モーツァルト気狂いの最新入手ソフト情報−−平成29年6月号−−

(シフとカペラ・アンドレア・バルカによるピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482および、クーレンのヴァイオリンとスタインバーグ指揮N響によるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、/フェスティバル・ソリイスツ演奏会より、オーボエ五重奏曲ハ短調K.406およびクラリネット五重奏曲イ長調K.581、/リュビモフのフォルテピアノ・リサイタル、(後半曲目)1、幻想曲ハ短調K.475、2、ピアノソナタハ短調K.457、3、ピアノソナタハ長調K.545、)

(先月の月報は  「こちら」 )


−私の最新入手ソフト情報−平成29年(2017年)6月号−(1706review.html)−

(シフとカペラ・アンドレア・バルカによるピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482および、クーレンのヴァイオリンとスタインバーグ指揮N響によるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、/フェスティバル・ソリイスツ演奏会より、オーボエ五重奏曲ハ短調K.406およびクラリネット五重奏曲イ長調K.581、/リュビモフのフォルテピアノ・リサイタル、(後半曲目)1、幻想曲ハ短調K.475、2、ピアノソナタハ短調K.457、3、ピアノソナタハ長調K.545、)

17-6-0 平成29年/2017年6月初めの近況報告−稀勢の里、三連覇ならず−
体調を万全にして、再度、大横綱の道に挑戦を−

17-6-1)「モーツァルトの人生」カンタグレル著(西村書店)−何よりも写真が凄く楽しみ− 
17-6-2)このHPの完成への道のりが、次第に描けるようになって来た。
17-6-3)左手親指骨折の回復に時間がかかり、ゴルフの再開は6月からとなった。
17-6-4)不思議な頭痛が続いたが、何と「帯状疱疹」と診断され、目下、休養中である。
17-6-5)2017年6月号の放送予定番組、
17-6-6)2017年6月号のソフト紹介予定、

 (最新のHDD録画より;シフのピアノ協奏曲変ホ長調K.482など)
17-6-1、アンドラーシュ・シフとカペラ・アンドレア・バルカによるピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482、2015年1月、モーツアルテウム・大ホール、モーツァルト週間2015、およびイザベル・ファン・クーレンのヴァイオリンとスタインバーグ指揮N響によるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、
1997年4月12日、N響定期、NHKホール、
 (2017/04/12のクラシカジャパンの放送をHDD-1に収録、および1997/04/21放送のN響アワーをVHS-217.3に収録)

(古い懐かしのVHSより;フェスティバル・ソリイスツのK.406&K.581、)
17-6-2、フェスティバル・ソリイスツ演奏会より、オーボエ五重奏曲ハ短調K.406(K.406/516bからの編曲)Ob;若尾圭介、およびクラリネット五重奏曲イ長調K.581、Cl;ジェームス・キャンベル、
1998年6月12日、サントリーホール、
(出演者)Vn;竹澤恭子、Vn;篠崎史紀、Vla;豊嶋泰嗣、Cel;堤 剛、
(1998/11/29放送のN響アワーをVHS-279.2に収録)

(古いVHSより;リュビモフのピアノ・リサイタル2、K.475、457、576、)
17-6-3 アレクセイ・リュビモフのオール・モーツァルト・フォルテピアノ・リサイタル、(後半曲目)1、幻想曲ハ短調K.475、2、ピアノソナタハ短調K.457、3、ピアノソナタハ長調K.545、
1990年制作、ラルゼナール・大ホール、オール・モーツァルト・フォルテピアノ・リサイタルを二分割、
(1998/08/17、クラシカ・ジャパンの放送をVHS-259.1に収録、)



