私の最新入手ソフト情報−−平成18年8月分−−


(生誕250周年記念ドキュメンタリ「モーツアルトを探して(In search of MOZART)」グラブスキー監督、DVD-Video、/ルプーのピアノとジンマン・ドイツカンマーフイルによるピアノの協奏曲第19番ヘ長調K.459、およびオメロ・フランセシュのピアノとアルブレヒト・ドイツカンマーフイルによるピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537、「戴冠式」/F.X.ロス指揮ボワトウ=シャランド管弦楽団による「プラーハ」交響曲K.504、および飯守泰次郎指揮同楽団による交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551、「熱狂の日」音楽祭よりライブ中継、)

私の最新入手ソフト情報−平成18年8月分−

(生誕250周年記念ドキュメンタリ「モーツアルトを探して(In search of MOZART)」グラブスキー監督、DVD-Video、/ルプーのピアノとジンマン・ドイツカンマーフイルによるピアノの協奏曲第19番ヘ長調K.459、およびオメロ・フランセシュのピアノとアルブレヒト・ドイツカンマーフイルによるピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537、「戴冠式」/F.X.ロス指揮ボワトウ=シャランド管弦楽団による「プラーハ」交響曲K.504、および飯守泰次郎指揮同楽団による交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551、「熱狂の日」音楽祭よりライブ中継、)

6-8-0、平成18年8月初めの近況報告、

 梅雨時の異常気象的災害に思う、
◆DVD-Video映画ソフトの安売り、
、ジオシテイのブログ(ジオログ)の試行的開始、
ぁ7〜8月に発売された出版物やNHKの「毎日モーツアルト」など、
ァ06年8月分の放送番組予定、
Α06年8月分のソフト紹介予定、


6-8-1、生誕250周年記念ドキュメンタリ「モーツアルトを探して(In search of MOZART)」グラブスキー監督、DVD-Video、Seventh Art Production、

(06年06月10日、石丸電気にて輸入盤DVD-Videoを購入した。)

6-8-2、ルプーのピアノとジンマン・ドイツカンマーフイルによるピアノの協奏曲第19番ヘ長調K.459、ミュンヘン・ソフィエンザール90/7/18、およびオメロ・フランセシュのピアノとアルブレヒト・ドイツカンマーフイルによるピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537、「戴冠式」クリステイアン・ツアイス・ザール、ヴィースバーデン、90/12/2、
(06年05月26日、クラシカジャパンの放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

6-8-3、F.X.ロス指揮ボワトウ=シャランド管弦楽団による「プラーハ」交響曲K.504、および飯守泰次郎指揮同楽団による交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551、「熱狂の日」音楽祭よりライブ中継、06/05/05、
(06年05月05日、NHKハイビジョンによる放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)


6-8-0、平成18年8月初めの近況報告、

 梅雨時の異常気象的災害に思う、


 7月末になるのに未だ関東地方の梅雨は明けず、湿度の高い日が続いている。今年も梅雨時の集中豪雨が凄く、北九州や南九州では洪水騒ぎや土石流による斜面崩壊が続いているようである。川内川や水俣川の流域で水没した地域の住民は、このような大水は過去に経験したことがないと語っていることから、数日続いた累計の降雨量が記録的であったことによるものと思われる。また、この地域における斜面崩壊による住宅の被害が相次いで生じており、流木が家を貫通した劇的な被災の模様をテレビで目撃したりした。

 このような過去の記録を超える異常気象に起因する洪水による被災は、整備済みの地域であれば、連続降雨量が過去の記録を超えそうな場合には、人命尊重の立場から、その状況に応じて避難することしか避ける方法はない。予測が難しい土石流の場合も、降水予報に注意して、危険を避けるために避難するしか方法がない。前線が停滞して、降雨が連続するのはやむを得ないが、どうも近年の異常集中豪雨は、特定の地域に集中する様で、予報結果の伝達はテレビなどにより確実に行われるので、誠に残念であるが、想定以上の降雨量に対しては個々人の防災意識に期待して上手く避難してもらうより対応の方法がない。

