題して、昨年1年間に収集したソフトの中から、生誕250年記念と銘打ったコンサートを、オーストリア(ザルツブルグ、ウイーン)、プラハ、ベルリン、東京、などと並べて見て、その中から約10コンサートを選びDVD化した。そして、プログラムの曲目はその中から強く印象に残っているものを、発表時間に合わせて選ぼうと考えた。DVDに収録した別添ファイルに示すコンサートから、各コンサートの特徴が出て面白そうな曲目を選ぼうとしたが、結局は2時間半で構成する短い例会プログラムでは、最初の二つのコンサートから多くを選ぶことになった。それは、われわれが出かけた06年1月27日にザルツブルグで開かれた生誕記念コンサートで、祝祭大劇場でムーテイ指揮のウイーンフイルと内田光子、バルトリ、ハンプソンなどの役者が勢揃いして内容が最も豊富であったこと、次いで、ウイーンで1月27日に聖シュテファン教会で開かれたデ・ビリー指揮のオーストリア放送交響楽団による戴冠ミサ曲を始めとする宗教曲コンサートが、珍しい曲目が多く、教会内でウイーン少年合唱団が活躍したりして見応えがあったことなどによる。ここでは、例会記録として見ていただいた映像の見所や、皆さんからいただいた感想などを中心に略記することにする。

1、ムーテイ指揮ウイーンフイル、内田光子、バルトリ、ハンプソン、楽友協会合唱団、(6-4-4)
1-1、ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503の第一・三楽章。内田光子の自信に満ちたピアノ と集中力の凄さが見所であり、物怖じしない堂々たるソリストの風格を見せていた。
1-2、バルトリによるコンサートアリアK.505、ハンプソンによる「フィガロ」の伯爵のアリアK.492/18、二人による「ドン」の二重唱K.527/7。さすがヴェテランの二人の声は最高であり、大変な人気であった。内田のオブリガートピアノも秀逸。
1-3、「魔笛」よりウイーン楽友協会合唱団による終幕の合唱。コンサートのフィナーレをオペラの大合唱で飾るなど、心憎い演出。会場は最高の盛り上がりを見せていた。

2、ビリー指揮オーストリア放送交響楽団、ウイーン少年合唱団ほか、シュテファン寺院、(6-9-1)
2-1、グラドアーレ「サンクタマリア」K.273、ウイーン少年合唱団。やや早めのテンポだったが、整然と歌われていた。この曲を初めて聴いたという会員がおられ効果があった。
2-2、「ベスペレ」K.339より「ラウダテ・ドミニム」、(S)サンドリーヌ・ピオー。シュテファン寺院でこの曲を聴けるとは最高の演出。敬虔な感情のこもった会心の作である。
2-3、戴冠ミサ曲K.317より、(クレドとサンクトス)を除く。ウイーン少年合唱団。少年のソプラノが透明な声で素晴らしかった。教会内の絵画や彫刻などが輝いていた。
2-4、教会ソナタK.329、戴冠ミサ曲用の大編成の曲。教会ソナタの映像を初めて見た方も数人おられた。全体の半分ぐらいしか聴けなかったが、皆さんに喜んでいただけた。

3、その他のコンサートから(会員のご希望を中心に)、
3-1、かねての会員のご希望で、06年「熱狂の日」音楽祭から、ジャズピアニスト小曽根真のジュノム協奏曲K.271の第三楽章をご披露した。中間部のメヌエットが美しく弾かれていたし、その前後の二つのカデンツアがジャズ風にアレンジされ、賑やかであった。
3-2、これも会員からのご希望で、06年NHK 音楽祭からの映像で、ノリントン指揮によるN響のモダン楽器による古楽奏法の交響曲第39番K.543の第三楽章のレハーサル風景と本番を見た。N響のメンバーは納得して演奏していた。今後に残る貴重な映像であろう。
3-3、これは小生の希望で、NHKの「毎日モーツアルト」の「山本耕司のM旅行」より、バーデンの聖シュテファン教会合唱団による「アヴェ・ヴェルム」K.618。モーツアルトの没後、この教会でこの合唱団の曲として、これまで歌い継がれてきたこの曲。素朴で、心に響く演奏であり、オルガンの伴奏もその場に合ってしみじみと聞こえた。
3-4、会員からの要望で、NHKの「毎日モーツアルト」の「さよなら特集」に図らずも出演したわがフェライン会員の田島・江端ご夫妻のモーツアルト秘話の映像。デユポールのメヌエットによる変奏曲K.573を弾くお二人の映像は、見事な絵になっていた。フェラインのホームページが、NHKの担当デイレクターとご夫妻を結ぶきっかけを作った。
3-5、ホーネック指揮のチェコフイルの記念コンサートから、クラリネット協奏曲K.622の第二楽章を、シャロン・カムのクラリネットで聴いた。本日の例会を締めくくる美しい演奏で、会場のプラハのエステート劇場が輝いていた。