17-6-0 平成29年/2017年6月初めの近況報告−稀勢の里、残念ながら三連覇ならず−体調を万全にして、再度、大横綱の道に挑戦を−

  稀勢の里は、今場所体調が悪ければ、休場しても大きな非難はなかった筈であるが、ファンの声と三連覇という大変な記録に押されて、体調不十分のまま出場したのが裏目に出た。それほどの重傷だったのかとファンは驚いた。速攻型の嘉風・栃皇山・琴奨菊などに一気に攻められて敗れているので、左腕の力が全く入らなかったのであろう。大事を取って休場となったが、新横綱の三連覇という目先のことよりも、これからの長い大横綱への道の方が重要である。
  充分に休養を取り、今場所の屈辱を糧に、万全の体調にしてから、改めて再出発してもらいたい。目標は東の正横綱を続けることであり、それは3人もいる横綱対決を制して、連覇・連覇への歩みである。それが、白鵬に続く大横綱への道であり、大きな夢と希望を持って前進することが、日本の国技である大相撲の大躍進の道でもある。フアンは常に先々を信じて、心から声援を送っているので、稀勢の里においては、再び、来場所にかけて必死の努力を続けていただきたい。


   17-6-1)「モーツァルトの人生」カンタグレル著(西村書店)−何よりも絵画図版が凄く楽しみ−

   「天才の自筆楽譜と手紙」と言う副題のついた美しい豪華本が西村書店より発売された。ビジュアルな18世紀当時の絵画の図版などが素晴らしく豊富で、大きなカラーの絵画の図版として掲載されており、その迫力にしばし圧倒される。先にこのHPでも、モーツァルトの亡くなる寸前のいろいろな想像画を話題にしたことがあったが、その時のファイルのコピー絵画を更新したくなる図版が、幾つか含まれていた。 以下のレクイエムの図版を参照していただきたい。

  これらの写真の中で、写真-(4)と(6)が、新しい本に掲載されており、そのうち(6)は、カラー写真であり、美術館の原本の写真コピーのように思われ、新たに確認できた。(写真-(4)はカラーで全く同一のものと確認できたので、掲載は省略した。)

写真-1、 19世紀にヘンリー・ネルソン・オニールが思い描いた「モーツァルト最後の時」、 リーズ市美術館所有、 (西村書店、「モーツァルトの人生」P-201を複製)

先のレクイエム図版において、「写真-(6)、題名不明、18世紀の作品、作者不詳」とされていたものが、この図版であろう。














写真-2、  「貧者の葬列」、フランスの手彩色版画、1800年頃。

    この版画は、モーツァルトのつつましい葬式を象徴する絵とみなされ、ベートーヴェンは、複製を家においていたとされる。

(西村書店、「貧者の葬列」P-202を複製)












  レクイエムの図版ではないが、「貧者の葬式」もよく見る図版であるが、白黒の小さい画面ばかりで、カラーの本格的な図版で見たのは初めてで、ここに記録しておきたいと思う。

  また、見たことはあるが出典がハッキリしないモーツァルト像や家族の絵画なども興味が尽きず、幾つか例示しておこう。この本のカバーのモーツァルトの14歳の頃の絵も1790年ころのモーツァルトの絵画もどこかで見た記憶があったが、原本の大きな写真コピーは初めて見たので、ここに添付することにした。

写真-3、 ルイ・ガブリエル・ブランシェによる 「14歳のモーツァルトの肖像」、1770年、個人蔵。

  (西村書店、「14歳のモーツァルトの肖像」 P-68を複製)


写真-4、ヨーゼフ・グラッシが描いた「1990年ころ のモーツァルト」。モスクワ、グリンか音楽博物館 所蔵。

(西村書店、「1990年ころのモーツァルト」 P-174を複製)




   最後に初めて見た写真-5の「家族の演奏」(モーツァルト、その父と姉)は、良く似ているような気がしたので、掲載することにした。アウクスブルグの博物館に、2016年に訪問したが、残念ながらこの絵は見ることは出来なかった。また写真-6の「結婚した頃の二人の写真」(西村書店、P-78)もどこかで見た記憶はあるが、カラーは初めてなので、ここに掲載しておこう。

 

写真-5、1770年、アウグスブルグ、モーツアルト記念館所蔵。(西村書店、P162を複製)

   これらの写真は、とても見甲斐があったので、前記ファイルの末尾に、そっくり掲載することにした。インターネットの時代なので、気がついて面白いという方がおられることを期待したい。


