モーツァルト気狂いの最新入手ソフト情報−−平成29年10月号−−

(クルレンツイス指揮、セラーズ演出、ムジカエテルナ及び同合唱団による「ティト帝の慈悲」K.621、/エマーソン四重奏団による弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421および今井信子のヴィオラによるVnとVlaのための二重奏曲変ロ長調K.424、/シェーファーとアバド指揮ルッツエルン音楽祭管弦楽団によるコンサート・アリア集、K.272、K.369及びK.418およびN響のハルモニー管楽奏団によるモーツァルト・オペラ・アリア集、)

(先月の月報は  「こちら」 )


一私の最新入手ソフト情報一平成29年(2017年)10月号−(1710review.html)

(クルレンツイス指揮、セラーズ演出、ムジカエテルナ及び同合唱団による「ティト帝の慈悲」K.621、/エマーソン四重奏団による弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421および今井信子のヴィオラによるVnとVlaのための二重奏曲変ロ長調K.424、/シェーファーとアバド指揮ルッツエルン音楽祭管弦楽団によるコンサート・アリア集、K.272、K.369及びK.418およびN響のハルモニー管楽奏団によるモーツァルト・オペラ・アリア集、)


17-10-0 平成29年/2017年10月初めの近況報告−解散・総選挙が始まった−

−小池新党の発足で、東京都議会選の二の舞のように、政界が激変するか−
−国会は疑惑追及よりも、新しい日本のために改革すべきことに充分な審議を尽くせ−

17-10-1)9月5日の発表「女庭師の見較べ・聴き比べ」は、自分では失敗だった−
−悔しいのでその反省記を書いてみたが、小生の発表の真意を理解して欲しい−
17-10-2)8月のザルツ音楽祭の「ティト」のアップが、17-10-1で、直ぐにできそう。
−何とクルレンツイス指揮ムジカエテルナの演奏で、P.セラーズの超モダンな演出だった−
17-10-3)二つのコンサート・アリア集のDVDを入手した。アップが楽しみである。
17-10-4)最近のゴルフのご報告−3月の左手親指の骨折以来、不調が続いている−
17-10-5)2017年10月号の放送予定番組、
17-10-6)2017年10月号のソフト紹介予定、

 (ザルツ音楽祭直送オペラ;P.セラーズ演出の超モダンな「ティト帝の慈悲」)
17-10-1、テオドール・クルレンツイス指揮、ピーター・セラーズ演出、ムジカエテルナ及び同合唱団による「ティト帝の慈悲」K.621、
2017年8月4日、フェルゼンライトシューレ、2017ザルツブルグ音楽祭、
 (2017/09/23、クラシカ・ジャパンの放送をHD-1に収録し、DVDにダビング)

(最新の放送記録より;エマーソン四重奏団のK.421と今井信子のK.424、)
17-10-2、エマーソン四重奏団による弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421、2017/8/20放送のクラシック館「弦楽四重奏の世界―究極の対話−」、および今井信子のヴィオラによるVnとVlaのための二重奏曲変ロ長調K.424、
ヴィオラスペース2015ガラ・コンサートより、NHKクラシック倶楽部の放送、2015/06/04、上野学園石橋メモリアール、
(2017/8/20放送NHKクラシック館をHD-5に収録、および2017/06/24放送のNHKクラシック倶楽部をHD-5に収録)

(最新のアバドのBDより;シェーファーのアリア集、K.272、K.369、K.418)
17-10-3、クリスティーネ・シェーファーとクラウディオ・アバド指揮ルッツエルン音楽祭管弦楽団によるコンサート・アリア集、K.272、K.369及びK.418、2011/08/19or20、KKLコンサートホール、およびN響のハルモニー管楽奏団によるモーツァルト・オペラ・アリア集、
2016/06/07、ハクジュホール、編集して収録、東京、
(2017/09/12、新宿タワーレコードにて在庫調査の結果入手、AccentusM-BDおよび2017/03/14のNHKクラシック倶楽部の放送をHD-5に収録、)