 今回の例会発表では、会員からのご希望を二・三事前に聞いていたので、盛り沢山になりすぎたが、その分喜んでいただけたと思う。コンサートをブツ切りすることはテープでは不可能であり、DVD化されたお陰でこのような試みが可能になったと思われる。(OK)


e-Taxによる所得税の確定申告を試みて、−住基ネットが利用されていない−

 1月末に確定申告の通知が来て例年通り試算をしたが、国税庁の電子申告・納税システムe-Taxが改良され「公的個人認証サービスで発行される電子証明書」を利用して、e-Tax用の申告書データが作成でき、それを直接送信できるようになったと報じられていた。国税庁のホームページを見ると、開始届出書を所轄の税務署にメールで提出すると、10日ほどして利用者識別番号と関係e-Taxソフトを送って来るという。その間に、市役所で「公的個人認証サービス」による電子証明書の取得のため、住民基本台帳カード(IC住基カード)を発行(500円*2)して貰い、それをPCに取り入れるICカードリーダライタを購入(約3000円)する必要があった。

 柏市役所では、カードの発行と電子証明書の手続きを直ぐにしてくれたが、あれだけ導入時に国会で問題になった割りには、住基カードは本人証明以外の目的には使われていないようであり、このe-Taxによる所得税の確定申告は、住基カードの利用拡大には、身近な良い例題のように見受けられた。柏駅前のビッグカメラでICカードリーダライタもその日のうちに直ぐ購入できたので、試算した申告書を入力すれば直ぐ出来ると思い込んで、平成18年の申告は、e-Taxシステムでやってみようと決断し、開始届出書をメールした。

 新しいソフトをインストールして、習熟し、実用に供するには、どうしても駄目でマニュアルを何度も読み返したり、冷却期間が必要なことが必ず2〜3度あるが、参考までにこのシステムでまごついたことを紹介しておきたい。  柏税務署から通知書とソフトが送られてきたのは2月20日(火)であり、随分時間がかかった。それまでにe-Taxソフトは、国税庁のHPからダウンロードしていたが、それが帳票作成の税種目の欄が空白で、データの追加インストールが必要であるという不備があった。初めてのソフトのためマニュアル通りにならぬ原因不明の事態で、結果的にこれをアンインストールし、送られてきたものを入れ直してクリアすることが出来た。会社のPCにインストールしてみて、ダウンロードしたものに欠陥があったことに初めて気が付いたのである。パソコンの世界では、まさかということが、何時も起こるのである。

 また、e-Taxソフトの基本的な流れ図Step1~6などの手続きが重要であるが、その図表の印刷が何故か出来ず、新しい用語が山積する中で、手続き通り前に進めなかった。印刷が出来ていれば、何度も見返して用語を書き下ろす無駄な作業は省略ができた筈であり、修正すべき大きな問題点である。また、入力チェックにスキーマチェックが可能であったが、帳票のどの部分に問題やミスがあるかを指摘してくれないので、逆に余分なチェック時間が必要であった。一番の問題は、作成した申告書を保存しておいた積もりでも、送信すればパソコンに残っていないという問題があった。印刷コピーは残ったが、肝心のファイルがないので、確認が出来ない。ダウンロードしても初めてのXML形式のファイルのようでファイルが開けず、新たに勉強する必要があり、ヘルプが役立たなかった。