17-6-2)M225全集の登録で、このHPの完成への道のりが、描けるようになって来た。

      フェラインの季刊「モーツァルティアン」の100号を記念する原稿募集があり、このHPの好きな曲の中からデータベースの「総括」が完了したものに、最新のM225全集に収録されているCDを加えて、もう一度全体を見直しして、この曲の「見較べ・聴き比べ」と改題して修正を加え、完成した幾つかの好きな曲を投稿することにした。5月のゴールデン・ウイークのあたりから作業を開始して、現在までに既に下記の通り、K.414、K550、K.557の三編が完了して、HPに掲載するとともに、編集長宛に投稿を完了した。クリックすれば、HPではそのまま見ることが出来るので、ご覧いただきたいと思う。季刊には、オペラを重点に寄稿してきたが、各ジャンルの代表選手として、ご覧いただければ宜しいかと思う。

1、ピアノ協奏曲イ長調(第12番)K.414の見較べ・聴き比べ、
2、交響曲第40番ト短調K.550の見較べ・聴き比べ、
3、ピアノソナタ変ロ長調(第17番)K.570の私のコレクション、

  この作業をしていて、これら各曲の「全体の総括」が完了したときが、このHPの完成の姿であるとイメージすることが出来た。さらに、コレクションのデータベースに、今回の新しいM225全集のCDを加えることにより、表−1がすっきりすることに気がついた。この全集には、有名曲にはモダン楽器と古楽器による2種類以上の演奏が加わっていることが多く、コレクションのまとめには相応しいものと考えられるからである。

   最近は新規に入手する映像が少なくなり、半数以上が古いVHSテープによるものになって来ている。未アップのVHSの曲は、概数で100曲前後であろうと考えているが、最近では、この「総括作業」がアップロードに連続して出来るような配慮をして、曲を決定しており、このHPの完成した姿を考えながら作業をしているような気分になっている。完成までに体力・気力が持つかどうか心配であるが、何とか楽しみながらやり遂げたいと考えているので、どうか宜しくお願い申しあげたい。


17-6-3)左手親指骨折の回復に時間がかかり、ゴルフの再開は6月からとなった。

     3月4日(土)に転倒して、左手親指を突いて二カ所の骨折と診断されたが、6月に入ると3ヶ月目になり、最近ではやっと痛みが薄れて、新しい爪が生えてきている。爪を動かすとまだ痛いが、これがすっかり生え替わると、完全な回復となるのであろう。しかし、ゴルフの練習場には何回か通っているが、左手に右手を重ねれば、痛い親指に触れてしまい、力を入れたスイングはまだ出来ない。それでも力を入れずにスイングだけで、何とか100ヤードは飛びそうなので、ウオーキングの積もりで、84歳の兄貴と二人だけのゴルフを、半年ぶりで先生にも内緒で、5月17日(水)に四街道のコースで実験してみた。

      私にとってはザルツブルグのモーツァルト週間に行って疲れて寒かったので2月のゴルフは休み、1月18日以来の4ヶ月ぶりのゴルフであったが、久し振りで新緑の中を歩くのは楽しく、スコアもインとアウトで50+53=103で何とか回れて、ホッとしている。ドライバーのフルショットは、まだ力を入れてフルスイング出来ないが、バックスイングを大きめにして、体の動きだけで打っても芯に当たると良く飛ぶことが分かり参考になった。これは今後の回復後に、少しでも飛距離を伸ばすためのヒントになりそうであり、練習場での課題にしたいと考えている。

      その後、次項で述べるが、ゴルフの疲れなどもあったか、何となく体調が思わしくなく、病院で「帯状疱疹」と診断されたので、予定していた5月25日の四街道のグランドシニアの参加を取りやめた。この病気は、長続きしそうなので続く5月31日の「一楽会」も欠席することとし、6月に入って6月2日(金)の東京湾の「山道会」から、ゴルフを開始したいと考えている。