 このような異常な降雨量があった場合には、避難をするにしても降雨量と河川水位との関係を知る必要があり、特定の流域における連続した累計降雨量と変化する河川水位との関係を、集落のある地点ごとに統計的に調べていく必要があると思われる。これは非常に難しいことであるが、集落の責任者は、どの程度の累計降雨量が続けば、堤防の水位を超えそうかどうかのシミュレーションの結果を河川管理者に教えてもらう必要があろう。自分たちを守ってくれる堤防が、上流域のどの程度の連続した降雨量があれば危険になるかを知っておくことは住民にとって極めて重要なことと言わねばなるまい。

 また、被災地が過疎地であり、高齢化が進んでいる地域では、被災者は老人であることが多く、誠に残念であった。今回の災害で、近所の見回りに出かけて行方不明になった老人が多かったが、今年の豪雪の被災者も老人であることが多かった。このためには、異常時には注意して行動して欲しいと励ますだけで、本人の自覚により危険を防ぐ方法しかないが、何ともやり切れない思いである。


◆DVD-Video映画ソフトの安売り、

 昔の名高い映画作品のDVD-Videoが一本400〜500円の超廉価で投げ売りされている。 私は懐かしさの余り昔見たことのある作品や名前しか知らない著名な映画をまとめ買いしてみた。1本が4000円位で売られていた筈の商品であるので、何と十分の1の値段になっている。安いのは有り難いがこのように安くなりすぎると、DVDという高価な商品の有難味が薄れてしまう様な気がする。どうやら、制作後50年を過ぎると著作権が消滅する(目下係争中らしい)ためにこのような安売りが可能になるようであるが、何とも不思議な感じがする。

 翻ってわれらがクラシック音楽の世界の音楽CDやDVDなどはどうだろうか。映像の世界ではフィルム時代の末期からヴィデオの初期から始まっているので未だ30年くらいの歴史しかないであろうが、SP時代の録音は殆どが50年を超えるものが多いと思われるので、同じような著作権の問題であるとすれば、SP時代のレコードについて同じ現象が起こってもおかしくない。デジタル時代のCDは、材料費やコピー代は無視できるような値段になっているからである。しかし、SP時代の録音は、映画のように誰でも親しめるように作られたものではないので、量産による激安という訳にはいかないが、著作権がなければ、もっと入手しやすくなるような恩恵を受けても良いと思われる。いかがなものだろうか。


、ジオシテイのブログ(ジオログ)の試行的開始、

 私が所属しているモーツアルテイアン・フェラインの会員数が老齢化のせいか、毎年10人くらいお止めになり、心配している。一方で、新しい入会者は数人で極めて少なく、最近では大体がホームページで概要を知って入会なさる方々のようである。毎月の例会の方は、例会だけで独立採算でやっているが、季刊誌と例会案内などの活動費は会員の会費で運営しているので、会員数が減ると直ぐ収入減となり、活動費は余り変わらないので、即赤字になる体質があり、何とか会員数を増加するための対策が必要になってくる。

 会員数の減少は、毎年の年会費の未払いで発生するが、未払者の中には単に面倒だからと言う方もいるので、事情を説明して慰留をお願いすることが重要である。また、ホームページを利用できるメール利用者の会員は、HPの会員広場などで発信が出来、毎月発行して郵送する例会案内などは、HPを見るので不要になる。そのため、パソコン利用は、将来、会員間の情報交換や、経費節減の上からも会としては好ましいので、メール会員を増やしていく必要がある。
 そのため、HPをいつも見やすいものにしたり、会員相互の情報交換を促進するためにブログの設定などを考えて、HP利用の活性化を図る必要があろう。ブログについては、沢山のプロバイダーからいろいろなブログサービスが提案されており、会として使いやすいものを選定する必要があろう。

 そのための試行として、このHPのジオシテイが設定しているジオログのサービスがどのようなものかを調べて実感するため、このHPにもブログを設定してみた。日記帳も上手く運営・管理できていないのにブログが出来るかとお叱りを受けそうであるが、使い勝手が良ければ上手く維持できるかもしれない。その上で、モーツアルテイアン・フェラインのHPでも上手く使えるかどうか、検討してみたいと考えている。