17-10-0 平成29年/2017年10月初めの近況報告−解散・総選挙が始まった−

−小池新党の発足で、東京都議会選の二の舞のように、政界が激変するかどうか−
−国会は疑惑追及よりも、新しい日本のための改革の仕方に充分な審議を尽くせ−

       国民は疑惑追及だけのつまらぬ国会に飽き飽きしていた。北朝鮮の勝手な行動で、国難ともいえる危機も迫ってきている。民進党の総裁選後の離党騒ぎを見ながら、ここが潮時と解散総選挙に踏み切った安倍政権の賭けが果たしてどうなるか。阿部首相の解散宣言の直前に、「希望の党」の党首として小池東京都知事が、都議選の勝利を踏まえて、乗り出してきたものの果たして選挙準備が間に合うかどうか。今回こそは、今のところ全く先が読めない大変な総選挙になりそうである。
       小池新党の国政への取り組み方の先が全く見えぬまま、都議選のように自民党と希望の党の保守対決になると、保守系の現状維持派に対し、保守系の革新派との泥仕合になりそうであり、小池新党の準備が間に合えば、新しいものが大好きな50%の浮動票が新党に大量に流れると、都議選の二の舞のようになり、安倍自公政権の存立自体が怪しくなりそうである。大変な事態を迎えたものだと思う。ここでは小池新党の候補者の準備次第では、思わぬことが起こりそうな気配がありそうだ。実際、民進党の解体の動きもあり、10月に入っての選挙戦の動向を見守るしか方法はない。


17-10-1) 9月5日の「女庭師の見較べ・聴き比べ」の発表は、自分では失敗だった−
−悔しいのでその反省記を書いてみたが、小生の発表の真意を理解して欲しい−

       思っていたことの半分も上手く説明できずに、もどかしさだけが残った発表会をしてしまった。自分の不覚のせいで誠に残念であった。8月の初めから準備してきた日本モーツァルト協会でのオペラサークルでの「女庭師の見較べ・聴き比べ」の発表会で、折角用意した資料−2の説明が全く上手くいかず、すっかり恥をかいてしまった。自分として非常に悔しいので、発表したかったことを改めて整理して、小生の真意を理解していただくために、反省記の記録を残すこととした。ご覧いただきたいと思う。

       その最大原因は、資料を見て頂きながら解説しようとしていた手作りの鉛筆書きの資料−2が、DVDを見る装置がプロジェクターで、手元は暗闇となってしまうため、見ることが出来ず、自分自身も手慣れぬ懐中電灯でやっと見られる状態であったので、すっかり慌ててしまい、落ち着いた状態で話ができなかったためである。この分かりづらいオペラが、アリアのカットによって分かり易くなったと評価していただきたかったのであるが、残念ながら意図したそこまでの理解は得られなかったようであり、小生の苦労は水泡に帰したと考えざるを得ない結果になってしまった。その上、レハーサルでは、余裕のあった時間が、ナルドの有名曲「イタリア風で」などをカットせずに聴いてしまったため、最後に時間の余裕がなく、用意した2曲の聴き比べのせめて1曲でもやりたかったのであるが、残念ながら、時間切れの状態で終了してしまった。誠にお恥ずかしい次第で、残念至極であった。

                  折角、丁寧に準備したつもりであるが、それを生かせずに充分な説明が出来ぬまま終わってしまい、残念至極であり、ここでサークルの皆さまに心からお詫びしたいと思う。


17-10-2) 8月のザルツ音楽祭の「ティト」のアップが、17-10-1で、直ぐにできそう。
−何とクルレンツイス指揮ムジカエテルナの演奏で、P.セラーズの超モダンな演出だった−

           2017ザルツブルグ音楽祭で、8月上旬に収録されたオペラの映像が、クラシカジャパンの放送のお陰で、9月23日に、自宅で、日本語字幕を見ながら、オペラを楽しむことができた。夏の音楽祭のオペラは、最近は変な演出が多くなったので遠慮しているが、今回もピーター・セラーズの演出で、昨年「後宮」を降りて見逃したクルレンツイスが振るので、どうなるかと関心を持っていた。しかし、こんなに早く日本語字幕で見られるなんて、昔では考えられなかった技術の進歩のお陰であり、有り難い話であった。




