私の最新入手ソフト情報−−平成18年10月分−−


(生誕250周年記念「モーツアルト・プラハ・コンサート」06年01月27日、チェコフイルハーモニー演奏会、マンフレード・ホーネック指揮、エステート劇場、プラハ、/「ブラボー!モーツアルト」、小林愛美の弾く「戴冠式」ピアノの協奏曲第26番ニ長調K.537、および幸田浩子と宮本益光によるアリアと二重唱、吉田裕史指揮読売日本交響楽団/モーツアルト・ガラ・コンサート、2006年7月30日、フェルゼンライトシューレ、ザルツブルグ音楽祭より、ダニエル・ハーデイング指揮ウイーンフイル、)

私の最新入手ソフト情報−平成18年10月分−

(生誕250周年記念「モーツアルト・プラハ・コンサート」06年01月27日、チェコフイルハーモニー演奏会、マンフレード・ホーネック指揮、エステート劇場、プラハ、/「ブラボー!モーツアルト」、小林愛美の弾く「戴冠式」ピアノの協奏曲第26番ニ長調K.537、および幸田浩子と宮本益光によるアリアと二重唱、吉田裕史指揮読売日本交響楽団/モーツアルト・ガラ・コンサート、2006年7月30日、フェルゼンライトシューレ、ザルツブルグ音楽祭より、ダニエル・ハーデイング指揮ウイーンフイル、)


6-10-0、平成18年10月初めの近況報告、

 ▲▲瓮螢市場を支配しているというiPodを利用して、
◆∋廚だ擇辰謄瓠璽襯▲疋譽垢鯤儿后殘堆妊瓠璽訛从・効果抜群−
、9月に出版された本、NHK「毎日モーツアルト」、CJの「モーツアルトのある毎日」、
ぁ△修譴任禄のザルツブルグ・ロヴェレート・フィレンツエなどの旅に行ってきます。
ァ06年10月分の放送番組予定、
Α06年10月分のソフト紹介予定、


6-10-1、生誕250周年記念「モーツアルト・プラハ・コンサート」06年01月27日、チェコフイルハーモニー演奏会、マンフレード・ホーネック指揮、エステート劇場、プラハ、
(曲目)「ドン・ジョバンニ」序曲、K.527、クラリネット協奏曲イ長調K.622、交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」、クラリネット;シャロンカム、
(06年08月05日、NHKBS-2の放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

6-10-2、「ブラボー!モーツアルト」、小林愛美の弾く「戴冠式」ピアノの協奏曲第26番ニ長調K.537、および幸田浩子と宮本益光によるアリアと二重唱、吉田裕史指揮読売日本交響楽団、シテイ・コンサート、
(06年08月20日、BS日テレのハイビジョン放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

6-10-3、モーツアルト・ガラ・コンサート、2006年7月30日、フェルゼンライトシューレ、ザルツブルグ音楽祭より、ダニエル・ハーデイング指揮ウイーンフイル、
(出演)アンナ・ネトレプコ(S)、パトリシア・プテイボン(S)、エカテリーナ・シウリナ(S)、マグダレーナ・コジェナー(Ms)、ミヒヤエル・シャーデ(T)、トーマス・ハンプソン(BT)、ルネ・パーペ(BS)、
(06年08月27日、NHKハイビジョンによる放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

6-10-0、平成18年10月初めの近況報告、

 ▲▲瓮螢市場を支配しているというiPodを利用して、


 ある日10年ほど前に購入したソニーのCDのウオークマンが、CDは回転しているが音が出ていないという故障をしているのに気が付いた。ジオログで音声ファイルを作る必要から、パソコンにCDの音声をライン入力しようとして失敗して気が付いたのである。最近は携帯用のウオークマンの方式が、記憶メデイアの小型化に伴い、HDDタイプ、フラッシュメモリ・タイプなど様変わりして、入力用のパソコン・ソフトを含めて各社・各様の方式が出て、細かなことの長短を知らない消費者には選択が困難となっており、格好がよいからアクセサリーを兼ねて選ぶようなことにもなっている。

