モーツァルト気狂いの最新入手ソフト情報−−平成31年3月号−−

(リヒテルのピアノによるピアノ協奏曲第9番K.271、ロリン・マゼール指揮フランス国立ラジオ管弦楽団およびピアノ協奏曲第18番K.456、キリル・コンドラシン指揮モスコウ国立交響楽団、/Fabrizio Dorsi指揮、Sandro Santillo演出によるオペラ「バスティアンとバスティエンヌ」K.50、イタリア語上演、)

(先月の月報は  「こちら」 )


−−モーツァルト気狂いの最新入手ソフト情報−−平成31年3月号−−

(リヒテルのピアノによるピアノ協奏曲第9番K.271、ロリン・マゼール指揮フランス国立ラジオ管弦楽団およびピアノ協奏曲第18番K.456、キリル・コンドラシン指揮モスコウ国立交響楽団、/Fabrizio Dorsi指揮、Sandro Santillo演出によるオペラ「バスティアンとバスティエンヌ」K.50、イタリア語上演、)

一私の最新入手ソフト情報一平成31年(2019年)3月号−(1903review.html)
19-3-0、平成31年/2019年3月初めの近況報告、
−モーツァルト週間2019は充実していましたが、帰国後の風邪で、4キロ激ヤセ− −持参していたパソコンも壊れてしまい、功罪・半ばの有様でした−

19-3-1) 新しいパソコン−MSのSurface Pro6−に更新して、
19-3-2)  加藤先生の「バッハの会」の「合同同窓会」へのご案内、
19-3-3)  ベルリン州立劇場のドウダメル指揮・フリム演出の2015「フィガロの結婚」
−このBDは、何と、久しぶりで「レコード芸術」3月号の「特選盤」ひ推薦されていた−
19-3-4)  激ヤセした風邪の酷さに沈黙した−昔の持病の再発だが、直りが遅い−
19-3-5)  2019年3月の放送予定番組、
19-3-6)  2019年3月のソフト紹介予定、

(最新のDVDより;リヒテルの映像のピアノ協奏曲第9番K.271&第18番K.456、)

19-3-1、リヒテルのピアノによるピアノ協奏曲第9番K.271、ロリン・マゼール指揮フランス国立ラジオ管弦楽団(1966/07/03)、およびピアノ協奏曲第18番K.456、キリル・コンドラシン指揮モスコウ国立交響楽団(197/01/09)、2018 Parnassus Records、
(2018/01/22の山野楽器店にて新規DVD購入)

(古いDVDのコピー;「バスティアンとバスティエンヌ」K.50の私製映像、)
19-3-2、Fabrizio Dorsi指揮、Sandro Santillo演出によるオペラ「バスティアンとバスティエンヌ」K.50、イタリア語上演、
2012/01/12、演出者サンティッロのご厚意で複製、
(出演者) バスティエンヌ;Park Yean Kyoung、バスティアン;Kwon Soon Soung,コラ;Lee Won Jun、
(2013/06/10、日本M協会オペラサークルにて入手、)

(最新のU-Tubeによる「バスティアンとバスティエンヌ」K.50、)
19-3-3、Alessandro Arnoldo指揮、Mozart B&G Orchestraによるオペラ「バスティアンとバスティエンヌ」K.50、
2016年9月15日、ロヴェレート・モーツァルト音楽祭2016、ザントナイ・オペラ劇場、ロヴェレート、イタリア・モーツァルト協会、
(出演者)バスティエンヌ;Yoshimi Yano、バスティアン;Takaharu Kyuzen、コラ;Atsushi Okamoto、海老沢敏監修、塚田康弘総監督、
(2019/03/07、U-Tubeによる「K.50」検索による映像)



一私の最新入手ソフト情報一平成31年(2019年)3月号−(1903review.html)

19-3-0、平成31年/2019年3月初めの近況報告、
−モーツァルト週間2019は充実していましたが、帰国後の風邪で、4キロ激ヤセしてダウン−持参していたパソコンも壊れてしまい、功罪・半ばの有様でした−