17-6-4)不思議な頭痛が続いたが、「帯状疱疹」と診断され、目下、休養中である。

    5月19日(金)ころから、左の後頭部に押すと痛いという不思議な頭痛に気がついたが、脳内のズキン・ズキンする頭痛と異なって、たいしたことないと思われたので、忙しさもあり放置されていた。5月20日(土)は、M協会の「後宮」のピアノ伴奏、演奏会形式のオペラ・コンサート、5月21日(日)は、フェライン例会の久元先生と指揮者伊藤翔先生の二台のピアノによる「ジュノム」協奏曲の解説と演奏という珍しいレクチャー・コンサートがあった。5月22日は大学時代の同級生の見舞いで急に動員され、休めなかった。5月23日(火)は旧交会(建設省時代のOB会)と、4日連続して上京しアルコールが重なって疲れ気味であった。20日頃から頭の左後部が押すと痛いという症状が出て、21日には少し広がる傾向があって心配になり、フェラインの仲間のお医者さんに尋ねると、頭蓋骨と頭皮の間にも筋肉があり、そこが痛いとすれば「頭痛外来」がある総合病院へ行けと教わった。

    しかし、22日に友人の見舞いという飛び込みがあり、23日は一日東京なので、病院に行けたのは24日(水)であった。その間に頭の痛みは次第に広がって、首を動かすと触らなくとも痛くなってきた。近所の名戸ケ谷病院は脳外科がある総合病院なので、脳外科で説明すると形成外科で見てもらえと言われた。そこでは超音波で調べてくれ、耳脇にリンパ腺の腫れが確認できるが、何故かは内科の問題と若い先生に言われてハッキリしなかった。家に帰って髪の毛が邪魔で触れても良く分らないが、押すと痛いぐりぐり状のしこりが三つほど続いてあるのを確認した。それで半信半疑で自分なりに「帯状疱疹」ではないかと気がつき、本やパソコンで調べ始めた。そして25日(木)になって、近所の内科の老先生に診断をお願いしたら、一発で「帯状疱疹」と診断され、よく我慢したなと言われた。この日は朝から動かなくとも頭痛がしており、恐らく水泡が盛り上がって、爆発寸前の限界に近い状態であったのであろう。

    しかし、そこでいただいた抗生物質の薬を飲用し、軟膏を着用すると、頭痛は納って、気がつくと触ると痛い程度の軽い症状になり助かった。後は安静にしておれば良く、パソコンに向かったり、音楽を聴くことには全く支障のない状態になった。「帯状疱疹」は早期発見が肝要と言うが、水泡やしこりがおできにならず、破裂しなかったので痛い目に合わずに済んだようだ。まさに間一髪の状態であったに相違ない。先生に早期発見が重要だと言われたが、どこの部位にいつ現われるか分らないのが特徴のようなので、小生の例を示しておいた。これで済んだのであれば、ラッキーと言わざるを得ない。


17-6-5)2017年6月号の放送予定番組、

      2017年6月におけるNHKの放送において、初めに「教育テレビ」では、毎週日曜日の21:00〜23:00(最終日曜は除く)の「クラシック音楽館」が、N響定期を中心に放送されているが、6月は4日、11日の2回のN響定期第1858〜59回で、久し振りに、ファビオ・ルイージが客演指揮し、協奏曲を振ってくれたが、残念ながら、モーツァルトは含まれていなかった。18日は、珍しく新日本フイルの特別演奏会の予定で、熊本地震・1年の音楽の力で復興を願った特別演奏会のようである。
       続いてNHKBSプレミアム・シアターでは、日曜日24:00〜4:00の予定であり、6月の音楽関係の予定では、6月11日はカラヤンの遺した「ワルキューレ」(ザルツブルグ復活祭音楽祭50周年)と、現代のテイーレマンの「ワルキューレ」(同音楽祭2017)とに関するドキュメンタリーを含む特集のようである。18日はバレーの日であるが、パリ・オペラ座が、私の好きなメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」の音楽とバレエ映像であり録画しておきたい。25日はブーレーズ・ホール・こけら落とし演奏会(バレンボイム指揮)で、モーツアルトのピアノ五重奏曲K.493が予定されているが、おそらく四重奏曲の間違いであろう。もう一つは、メータ指揮のイスラエルフイル80周年演奏会があり、モーツァルトが含まれていないか、チェックする必要がある。
         最後に、毎週月〜金曜日の5:00〜5:55の「クラシック倶楽部」では、6月はパノハ弦楽四重奏団、アンドラーシュ・シフ、なつかしい深沢亮子などの名が見え、宮崎音楽祭の2日間の映像などにモーツァルトが含まれていないか、チェックする必要がある。