 私は記憶メデイアの技術変化が早いので、CDのように長続きするフォーマットのものがよいと思っていたが、国産技術愛用者であるにも拘わらず、今回ばかりはかなり先行しているiPod-iTunesのハード・ソフトの組み合わせを選ぶことにした。アップル製品は値段を負けないので有名なようであったが、検討の末、7500曲・再生時間3時間であり、動画も利用できるタイプの30GB容量のiPodを求めることにした。これまで、パソコンで音楽の配信を受けてCDを作成したり、TVを録画してDVDを作成したり、恐る恐る実施してきたが、iPod-iTunesがそれらを抵抗なくやり易くしてくれたらと言う思いが強かったからである。

 iPod-iTunesにより愛用のCDを少しずつ収録して、バスや電車の中で使い始めているが、付属のイヤフォンではクラシックでも思ったより音質が良く、これならこの用途には申し分がないと言う性能は持っていた。アップル社の狙いは、次にはヘッドフォンにこだわらせ、オーデイオシステムに繋がせ、車の中でもカー・オーデイオ革命を起こさせようとしているようである。私の場合は、書斎のオーデイオシステムは完備しているので関係がないが、ウオークマン代わりと車での利用には関心を持っている。しかし、簡便さと持ち運びが出来ることから、書斎以外の第二のオーデイオという利用があるのかもしれない。

 早速、車での利用を考えて調べてみると、これもいろいろな関連機器があるので驚かされた。私は車内では一人のことが多いので、CDを大音量でかけて気晴らしをすることにしているが、車内ではCDを取り替えるのが大変なので、カセットテープも使って、スイッチ一つで選択できるようにしている。iPodが利用出来れば、シガーライターに差し込んで充電をしつつ全ての収納音楽を聴けるので便利であると考え、オンキョウのFMトランスミッタを9000円で購入しテストしている。これは音声をワイヤレスでFM波で飛ばし、カーステレオで受信するもので、小型・軽量で扱いやすいが、これまでのテストでは、私のように大音量で聴くものにとっては、どうしてもノイズを防ぐことが出来ないので、直接、カーオデイオアンプにライン入力するタイプの方が良いことが分かってきた。

 その他のiPodの用途については、失敗が多いので、次回に報告することにしよう。


◆∋廚だ擇辰謄瓠璽襯▲疋譽垢鯤儿后殘堆妊瓠璽訛从・効果抜群−

 [MEIWAKU]にストックされるメールが毎日ほぼ100通、受信トレイにくる出会い系メールが日に50通近くになり、出会い系については受信拒否をしているので、そのための作業時間が膨大になってきた。今度の旅行で9月19日から10月4日まで16日間にストックされるメールの処理を考えたら、うかつに旅行にも出かけられなくなってしまう。そのため、メル友の方々にはお手数をかけて申し訳ないが、この際、思い切ってメールアドレスを変更することにした。

 アドレス変更を決断したのは、最近のある日、沢山の迷惑メールの中に、mozartian449が発信人であるメールを発見したからである。さすがに今使っている @ybb.ne.jp ではなく、@yahoo.co.jp という陰のアドレスであったが、自分の名で世界中に発信して迷惑をかけていることが分かった時には愕然とした。どうしてこのようなことになったのか分からないが、アドレスを公表せざるを得ないホームページを5年以上続けたせいであろう。今ではHPに掲示するメールアドレスは、半年ほど前から@の代わりにATとして掲載し、機械的にアドレスを収集する業者対策をしている積もりであり、今回の旅行に出発する前に、これも同時に変更しようと考えている。

 私のパソコンは、Yahoo!のADSLを使い、電話もYahoo!BBであるし、ホームページもYahooのジオシテイーズであるので、mozartian449がYahoo!IDになっており、私のパソコンは、このIDで殆どが動き出す仕組みになっている。かねてIDは変更できないと聞いていたが、Yahooのアドレス変更のマニュアルを調べ、メールアカウントは変えられることを知り、一番変更が少なく覚えやすいメールアカウントとして、アンダーバー_を付け加えて、以下のように変更してみることにした。
( mozartian449@→mozartian_449@)