        昨年から予定していた2019年モーツァルト週間の郵船ツアー(1月28日〜2月5日)は盛会のうちに無事終了し、一同元気で帰国してきました。結局は17コンサートに出席でき、音楽面では十分に楽しんできました。例年とは少し異なりますが、時差ボケと闘いながら、一生懸命、17コンサートの音楽面での感想や成果の報告などが完成していますので、ご覧いただきたいと思います。
        旅行の結果は充実していたが、旅行中にPCのスイッチと充電部分が、電圧変更の失敗か、故障してしまい、帰国後修理に奔走したが不能で、無残にも回復不能となってしまった。直ぐに、メール交換の作業が必要だったため、故障したSurfacePro3を、新機種のSurfacePro6に交換して、Win10-MyOffice内蔵のものを購入して、急場をしのぐことが出来、事なきを得た。しかしながら、その後、気が緩んだのか、2月22日(金)より発熱して、体調がおかしくなり、23日(土)では、症状が分からなかったが、夕刻になってから、昔の持病の扁桃腺の腫れと化膿であることが分かったが、時すでに遅し。病院が休みで25日(月)まで二晩も苦しみ続け、のどの痛みで4日ほどロクな食事も出来ず、その間に4キロもやせるという大変な苦しみ様でした。最初にいただいた抗生物質が弱すぎて、良く良く効かなかったことも原因の一つです。
       お蔭さまで、帰国後、ピンチの連続でしたが、現在はすっかり元気を取り戻し、3月分も、無事、アップロードできましたので、ご覧いただきたいと思います。


(写真説明)−上の写真は、最近浄化が著しい手賀沼に流入する大津川を橋の上から撮影したものであるが、春になると、餌を求めて、また、産卵場所を探して、手賀沼から沢山の鯉が群がって遡上する。左上には10匹ほどの鯉の群れがあり、右の写真はその拡大写真であるが、 明らかに春の兆しを告げる「鯉の遡上」である−


19-3-1) 新しいパソコン−MSのSurface Pro6−に更新して、

      これまでのSurfacePro3は、2015年5月に購入しており、寿命は4年と短かったが、旅行などに携帯していたので、それが原因であったのであろう。2年半ほどで、本体とキーボードの接続が不調になり、内臓キーボードを利用しだしてから、大量の入力が出来なくなり、用途はメール用とWiFiを使ったHPの精査用に使い、別の富士通のノート型パソコンと使い分けをしていた。新型パソコンは、部品の交換期間が4年と限られており、新しいものほど機能が充実していて、交換することが早道であった。

     SufacePro6は、前機種同様にWindows10対応でOfficeのWord、Excel,Outlook、などが内蔵されていたため、購入して初期設定後、WiFiに接続したら、すぐにメールソフトは動き出した。故障以降のメールはすべて解読することが出来、有難いことに、容易にメールのやり取りに対応することが出来た。帰国後、直ぐに、加藤先生の「バッハの会」の5月11日に予定されていた「合同同窓会」に、第16期の幹事役として、16期の皆さんに通知と出欠を取る重要な仕事が待っていたからであった。

     WiFiを通じて、プリンターに接続でき、インターネットにも接続可能になって、HP関係も従来通りチェック可能となり、新しいゲームソフトにも慣れて、従来通りのパソコン体制は整えることが出来た。しかし、失われた小生のメールアドレス帳は戻らないし、徐々に損失の大きさを感じ始めている。
      このSurfaceProは、ターブレット向きのソフトも操作できるが、これまで余り利用しなかったので、今回からは少しずつ勉強して、新たな活用に未知を拓こうと考えているが、どこまで使いこなせるかが心配である。


19-3-2)  加藤先生の「バッハの会」の「合同同窓会」へのご案内、

        郵船トラベルの加藤浩子先生の「バッハ・ツアー」は、もう20年近く続いているが、そのツアー・卒業生たちで構成されるOB会で、3年に2度ほど、「同窓会」が開かれ、バッハの専門の講師によるお話と懇親会が開かれている。今回も、昨年に引き続き、5月11日(土)に青山学院のIVホールで12時より2時間ほど、この会が予定されている。講師は、鈴木優人さんであり、先生が自らピアノを弾きながら、「ゴールドベルク変奏曲」のお話をしていただくことになっており、とても面白そうなので、「バッハ・ツアー」の卒業生であれば参加資格は十分なので、ご案内申し上げたい。

私は、郵船の「バッハ・ツアー」と「ケーテン・ツアー」の両方に参加しており、また郵船の「モーツァルト週間」にも参加しているので、知り合いが多くなっているので、若しご希望する方があれば、仲介をしてお役に立ちたいと考えている。
「ゴールドベルク変奏曲」と言えば、私はグレン・グールドの新旧両録音を聴きこんでおり、新盤は映像もあるので、大好きな曲となっている。最近は、クラシカ・ジャパンでシフとアメリカのアームストロングが弾いた全曲映像を収録しており、ときどき、思い出したように聴いている。鈴木先生はどんなお話をなさるのか、当日でないと分からないが、近くで実演があるので、コンサートとは異なる面白さがあるのではないかと、期待している。