   形のない電子証明書は、単にファイルを送ったという印象しかなく、自分で確かめることが出来ないのは不安である。重要な書類なので、ファイルを送りっぱなしで自分で結果を確認出来ないシステムでは、問題があると思われる。  何度かつまずいたものの、2月25日(日)に朝から入力して、その日の夕方に送信することが出来た。いつもヴァージョンアップしているようなので、来年のシーズンには、もう少し分かりやすく、改善して欲しいと思った。このシステムでは、源泉徴収票などの証拠書類が必要で別途郵送の手続きが残るが、スキャナーで読んでファイル化して、一緒に送信することが選択できるなら、同時に作業が出来るので、面倒くさくないと思った。


ぁ▲癲璽張▲襯謄ぅ▲鵝Ε侫Д薀ぅ鵑痢屮瓠璽覯餔」制度について、

 モーツアルテイアン・フェラインでは、07年4月から、毎月会員に対し郵送してきた「事務局レター」を、インターネットを利用して配信を希望する「メール会員」に対しては、メールで配信・送付する予定にしている。勿論、パソコンやインターネットが使えない会員には従来どおりとするが、パソコンやインターネットが普及し、また使いやすくなってきていることから、このような方式を考え出した。郵送すると年に11回必要で80円の郵送費がかかるので、5000円の会費の約20%が必要になり、無駄なコストの節約の意味も大きなものがある。インターネットでは、容量が大きいため、写真なども見ることが出来、紙印刷よりも遙かに情報量が多くなり、メリットが大きい。

 事務局では、現在約100人の会員中25人はメール利用者であると考えており、この制度によって連絡の少ない地方会員などが「メール会員」になってくれれば、かなりの増加が期待できると考えている。また、最近の入会者は、殆どがフェラインのホームページを見て入会しているので、会員の長期的な入れ替わりにも役に立つと考えている。  「メール会員」がきちんと制度化出来れば、今後、フェライン会員相互のネットワークとして期待でき、色々な会員サービスが出来るようになるものと思われる。


ァ07年3月号の放送番組予定、

 最近はNHKの番組チェックには、インターネットでNHKの「BSクラシック・ナヴィゲーション」でチェックするようになったが、残念ながら、3月のBS2および103CHのハイビジョン番組では、モーツアルトものは1曲だけであった。クラシック・ロイヤルシートという番組の3月17日放送で、モーツアルトのハ短調ミサ曲K.427、K.546、K.618などが含まれているが、しかしこれはライプチヒ・バレエ団の舞台で、ゲバントハウス管弦楽団が演奏するというものである。地上波のNHK教育TVでは、芸術劇場が殆どお休みであり、N響アワーも特集ものが多く、不作であった。BS関係の民放も再放送だけであった。
 一方のクラシカジャパンでは、モーツアルトものは全て再放送で、収録済みのものばかりという不作であった。3月の特集は、フルトヴェングラーVSカラヤンであり、それぞれにドキュメンタリーが含まれているが、恐らく以前に収録してあるものであろう。
 このように新しいソースには今月は恵まれなかったが、オペラのDVDも続々発売され、「モーツアルトのある毎日」のストックが十分にあるので、我慢したいと思う。


Α07年3月号のソフト紹介予定(3本立てを特別5本立てに)、

 3月号のトップ7-3-1は、最新のアーノンクールの交響曲第39番、第40番、第41番であり、彼が77歳2006年の映像であることとウイーンフイルハーモニーを指揮したサントリーホールの録音であることに特徴がある。このHPでは既にクラシカジャパンから収録した1991年のヨーロッパ室内楽団の映像(1-4-2)があり、15年間のタイムラグがあるので、比較しながら楽しみたいと思う。

 7-3-2は、しばらく続いたドキュメンタリー映像が一段落したので、「モーツアルトのある毎日」第5回目の映像から、ハフナー・セレナードニ長調K.250+行進曲K.249及びフルート四重奏曲ト長調(第二番)K285aとをお届けする。前者は、スダーン指揮モーツアルテウム管弦楽団の1991年のモーツアルト週間の映像であり、ヴァイオリンは来日してお馴染みになっているコンサートマスターのマーカス・トマージが弾いている。後者は、ウイーンフイルのメンバーたちによる演奏で2000年のモーツアルト週間の映像であり、フルートをフィンリーが、第一ヴァイオリンをキュッヒエルが弾いていた。