   大勢のメル友の方々や、関係するマガジンなどへの変更連絡は大変であったが、9月1日より実施した様子では、とにかく効果は抜群であった。私の場合、ホームページにアドレスを公表しているので、特に被害が激しかったようであるが、非常に効果があることが分かったので、お困りの方々にはアドレス変更をお勧めしたい。 


、9月に出版された本、NHK「毎日モーツアルト」、CJの「モーツアルトのある毎日」、

 9月に入ってからは、新しい書店ではモーツアルト関係本は見かけないが、白水社からの新刊ダイジェストに「新グローブオペラ事典」(19950円、1022P、9月中旬)という広告がなされていた。また、海老沢先生の「モーツアルトの生涯」(9240円、676P、)の広告もあった。前者は私はまだ持っていないのでどうするか考えているが、後者は慌てて自分の本をチェックしたら、私の本は1984年6月発行で7300円であった。良く広告を見ると1984年初版と小さく書かれていたので、これは大丈夫と安心をした。
 なお、 生誕250年を記念して出版された著作は、別添のファイルの通りである。

 NHKの「毎日モーツアルト」の方も、8月中の特集シリーズが終わり、通常のペースに戻り、フィガロ以降の話に入っているが、見るたびに凄い情報量のシリーズが続いている。映像の集積が大きいので、夏の特集−「モーツアルトと都市」、「モーツアルトと女性たち」、「これまでのリクエスト特集」、「モーツアルトの歌曲」、「モーツアルトと楽器」−などは考え方をキチンと整理すれば、現地に取材に行かなくても、簡単に出来てしまうように思われる。
全編の概要については、別添ファイルの「毎日モーツアルト」をご参照いただきたい。

 一方のクラシカジャパンの「モーツアルトのいる毎日」は、9月一杯で終わるようである。この番組によれば、映像が残されている曲は、K番号にして約140曲とされているが、私のデータベースでこれに何曲上乗せできるか、これからが楽しみである。旅行に出発する前の9月17日現在の「映像のコレクション」では、まだ59曲の状態であるので、これから先が大変である。
 今現在悩んでいるのが、「教会ソナタ(全17曲)」などの小曲集のアップの仕方である。今回、シュテファン寺院のモーツアルト・コンサート(6-9-1)で、K.278およびK.329の2曲がたまたま映像で収集できた。しかし、この2曲のファイルを作って従来と同じ方式でアップしても意味はないし、全17曲を収録できる自信もない。これまでのように1曲ごとにファイルを作る必要はなさそうであり、「教会ソナタ集」という1ファイルで17曲を表す方式を考え、映像のある曲が何曲あるか、それが何と何であるかを示す必要がありそうである。同じことが、「リート集」、「カノン集」、「行進曲集」、「メヌエット集」などの小曲集に全て当てはまりそうである。


ぁ△修譴任禄のザルツブルグ・ロヴェレート・フィレンツエなどの旅に行ってきます。

 「モーツアルト生誕250周年記念・オーストリア・イタリア旅行」というイタリア・モーツアルト協会・東京支部事務局長の斉藤正氏による手作りの最後の音楽・美術旅行に、9月19日から10月4日まで15日間参加するので、暫くお休みをいただくことにする。
 このツアーは生誕250年のザルツブルグを覗き、ロヴェレート音楽祭に参加し、モーツアルトが訪れたイタリアの都市のうち私がまだ行っていないボローニア・フィレンツエを見聞し、斉藤さんが奨めるシエナ・ジニャーノ・オルヴィエートなどの中世の歴史を偲べる山上都市などを巡ってローマにいたる一行11人の15日間のバスツアーになっている。

 ロヴェレート音楽祭では、次のコンサートに参加する。
1)06年Audi-Mozartコンクール優勝者達によるコンサート、K.136、K.297b、K.314、
2)イセラ、プロビッツエル宮殿、
 ロヴェルト・コミナーテイ、ピアノコンサート、K.330、K.331ほか、
3)ラガリア、サンタ・マリア・アッスンタ教会、
 ザルツブルグ・ジムナジウム・オーケストラ、合唱団、K.314、K.218、K.626、
4)ターフェルムジーク「魔笛]K.620、(Novecento)