以下をクリックするとmozartian449のジオログを開くことが出来る。


ぁ7〜8月に発売された出版物やNHKの「毎日モーツアルト」など、

 生誕250年に向けた出版物は、7月に書店で見つけたもので、28)「モーツアルト・ミステリーツアー」があり、残念ながらこれ1冊しか発見できなかった。また、「ぶらあぼ」誌の書籍紹介で、29)「モーツアルトと死」北山弘喜著、新風舎、1600円、と言うのがあったが、まだ入手していない。 7月末現在の発売された出版物のリストは次の通りである。 小生の流儀として、「癒しのモーツアルト」的なものは5〜6冊書店に並んでいるが、私はこの種のものは収集の対象としていない。雑誌などの特集ものは、見逃したものが多いかもしれないが、お許し願いたい。
 なお、ザスロウ編の大著の翻訳は、訳者の安田和信さんにお尋ねしたところ、内容的に問題がある部分があって遅れているそうであり、当初は4月に発行と予告されていたが、音友社の出版予告広告(レコ芸8月号)から外されてしまっている。

(06年7月分)
28)「モーツアルト・ミステリーツアー」中川右介著(クラシックジャーナル編集長)、ゴマブックス蝓06年7月10日発行、1300円+税、
29)「モーツアルトと死」北山弘喜著、新風舎、1600円、

21)ニール・ザスロウ編、森泰彦・安田和信訳、「モーツアルト全作品事典」音楽之友社、本体3500円、(発売日未定)

 NHKの「毎日モーツアルト」は、7月の最後の週は「フィガロの結婚」を放送しており、順調に進んでいるようである。しかし、ウイーン市内の風景などが同じようなものが多く、やや映像に飽きが来た様な感じがするが、音楽が入れ替わり立ち替わりでとても良い。これまでビデオに収録してきた「毎日モーツアルト」の概要は以下の通りである。

 クラシカジャパンが7月より始めた「モーツアルトのある毎日」は毎日、月から金曜日まで午前10時からモーツアルトの作品をK番号順に映像で放送する番組で、7/8/9月の3ヶ月間続けられるという。 参考までに8月分の放送予定一覧を示そう。殆どが再放送のソフトであるが、この機会にデジタルで収録したり、まれに新しいソフトが加わることもあって、有り難い企画である。このシリーズによりモーツアルトソフトの映像ストックが大幅に増加しており、どういう風に新ソフトを紹介するか検討中である。また、現在HPで進行中の「映像のコレクション(作品別ソフト紹介)」が充実することを願っている。


ァ06年8月分の放送番組予定、

 「ぶらあぼ」8月号によれば、NHKのハイビジョンでは、8月5日にチェコフイルの演奏で「モーツアルト・プラハ・コンサート」が放送される。このオペラは、3種類のレーザーデイスクがあるだけで、放送による収録は初めてである。曲目はクラリネット協奏曲K.622、プラーハ交響曲K.504、などである。8月26日にはチューリヒ歌劇場公演でオペラ「にせの花作り女」K.196、が放送される。NHKのBS2では8月5日にゲヴァントハウス弦楽四重奏団の「不協和音]K.465ほかが放送される。8月26日には、ハーデイングの指揮で06年ザルツブルグ音楽祭ガラコンサートが放送されるが、ハイビジョンのオペラ「にせの花作り女」K.196と時間的に重複している。いずれも貴重な映像となりそうなので、NHKに苦情を申し入れなければと思っている。

 クラシカジャパンでは、海老沢先生と頼近美津子とのモーツアルト・ジャーナル8月号として「ウイーン時代の光と陰」が放送される。 「モーツアルトのある毎日」8月分は、セレナード第8番ニ長調K.268「ノットルノ」からピアノ四重奏曲ト短調K.478まで約50曲がまとめてアンコール放送される。未収録ソフトも幾つかあり、初めてデジタル収録されるソフトもあって、これらがソフト紹介の対象となるので、期待が大きい。


Α06年8月分のソフト紹介予定、

   8月分の第一曲は、去る06月10日、石丸電気の売り場にて、面白そうな輸入盤DVD-Videoを発見し、日本語が出ることを確認して購入したソフトである。生誕250周年を記念したドキュメンタリで、標題は「モーツアルトを探して(In search of MOZART)」とされ、グラブスキー監督が監修したDVD-Videoであり、制作元はSeventh Art Production (2006年)となっている。かってクラシカジャパンで放送された イギリスのBBC放送が制作したドキュメンタリー「W.A.モーツアルト」(5-5-3)と同様に、モーツアルトの生い立ちから成長して音楽家として活躍する生涯を時間軸にそって、その時々の有名曲の演奏をバックにして、およそ40人の音楽家(指揮者、歌手、ソリストなど多数)、演出家、歴史家、作詞家などの専門家に語らせる方式のドキュメンタリーであった。前者は1時間の番組であったが、この映像は128分であり、内容的にも音楽的にもはるかに充実している。
 著名人がいろいろ語っているが、余りに多くの方々が出てくるので、1回や2回見ても記憶に留めることが難しいが、良く編集され上手に纏められている。しかし、内容的にかなり高度なものを追求しており、モーツアルト全般によほど堪能な人でなければ、内容を理解しながら楽しむことが難しいのではないかと考えさせられた。