今回の上演を楽しく見られたなんて書いているが、これはまさに日本語字幕のお陰である。恐らく、ライブでは、ハ短調ミサ曲のベネディクトスやソプラノのアリアが聞こえて来たり、フリーメーソンのアダージョが聞こえて来たりして、どうして、どうしての連続で、日本語字幕なしでは、オペラに付いて行くことが難しかったであろう。これほど、演出者によって、原作にない音楽が挿入された演出が目立っていた例はなく衝撃的ではあったが、まさに場面に合った名曲が追加され、その結果、原作のアリアがより生かされて効果があったように思う。これはピーター・セラーズが、あのダ・ポンテ三部作で行なったNYの超モダンな三部作を上廻る演出者の意図が強烈に見られ、ジュスマイヤーの書いたレチタティーヴォの代わりに、モーツァルトが書いた他の優れた作品を加えることにより、原作の不足を補って、より感動を深めるように細工した結果であると思われる。カーテンコールでの拍手の様子を見ると、お客さんは喜んでいたようであり、あのクルレンツイスも上機嫌で、P.セラーズもむしろ若々しく列に加わっていた。4〜5曲の挿入曲のリブレットは、追加されたのであろうが、それ以外の変更はそれほど多くなく、これは演出者「セラーズのティトの慈悲」と考えるべきなのであろう。

クラシカ・ジャパンの10月号にクルレンツイスの言葉が載っていたので紹介しておこう。「テロや戦争の時代にわれわれはどのように共存できるのか」「人は怒りの時にどれだけ寛大になれるのか」をテーマにティト襲撃事件を新たな視点で再構成したとあった。挿入曲がいずれも名曲だけに、この意図はタイムリーで、大方の共感をうることに成功したように思われる。なお、このオペラは17-10-1として直ぐにアップロードしたいので、ご期待いただきたいと思う。            (2017/09/26記)


17-10-3) 二つのコンサート・アリア集のDVDを入手した。アップが楽しみである。

                            9月号で先月紹介したクラシック音楽映像目録2017版のBD/DVDカタログで未入手DVDをチェックしたところ、二つのコンサート・アリア集が見つかったので、新宿のタワーレコードで調べたところ在庫があったので、直ちに購入してきた。

          その第一は、アバド指揮ルッツエルン音楽祭オーケストラの伴奏で、クリスチーネ・シェーファーがコンサート・アリアを歌ったもので、K.369、K.272、およびK.418の有名な知られた3曲を歌っていた。これはまだアバドが元気な頃の2011年8月の録音であり、ハフナー交響曲が同時に演奏されていたが、これは収録済み(13-2-1)であった。このコンサート・アリアは、17-10-3として、早速、アップロードする予定である。




          もう一組は、バーバラ・ハンニゲンというカナダ出身のソプラノであり、指揮者でもあって、マーラー室内管弦楽団を相手にしたコンサートと彼女のドキュメンタリが収録されたDVDであった。モーツァルトのコンサート・アリアが3曲、すなわち、K.583、K.579およびK.369が入っていたので購入したものである。このコンサートは、初めにロッシーニのオペラの序曲を指揮してから、このコンサート・アリア3曲を連続して歌い、終わりにリゲテイの「コンサート ロマンス」という曲を指揮していたが、これが超モダンのオケと声を組み合わせた現代曲で、指揮をしながら歌う姿に驚きを感じたものであった。このコンサート・アリアも指揮しながら歌う姿を映像で見られるので、とても面白く恐らく(17-11-2)で11月にアップロードしたいと考えている。


17-10-4) 最近のゴルフのご報告−3月の左手親指の骨折以来、不調が続いている−

        今年のゴルフの中間報告をしておこう。昨年2月に80歳になり、それ以来、赦しを得て、シニア・テイないしレッド・テイからテイ・ショットをすることにしている。従って、今年はすべて、シニア・テイからとなっているが、成績は全く駄目で、参加することに意義を見出す、年寄りゴルフが定着しているようだ。

        今年は1月に4回プレイしており、まずまずの出足であったが、1月28日から2月6日まで、ザルツブルグ旅行をしており、帰国後2月中旬に風邪をこじらしてダウンしていた。そして、3月4日(土)午後に、散歩中に下り坂で、足を踏み外して転倒し、左親指骨折という事態となり、当分、ゴルフは休養となった。5月の連休明けに、時々、練習場で慣らし運転をし、骨折後、初めてコースに出たのは5月17日で、プライベートなゴルフであった。骨折と言っても、レントゲンでやっと確認できる軽度のもので、そのせいか、お医者さんはレントゲンを撮るだけであったが、自分の免疫力で早めに回復することが出来、有り難いと思っている。

      6月には4回コースに出ているが、1回は大叩きして114という最悪の成績がでている。7月中は暑かったので2回、8月も2回と回数を減らしているが、カートのない四街道で、足が吊りそうになったり、非常に疲れるようになっていた。9月は4回と毎週のペースにやっと復旧しているが、相変わらず、成績は良くなく、100を切ることはなくなった。まことに情けない限りである。