 ロヴェレートに3泊後、ボローニアやフィレンツエではモーツアルト関連サイトのほか時間の許す限り観光施設を巡り、ヴァザーリの回廊見学の予約も出来ている。訪問する箇所には、6カ所の世界文化遺産があり、後半は羽を伸ばしたローマまでのイタリア各地の観光プライヴェート・バスツアーとなっている。  沢山の写真を撮ってまたご報告したいと考えているので、暫くのお休みを頂きたいと思う。


ァ06年10月分の放送番組予定、

 いつも参考にしている「ぶらあぼ」誌やクラシカジャパンの案内誌がこの時点では入手出来ないので、10月分のモーツアルト放送番組予定は、ご報告できない。しかし、NHKのホームページ(http://www3.nhk.or.jp/toppage/navi/music.html)で部分的に調べることが出来るので、幾つか報告する。

 10月28日(土)クラシック・ロイヤルシートでは、D.ハーデイング指揮のミラノ・スカラ座で、リュック・ボンデイ演出の「イドメネオ」(05年12月7日スカラ座収録)の放送がある。
 また、それに引き続き、クラシック・ドキュメンタリー「アデユー・モーツアルト」が放送される。これは、ドウシェク夫人が物語を進行する形で、モーツアルトとプラハとの深い関係を綴ったものとされ、古都を背景にした映像が楽しみである。

 NHK音楽祭2006については、ダニエル・ハーデイング率いるマーラー・チェンバー・オーケストラが10月に来日する。また、ロジャー・ノリントンがNHK交響楽団を指揮して参加する。フナビオ・ルイージ率いるウイーン交響楽団および、N.アーノンクール率いるウイーン・コンツエルトウス・ムジクスが参加するが、残念ながら放送予定や曲目は未発表のようである。

 一方、クラシカジャパンのホームページ(http://www.classica-jp.com/lineup/index.html)では、10月より生誕250年を記念したドキュメンタリー「モーツアルト・イン・ザルツブルグ」(2005年制作フィンカーナゲル監督)が開始される。ザルツブルグ時代のモーツアルトに焦点を当てて解き明かすものとされ、バレンボイムやご当地のキルヒシュラーガーなどが出演するようであり、期待したい。

Α06年10月分のソフト紹介予定、

 今回はごく最近、1ヶ月以内に放送されて収録した素晴らしいコンサートを、三編お送りするものである。これらは早くアップすると速報的な価値があり、皆さんに喜んでいただけると思うので、サービスのつもりで実施するものである。これらはどうしてもファイルが大きくなって仕舞い、大変な労力が必要なのであるが、内容が新鮮で面白ければやり甲斐もあるので、一気に片付けて仕舞うつもりである。


6-10-1、生誕250周年記念「モーツアルト・プラハ・コンサート」06年01月27日、チェコフイルハーモニー演奏会、マンフレード・ホーネック指揮、エステート劇場、プラハ、
(曲目)「ドン・ジョバンニ」序曲、K.527、クラリネット協奏曲イ長調K.622、交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」、クラリネット;シャロンカム、
(06年08月05日、NHKBS-2の放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

 この映像は、プラーハのエステート劇場で、今年のモーツアルトの誕生日1月27日に、生誕250周年記念「モーツアルト・プラハ・コンサート」として、チェコフイルハーモニーが実施したものである。この誕生日の日に挙行されたコンサートのうち、ザルツブルグ(祝祭劇場)、ウイーン(シュテファン教会)は、既に収録してあるので、モーツアルトのゆかりのある三大都市における誕生日コンサートがこれで揃ったことになる。