19-3-3)  ベルリン州立劇場のドウダメル指揮・フリム演出の2015「フィガロの結婚」をアップ。
−このBDは、何と、久しぶりで「レコード芸術」3月号の「特選盤」に推薦されていた−

       「レコード芸術」3月号の「特選盤」のコーナーを見ていたら、何とビデオ・ディスクの欄で、この2月号でアップしたばかりのドウダメル指揮・フリム演出の「フィガロの結婚」K.492の新しいBDが、「特選盤」に推薦されていた。まさに「同感の至り」であり、とても嬉しい思いがした。この映像は、2018年の12月21日の月末に、銀座の山野楽器店で偶然に見かけたもので、プロハスカ・クレバッサの新しい名や、ダルカンジェロ・レッシュマンの古い名に、指揮者ドウダメルの名を不思議に思いながら、即、購入したものであるが、収録年が2015年11月でありながら、BD制作年が2018年になっており、時間を経た新譜であると奇妙に感じたものであった。

          この演出は、ひと昔前の「避暑地の狂った一日」をイメージした笑いも多いが非常に鋭い点が光る豊かな映像であり、私は昨年の暮れ以来、すっかり虜になっていたBDであった。お陰様でこの映像を紹介した(19-2-3)では、80枚近い写真を撮り、70%の縮小率で12枚のハードコピーとなる大作になってしまった。写真はオペラの場合に1アリア1枚を原則にしているが、演出の特徴を出すために動作と字幕が一体となった決定的瞬間があり、それを追求すると、つい枚数が多くなる。今はHPの容量的な制約が無くなったため、つい、枚数が多くなり、いつも反省ばかりしている。

       私はこのHPでの「フィガロ」のアップ第1号が、 アーノンクール指揮・フリム演出(1996)のデジタルの映像をテープに収録した最新の映像(3-1-2)であったことを懐かしく思い出しており、残念ながら昨年末のHPの移転で、そのファイルがどうしてか失われたことを今回発見した。この懐かしい映像は、今からは20年ほど前の映像であるが、伯爵夫人のエヴァ・メイや、フィガロのショーソン、スザンナのイザベル・レイやケルビーノのニキテアニューを知ったチューリヒ歌劇場の若き活きの良い方々が活躍しており、フリムの伝統に対し横を向いた演出が特色であった。また、 ダルカンジェロとレッシュマンのコンビは、これもアーノンクール指揮でMイヤーのザルツブルグ音楽祭の映像(2006)以来であった(7-10-5)が、今回の方が面白みがあった。また、 クレバッサのケルビーノは、メスト・スカラ座の映像(2016)で見たばかりであった(18-2-3) が、このベルリンの方が録音としては古く、彼女はこの役を空前の当たり役としており、今回のような彫刻像に変身して成功する例を、是非、改めて見たいものだと思った。

       フェラインの季刊「モーツアルテイアン」81号(2012)に、当時全25組の「フイガロ」の映像の総括を行って以来7年がたち、クルレンツイスのCDをはじめ、それ以来、ほぼ10組を超える新しい映像が集まっている。そのため、元気なうちに、追加改訂版を作成したいと考えているが、例えばまだ総括を完成させていない「魔笛」などがあり、なかなか作業順位が決まってこない。しかし、最近は、魅力的なBDが増えてきている実情にあり、前向きに取り組みたいと考えている。               (以上)(2019/02/24)


19-3-4)  激ヤセした風邪の酷さに沈黙しました−昔の持病の再発だが、直りが遅い−

        私は昔の現職時代に、冬になると寒い通勤の電車待ち時間に風邪にやられ、扁桃腺を腫らし、高熱を出してダウンし、お医者さんのルゴール液で喉を焼き、抗生物質を飲んで助けられるのが常であった。ところが最近は風邪をひいても早めにお医者さんに行くせいか、軽い状態で治ってしまい、昔の喉の痛みをすっかり忘れてしまっていた。ところが今回は、風邪の症状でお医者さんから薬をいただいた後に、喉が痛くなり、熱があまり出ないので気の付かぬうちに、あの昔の扁桃腺の酷い症状に移行してしまった。生憎の土曜日の夕刻から症状が悪化したため、原因が分かっても病院が休みで薬が貰えず、喉の痛さで食事が出来ずにひどい目に合った。