         去年の秋から、慈本寺のゴルフの仲間、一楽会のお世話になるようになり、概して月一回程度の集まりで、茨城県の初めてのゴルフ場が多く、新しいゴルフのお付き合いが増えた。その分、遠い東京湾への行く回数を減らすことで調整をしているが、もう少し調子を上げなければと思っている。しかし、初めてのコースばかりで、皆さんに付いて行くのが精一杯の状況である。少し心配なのは、兄貴との年寄り二人の四街道のゴルフであるが、最近、兄貴の体調が思わしくなくなり、目下、休息状態にあることである。二人だけの気ままなゴルフを永年続けてきたが、兄貴は10月で86歳になるので、そろそろ、限界と言うことになるのだろうか、心配の種になっている。


17-10-5) 2017年10月号の放送予定番組、

   2017年10月におけるNHKの放送において、初めに「教育テレビ」では、毎週日曜日の21:00〜23:00(最終日曜は除く)の「クラシック音楽館」が、N響定期を中心に放送されているが、10月分は、10月1日、10月8日、10月?日のヤルヴィの3回のN響定期、第1864〜66回が放送される予定であるが、残念ながら、モーツァルトの曲は含まれていなかった。
           続いてNHKBSプレミアム・シアターでは、日曜日24:00〜4:00の予定であり、10月9日はグラインドボーンの「ハムレット」、10月16日はボリショイバレエの「眠りの森の美女」となっている。10月16日は、待望の日、クルレンツイス指揮ムジカエテルナの「レクイエム」K.626が、2017年7月23日にフェルゼンライトシューレで収録されたものが放送される。ソプラノはアンナ・プロハスカであると言う。その日は、続いてNHK音楽祭の演奏会形式の「ドン・ジョヴァンニ」K.527で、ヤルヴィがN響とオペラを振るという。これは、ヤルヴィとN響のオペラの最初の試みか、兎に角、注目されることは間違いないと思われる。演奏会形式でやるというのが憎いと思われる。
         最後に、毎週月〜金曜日の5:00〜5:55の「クラシック倶楽部」では、最近はいつも期待外れに終わっているが、番組の曲名表示が丁寧になり、曲目が良く分るようになって来た。10月27日ロナルド・ブラウテハムという初めての人のフォルテピアノリサイタルで、ピアノソナタト長調K.283が演奏される。他はベートーヴェンのソナタで、2017年2月のトッパンホールでの来日公演である。また、11月分であるが、11月9日にバラボーク・アンサンブルのMづくしの一環で、K.407 、K.495、K.447などがある。

       一方のクラシカ・ジャパンでは、10号の特集は、9月号で行なった「ヨーロッパ直送宣言!」と称してザルツブルグ音楽祭2017の9月の日本初放送番組の「皇帝ティートの慈悲」に関連して、クルレンツイス特集が組まれているが、彼の新作はパーセルのオペラ「インドの女王」だけで、既に収録済みのものばかりであった。
          また、ブッフビンダーがベートーヴェンノピアノソナタ全集の全7巻のうち6巻までが収録済みで、ライブの良さがあり、第7巻が予定されている。その他の進行中の「クラシック大全第2章」の特集は、世界のオーケストラ10、オペラ400年史、弦楽の世界、などとお題目は揃っているが、モーツァルトは関係がなく、内容も余りパットしない。

          レコード芸術10月号では、特集は「21世紀のフルトヴェングラー」−今こそ聴くべきその至芸−と題して、ディスコグラフィを含めて約40ページの特集が組まれている。このフルトヴェングラー・センターによるカタログでは、戦後の録音の中では モーツァルトについては、亡くなる直前のあの有名な「ドン・ジョヴァンニ」ばかりでなく、「グラン・パルテイータ」K.361や、ピアノ協奏曲第20番などの曲目のほか、ウイーン国立歌劇場とのオペラ「魔笛」もリストアップされていた。
         9月号の新譜月評の特選盤として選ばれた21曲の中には、モーツァルトに関係するものは、1組だけ。カール=ハインツ・シュッツというフルーテイストのフルート協奏曲集第1番、第2番、アンダンテK.315であった。オルケスタ・ダ・カメラ・ディ・ペルージャの聖クロ−チェ美術館での録音が、響きが美しいと話題を呼んでいるようである。ビデオ・ディスクの映像の欄で、珍しく3種のDVDが取り上げられていたが、モーツァルトには関係がなかった。
       「先取り!最新盤レヴュー」の8曲の中には、モーツァルトは見当たらなかった。「海外盤レビユー」では、ヒストリカル・レクションの部門で、リリー・クラウスのピアノ協奏曲全集(1965〜66)が取り上げられていたが、今さらという感じがする。モーツァルトは、残念ながらこれだけで、寂しい限りであった。