 7-3-3は、これも「モーツアルトのある毎日」第6回目の映像で、バレンボイムのピアノソナタ全集から第1番K.279〜第3番K.281を取り上げるものである。このシリーズは95年1月にクラシカジャパンより連続して放送され、既にS-VHSに収録していたが、改めてデジタルで収録し直している。既に評価の定まった演奏であるが、このホームページでは初出の曲たちである。

 7-4-4は、待望のモーツアルト生誕250年「Mozart 22 DVDシリーズ(その4)」で、初めに2幕のセレナータ「牧人の王」K.208をお届けする。指揮と演出はトーマス・ヘンゲルブロックであり、オーケストラは彼の率いるバルタザール=ノイマン=アンサンブルという南ドイツで活躍する団体である。このオペラの映像は、このホームページでは初出であるが、映像としては2組目であり、どのような舞台が描かれるか楽しみであった。

 7-5-5は、これもモーツアルト生誕250年「Mozart 22 DVDシリーズ(その5)」であり、ホーネック指揮ウイーンフイルハーモニイ管弦楽団の「コシ・ファン・トッテ」K.588である。このシリーズは定評あるヘルマン夫妻のいわば現代的な演出によるもので、2005年のザルツブルグ音楽祭から指揮者は変わっているが同じ舞台が続けて上演されているようである。私は06年の音楽祭でこの舞台を見ており、その結果を報告しているが、ライブで見た印象とDVDではどう異なっているかが気になっており、今回お届けしたいと考えている。
 

7-3-1、アーノンクール指揮ウイーンフイル、交響曲第39番変ホ長調K.453、交響曲第40番ト短調K.550、交響曲第41番ハ長調K.551、06年11月11日サントリーホール、
(06年11月26日、NHK教育TVの放送を、DVDレコーダーでデジタル録画。)

7-3-2、クラシカジャパン「モーツアルトのある毎日」第5回、
ハフナー・セレナードニ長調K.250+行進曲K.249スダーン指揮モーツアルテウム管弦楽団、及びフルート四重奏曲ト長調(第二番)K285aウイーンフイル・アンサンブル、

(06年07月21日、クラシカジャパンCS736の放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

7-3-3、クラシカジャパン「モーツアルトのある毎日」第6回、
(曲目)ピアノソナタ第1番ハ長調K.279、第2番ヘ長調K.280、第3番変ロ長調K.281、ピアノ;ダニエル・バレンボイム、

(06年07月21日、クラシカジャパンCS736の放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

7-3-4、モーツアルト生誕250年「Mozart 22 DVDシリーズ(その4)」、
2幕のセレナータ「牧人の王」K.208、指揮と演出;トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール=ノイマン=アンサンブル、2006年ザルツブルグ音楽祭、

(配役)アレッサンドロ大王;クレシミール・シュビチェル、アミンタ;アンネッテ・ダッシュ、エリーザ;マルリス・ペーターゼン、タミーリ;アルピーネ・ラージアンアジェーノレ;アンドレーアス・カラジアク、
(ユニバーサルDECCA DVD-UCBG-1187、市販のDVD使用)

7-3-5、モーツアルト生誕250年「Mozart 22 DVDシリーズ(その5)」、 「コシ・ファン・トッテ」、ホーネック指揮ウイーンフイルハーモニイ管弦楽団、ウルセル&カール=エルンスト・ヘルマン演出、2006年ザルツブルグ音楽祭、
(配役)フイオルデリージ;アナ・マリア・マルテイネス、ドラベッラ;ソフィー・コッホ、グリエルモ;ステファーヌ・ドグー、フェランド;ショーン・マゼイ、デスピーナ;ヘレン・ドナート、アルフォンソ;トーマス・アレン、
(ユニバーサルDECCA DVD-UCBD-1053/4、市販のDVD使用)

(以上)(07/02/28)



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