    2月16日(土)の夜から苦しみだし、18日(月)の午前中に病院で間違いなく、抗生物質の薬を頂いたが、食後3回では余り効かずにのどの痛みが治まらないまま火曜日になり、食後3回に加えて寝る前に薬を追加して、翌朝、少し楽になった。20日(水)になって病院で薬が弱いということが分かり、そこで、早速、強い薬に変えて再度挑戦したが、同じ食後3回でも効きが悪く、就寝前に薬を飲んで寝たら、21日(木)になって翌朝はやっと喉の痛みが安らいでいた。うがいをすると、黄色い痰が沢山出て、これでやっと治ったという実感がし、感動した。久しぶりの長い扁桃腺の痛みとの闘いであった。

          喉が痛かった間は、流動食しか取れず、重湯のようなお粥しか受け付けなかったので苦労したが、それでも最近は、コンビニで中国風のお粥があったり、プリンの種類が非常に多くなり、ジュース類も豊富になってとても助かった。しかし、土曜日から水曜日まで5日間は流動食だったので、その間に普段の太めの58.5キロから54.8キロにまで4キロも下がり、ズボンがとても楽になっていた。
          原因は、旅行後に時差ボケ解消の報告記作成に無理がかかったことと、そのため大事をとって2月14日の万年青会(ゴルフ)を欠席したのであるが、翌日の免許証更新のための講習会で、少し寒い思いをしてその夜から体調の異変を感じ、19日のTC会のゴルフも欠席したのであるが、その夜からダウンしてしまっていた。大事を取り過ぎて、原因が分かる前に、病院へ早く行き過ぎたのが、長患いのもとであったと考えているが、歳を取り過ぎると、風邪も治りにくくなることを痛感した。


19-3-5)  2019年3月の放送予定番組、

       2019年3月におけるNHKの放送において、初めに「教育テレビ」では、毎週日曜日の21:00〜23:00(最終日曜は除く)の「クラシック音楽館」が、N響定期を中心に放送されている。3月3日、10日、17日、24日と続くが、このうちN響は3日の第1903回定期のみで、10日はウイーンフイルのシェーンブルーン・コンサート2018で、ゲルギエフ指揮、ネトレプコのトスカや道化師のアリアガ聴ける。17日は待望のクルレンツイスの日本公演であるが、チャイコフスキーの曲のようである。24日は伝説の名演奏のカラヤンやベームの日で、モーツァルトは、残念ながら、関係がない。
        続いてNHKBSプレミアム・シアターでは、日曜日24:00〜4:00の予定であり、3月の音楽関係の予定では、3月10日がマドリード王立歌劇場だが、ブリテンの「ビリー・バッド」と、ライプチヒ・バッハ音楽祭2017のブロムシュテットの「ミサ曲ロ短調」がある。3月17日はバレエの日で、ウイーン国立バレエの「シルヴィア」が珍しい。
        最後に、毎週月〜金曜日の5:00〜5:55の「クラシック倶楽部」では、放送予定がとても詳細になっている。3月22日には、アンサンブル・デイアーロギの名が見えた(曲目不明)ので、1週間ほど前に曲目を確かめて録画することをお勧めする。
        なお、嬉しいことに、3月2日(土)のBS日テレの読響シンフォニック・ライブで、パユのフルートとラングラメのハープで二人の協奏曲が聴けるようであり、これは民放でのクラシック・ライブということで、絶賛しておきたいと思う。

     一方のクラシカ・ジャパンでは、3月号の特集は、何とクリスティアン・ティーレマンの「シューマン交響曲全集」inサントリーホールであり、彼の日本でのドキュメンタリーと3種類のガラ・コンなどが含まれていた。それ以外は、ベルリオーズの没後150年特集のもののほか、アーノンクールの最後のダ・ポンテ三部作(2014)のアン・デア・ウイーン劇場の演奏会形式のものの放送が繰り返されるので、収録したほうが良いかもしれない。また、珍しく古いウイーン弦楽6重奏団の弦楽五重奏曲ハ長調K.515の放送をやっと見つけ出したが、残念ながら(3-10-2)で収録済みであった。