          毎月1回は、レコード店をソフト探しでうろつくことにしているが、今回はあのキング・レコードの最新DVDカタログのお陰で、下記の3種類のDVD/BDを、新宿のタワーレコードで購入し、プレヴィンとウイーンフイル首席たちによるピアノ四重奏曲集のDVDを予約してきた。このうち、3番目のアダム・フイッシャーの「魔笛」は、9月号の17-9-3で、もう既にアップロード済みである。

1、 Accentus M, p.-12, Abbado指揮ルツェルン祝祭管弦楽団、クリスチーネ・シェーファ     (ACC102179BD) −のK.369、K.272、&K.418、2011/8/19&20、ほか、
2、 C Major, p-27, ドキュメンタリー「アンドレ・プレヴィン−二つの世界をつなぐ橋」、 (DVD 703208) ピアノ四重奏曲K.493&K.478、(2000年)、

3、C Major, p-72,  アダム・フィッシャー指揮、シュタイン演出、オペラ「魔笛」、 (BD 740540)  ミラノ・スカラ座、 2016/09/21、ライブ、
4、Accentus M、p-18、 バーバラ・ハニンガン、コンサート&ドキュメント、 (Acc 20327 DVD)、 コンサートアリア、K.583、K.579&K.369、


17-10-6) 2017年10月号のソフト紹介予定、

         9月号で予告していた2017ザルツブルグ音楽祭のクルレンツイス指揮、ピーター・セラーズ演出、ムジカエテルナ及び同合唱団による「ティト帝の慈悲」K.621、を、9月23日にHDD録画収録し、それをBDレコーダーのHDDやDVDにダビングしながら映像を見ていたが、ハ短調ミサ曲が出てきたり、レクイエムが出てきたりして驚きつつも、それがアリアの序奏のような役割を果たして効果を挙げている事実に気づき、途中で直ぐ10月号のトップの17-10-1でアップロードをしたいと思うようになった。よく考えなければならないが、直感的に、難民問題やテロないし戦争に巻き込まれる恐れのある現代社会において、為政者の寛容を求める演出は、共感を呼ぶのではないかと思われ、続けて何回も見直して、記憶がさめないうちに、早く、アップしたいと思ったからである。

         10月号の第2曲は、つい最近、NHKのHVクラシック館で放送された「弦楽四重奏の世界―究極の対話−」というドキュメンタリ&スタジオ映像の番組を収録したが、その中でエマーソン四重奏団による弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421の来日公演が含まれていたので、早速、お届けしたいと考えた。この1曲だけでは、少し寂しいと考えて、第二にNHKクラシック倶楽部よりヴィオラスペース2015ガラ・コンサートという番組に、今井信子のヴィオラによるVnとVlaのための二重奏曲変ロ長調K.424が含まれていたので、追加アップを考えた。この演奏は、2015/06/04の日付けで、上野学園石橋メモリアルホールで収録されたものであり、このHPでは初登場の曲である。

          10月分の第三曲は、9月上旬に購入した最新のBDであり、クリスティーネ・シェーファーとクラウディオ・アバド指揮ルッツエルン音楽祭管弦楽団によるコンサート・アリア集、K.272、K.369及びK.418、である。この時に演奏されたアバドのハフナー交響曲は収録済みで既にアップ(13-2-1)しているが、どうしてかこのコンサートアリアは、残念ながら収録していなかった。私の大好きなK.418とかK.272が含まれており、良いコレクションが出来たと心から思っている。この3曲では不足であろうと、良い曲がないかとかねて探していたが、クラシック倶楽部でN響のハルモニー管楽奏団によるモーツァルト・オペラ・アリア集全4曲を収録したのでお届けする。2016/06/07の日付けを持つハクジュホールでの演奏であり、NHKがこの番組のために編集したもののようであった。「魔笛」の序曲に始まり、「コシ」、「フィガロ」、「ドン」から1曲づつが選ばれたものであるが、短かすぎる。少し固くて真面目すぎる演奏であるが、各オペラの編曲されているアリアなどを全部やって欲しいと思った。


(以上)(2017/09/27)


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