 プラーハでは1月26日から生誕250年記念のモストリ・モーツアルトのコンサートが連続しており、2月3日までモーツアルトプログラムが行われていた。私がザルツブルグのモーツアルト週間からプラハを訪問したのは1月31日であり、2月1日と2日の後半の2日間に参加できたので、実に良い機会に恵まれたものと感じた。スメタナホールとドヴォルザーク・ザールの二つのコンサートホールの様子は別に記してある旅行記の通りである。この日のコンサートは、この音楽祭の中心になる良い曲が揃ったコンサートであり、録画の確認のためさっと見た限りでは、プラハに縁の深い曲でもあり、魅力溢れたコンサートであった。


6-10-2、「ブラボー!モーツアルト」、小林愛美の弾く「戴冠式」ピアノの協奏曲第26番ニ長調K.537、および幸田浩子と宮本益光によるアリアと二重唱、吉田裕史指揮読売日本交響楽団、シテイ・コンサート、
(06年08月20日、BS日テレのハイビジョン放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

 この二曲目の「ブラボー!モーツアルト」は、前半が10歳の小林愛美の弾く「戴冠式」ピアノ協奏曲ニ長調K.537であり、後半が幸田浩子と宮本益光によるアリアと二重唱と言う一時間番組の放送であった。
 最初の愛美ちゃんの演奏は、ペダル台に短い足を乗せて弾くスタイルであったが、子供らしく無心に先生から教わるままに一生懸命弾いており、怖さ知らずの良い面が現れた明るく調子の良い戴冠式協奏曲であった。第一楽章で終わったが、人を驚かせるにはこれで十分であったと思われる。
 後半は幸田浩子と宮本益光が2曲ずつ有名なオペラのアリアを歌い、最後に「パパパの二重唱」で終わるという楽しいものであった。二人ともまだ若いのに、歌唱力の面でも演技の面でも今や日本を代表するオペラ歌手に育ったことを実感させるアリア曲集のコンサートであった。


6-10-3、モーツアルト・ガラ・コンサート、2006年7月30日、フェルゼンライトシューレ、ザルツブルグ音楽祭より、ダニエル・ハーデイング指揮ウイーンフイル、
(出演)アンナ・ネトレプコ(S)、パトリシア・プテイボン(S)、エカテリーナ・シウリナ(S)、マグダレーナ・コジェナー(Ms)、ミヒヤエル・シャーデ(T)、トーマス・ハンプソン(BT)、ルネ・パーペ(BS)、
(06年08月27日、NHKハイビジョンによる放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

 この三曲目は、モーツアルトオペラの全曲演奏を行う06年のザルツブルグ音楽祭からの「モーツアルト・ガラ・コンサート」であり、2006年7月30日に、フェルゼンライトシューレにおいて、ダニエル・ハーデイング指揮ウイーンフイルの演奏で行われたものである。配役はオペラ全曲演奏で活躍している歌手陣で、若手とヴェテランを巧みに組み合わせており、実に華やかで楽しいガラ・コンであった。曲目は、「ドン・ジョバンニ」から序曲とアリア2曲、「ミトリダーテ」からアリア1曲、「テイトの慈悲」からアリア2曲、「イドメネオ」から序曲とアリア2曲、二重唱1曲、コンサートアリア1曲であり、最後に「プラハ」交響曲K.504で締めくくるという内容であった。

    このような音楽祭を飾る豪華なガラ・コンは、なかなか実演をライブで見ることが出来ないが、一方で大きな画面の映像で見る楽しさは、ライブではオペラグラスで見ても豆粒のようにしか見えない歌手が、クローズアップで表情まできめ細かく見ることが可能なことであろうか。前回の6-6-1でご報告したウイーン国立OP再開50周年記念ガラコンサートでも感じたことであるが、これだけ画像や音声がクリアーになってくると、高いお金を出して遠い席でしか見れぬ舞台を見て、草臥れて夜遅く家に戻ってくるオペラ通いが、次第に面倒になってくる。これは年を取ったせいだからであろうか。外国で楽なオペラを見過ぎたせいだからであろうか。兎に角、放送は無料であり、録画をしておくと何回でも見て確認することが出来るので、深い楽しみが得られるということなのであろうか。

(以上)(06/09/16)


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