         レコード芸術の2019年の3月号では、特集は「ブラームスの交響曲−その本質とは−」であり、録音においても歴史的名盤が長く聴き続けられる一方、新録音もコンスタントにリリースされ、愛されて止まないブラームスの交響曲を取り上げて、改めてその神髄を探るというものである。
      3月号の新譜月評の特選盤として選ばれた約24CDの中には、珍しくモーツァルトが二組含まれていた。第一曲目は、日本モーツァルト協会の1月例会で聴いたばかりのアンサンブル・ディアーロギの二つの5重奏曲のCD盤であり、とても楽しいコンサートだったし、古楽器の演奏が珍しいので、自宅にあっても良いCDである。またもう一組は、今回2月号でアップしたばかりのドウダメル・フリムのBD「フィガロの結婚」であり、久しぶりで、推薦に値する楽しい映像が現れたと嬉しかった。
      海外盤レビューでは、今月の注目盤として、ベルギーの古典クラリネット奏者ヴラド・ウエーフェルベルヒの「バセット・クラリネットのための協奏曲」が紹介されていた。また、河村尚子のピアノで、第21番のピアノ協奏曲が、アルゴヴィア・フイルとの協奏で紹介されていたが、評判が良さそうである。また、「聖墓の音楽」K.42と「バスティアンとバスティエンヌ」K.50の新盤イアン・ペイジ指揮クラシカル・オペラ・ザ・モーツァルティスツが紹介されており、目にしたら購入したいと思った。

        毎月1回は、レコード店をソフト探しでうろつくことにしているが、2月23日に久しぶりで新宿のタワー・レコードに立ち寄ったが、クラシックのDVD/BDの売り場の棚が半減しており、がっかりした。いよいよ、今月の3月号から新譜紹介は、3ソフトから2ソフトになる。ザルツブルグのM週間は繁盛しており、どれも立派なBDのソースになる筈であるが、残念ながら、聴く側の人や装置が多様化し、折角のBD という最高の手段の需要がまとまらないからなのであろう。残念なことである。


19-3-6)  2019年3月のソフト紹介予定、

       遂に現在の新規の手持ちソフトが、二組しかないという状況が生じてきた。あるのは、12月に購入したリヒテルのピアノ協奏曲のDVDと、「バスティアンとバスティエンヌ」K.50の出所があいまいなコピーDVDの2組だけである。他には、去る2月24日に収録した「後宮」K.384があるが、まだ見ていないし、録画の登録をしたばかりの3月2日(土)のBS日テレの読響シンフォニック・ライブで、パユのフルートとラングラメのハープで二人の協奏曲K.299があるだけなので、もしかするとこれら2曲が、4月分の候補となり、5月以降の新規ソフトの予定は「ない」ということになりそうである。
       そのためU-Tubeの活用を図るとか、BDCHを再開始するとか、音楽専用のTVCHと新しく契約するとか、改めて検討する必要があるが、一方では、最近、年齢のせいか疲れやすくなっているので、この際、休息時間を増やしたいという考えもある。もう少し、様子を見ながら、考えたいと思っている。


        3月号の第1曲は、リヒテルの映像であるが、全部で5組のピアノ協奏曲が収録されているが、そのうちのカラーの3曲(第1番K.37、第5番K.175、第18番K.456)は、東京で収録したものですでにアップ済み(11-7-4)であった。残された映像は、マゼールとの協演の第9番(1966)は音の貧しい白黒であり、コンドラシンとの協演の2度目の第18番(1977)は最初期の質の悪いカラー映像であり、この二曲を今回アップロードしようと館得ている演奏である。1966年の第9番K.271は、CDの最初期の頃であり、映像では、勿論、最も古いものであるが、リヒテルの演奏は、音は貧しいが芯がしっかりしており、実に堂々とした大きな演奏であった。また、1977年の初期のカラーの第18番の演奏は、東京コンサートよりも少しテンポが速いが、とても優れたものであると考えている。この映像はこの巨匠を改めて見直す良いきっかけになるものと思われる。

         3月分の第2曲は、少し前から私のDVDの書棚に居ついてしまったイタリア語の「バスティアンとバスティエンヌ」K.50であり、劣悪な素人による映像なのであるが、一応は公開された演奏であり、前半にある指揮者の長々とした曲の解説をカットすれば、何とかオペラのスタイルを取っている映像であった。これは、恐らく、日本モーツァルト協会のオペラサークルで、初期オペラの鑑賞をしたときに、配布されたものだと思われる。この映像は字幕がないうえに、イタリア語で歌われているため、リブレットの内容が判然としないので、どれだけ信用できるかいささか心配であるが、一応はプロの卵が一生懸命になって努力している姿が映されている。しかし、U-Tubeには、もっと増しな映像があるかもしれないので、チェックしなければならないと考えて、取りあえず、アップするものである。

(以上)(2019/02/26)



目次5にもどる 目次4にもどる
目次3にもどる 目次2にもどる
目次1にもどる 私の新ホームページへ