 8月分の第二曲目は、ラドウ・ルプーのピアノ、デヴィッド・ジンマン指揮のドイツカンマーフイルによるピアノでピアノ協奏曲第19番ヘ長調、K.459およびオメロ・フランセシュのピアノとゲルト・アルブレヒト指揮のドイツカンマーフイルによるピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537であり、2曲とも「戴冠式」と呼ばれるのが共通している。前者は1990年7月18日のミュンヘン・ソフイエンザール、後者は1990年12月2日のヴィースバーデンのクリステイアン・ツアイス・ザールにおけるライブ映像であり、アンドレ・プレヴィンが監修した「モーツアルト・オン・ツアー」の中の映像であった。
 ルプーのピアノによる19番ヘ長調協奏曲は、ジンマンの指揮により活発で生き生きとしており、明るく伸びやかなピアノと調和して気持ちよい演奏スタイルであった。  もう一曲の26番ニ長調協奏曲は、フランセシュの伸びやかで軽快なピアノが、アルブレヒトの振るドイツカンマーフイルの厚みのある弦の響きに融け合って、華麗で優雅な「戴冠式」を聴かせてくれた。両曲とも古い映像であるが、このホームページの「映像のコレクション」では初出であり、欠かせない重要な映像であると考えている。

   8月分の第三曲目は、本場の「ラ・フォル・ジュルネ」で毎年活躍しているフランスのボワトウ=シャラント管弦楽団の演奏で、フランスの若手でピカイチと言われるフランソワ=グザヴィエ・ロスの指揮により「プラーハ」交響曲(第38番ニ長調)K.504、およびバイロイトで活躍していた飯守泰次郎の指揮により「ジュピター」交響曲(第41番ハ長調)K.551であり、今年の5月5日に行われていた「熱狂の日・音楽祭2006」東京国際フォーラムCホールからのハイビジョンによるライブ中継を収録したものである。
 初めて聴くボワトウ=シャラント管弦楽団は音楽祭用の臨時編成団であるが、楽員は様々な音楽院で教鞭をとる若手の音楽家が7割を占め、技術水準は高いと言われている。編成はモーツアルトの交響曲を演奏するに必要な最小限の大きさでコントラバス2本をベースにした30数人程度の編成であり、テインパニーやトランペットなどが良く響く管弦楽団であった。ロスの「プラーハ」交響曲は、古楽器指揮者のような指揮ぶりで、早めのテンポのキビキビした演奏であり、あっさりした現代風な演奏であった。一方、飯守の「ジュピター」交響曲は、オーソドックスなテンポの重厚な堂々たるジュピターであったが、テインパニーやトランペットを余り抑制できずギスギスした感じの響きとなり、にわか作りの演奏のように聞こえ残念であった。


6-8-1、生誕250周年記念ドキュメンタリ「モーツアルトを探して(In search of MOZART)」グラブスキー監督、DVD-Video、Seventh Art Production、
(06年06月10日、石丸電気にて輸入盤DVD-Videoを購入した。)

6-8-2、ルプーのピアノとジンマン・ドイツカンマーフイルによるピアノの協奏曲第19番ヘ長調K.459、ミュンヘン・ソフィエンザール90/7/18、およびオメロ・フランセシュのピアノとアルブレヒト・ドイツカンマーフイルによるピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537、「戴冠式」クリステイアン・ツアイス・ザール、ヴィースバーデン、90/12/2、
(06年05月26日、クラシカジャパンの放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)

6-8-3、F.X.ロス指揮ボワトウ=シャランド管弦楽団による「プラーハ」交響曲K.504、および飯守泰次郎指揮同楽団による交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551、「熱狂の日」音楽祭よりライブ中継、06/05/05、
(06年05月05日、NHKハイビジョンによる放送を、D-VHSレコーダーのLS-3モードで、S-VHSテープにデジタル録画。)


(以上)(06/07/29)


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