         一方のクラシカ・ジャパンでは、6月号の特集は、マルタ・アルゲリッチと盟友バレンボイムとの共演を中心にした特集であるが、K.448などは収録済み(15-5-2)と思って調べると、ブレノスアイレス・コロン劇場とあり、曲目は似ているが、2時間10分の祖国でのコンサートであった。アルゲリッチの3人の娘たちとのドキュメンタリーも面白そうであるし、最新のBBCプロムス2016のピアノ・デユオはワグナー中心のようであるが、モーツァルトがあるかも知れない。また、ブッフビンダーがベートーヴェンノピアノソナタ全集の全6巻のうち2巻が収録済みで、ライブの良さがあり、第3巻が予定されている。さらに、これもウイーンフイルと収録済み(K.466、467、595)と思っていた(7-12-1)ブッフビンダーのシュターツカペレ・ドレスデンとのピアノ協奏曲集(2015年フォルクス・ワーゲン「ガラスの工房」収録)が予定され、K.467とK.595は初めてなので期待している。その他の進行中の「クラシック大全第2章」の特集は、世界のオーケストラ10、オペラ400年史、弦楽の世界、などとお題目は揃っているが、モーツァルトは関係がなく、内容も余りパットしない。

          レコード芸術6月号では、特集は没後一周年記念として「宇野功芳が選んだ名盤たち」−演奏の本質を見抜く力と言葉を検証する−と題して、活躍する評論家諸氏によりいろいろ追跡されていた。しかし、どうやら交響曲部門に話題が駐中しているようで、私にはつまらなかった。私が感動したオペラ「フィガロの結婚」クルレンツイスへの評価などは、評論家諸氏には全く無視されたようで、残念だった。
         6月号の新譜月評の特選盤として選ばれた約26CDの中には、モーツァルトに関係するものは、プラウティハム(Fp)ウイレンス指揮ケルン・アカデミーのピアノ協奏曲第15番、第16番、ロンドK.382が選ばれていた。しかし、本文を読むと、ピアノ協奏曲第1〜4番、第5〜6番、K.107の3曲、および第8番、11番、13番の3CDが準推薦盤の扱いになっていた。一連のフォルテピアノによる協奏曲全集であり1枚が3000円であるので今となっては高すぎて、日本語解説は不要なので輸入盤を取り寄せるべきだろう。このシリーズでDVDが出ないか気にしている。
       「先取り!最新盤レヴュー」では、非常に珍しく日本盤の紹介で小山実稚恵のゴールドベルク変奏曲が話題になっていた。
       「海外盤レビユー」では、ルイ=フイリップ・マルソレのホルンとマチュー・ルシエ(指揮とFg)によるホルン協奏曲全集とファゴット協奏曲の紹介のみであった。

          毎月1回は、レコード店をソフト探しでうろつくことにしているが、4月26日に山野・ヤマハ楽器店に立ち寄って久し振りの大成果を挙げているので、今回は新宿のタワー・レコードに立ち寄ってみたが、DVDもBDも収穫はゼロであった。寂しい限りである。


17-6-6)2017年6月号のソフト紹介予定、

         6月号の第一曲目の17-6-1は、アンドラーシュ・シフとカペラ・アンドレア・バルカによるピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482であり、2015年1月、モーツアルテウム・大ホールで収録されたモーツァルト週間2015の演奏であった。このDVDはタワー・レコードでも発売されていたが、HDDにクラシカ・ジャパンの放送で収録済みであった。この演奏は、郵船の「2015モーツァルト紀行」で現地旅行した際に、ウイーンのコンツエルトハウスで聴いており、旅行記に報告済みである。第22番とベートーヴェンの第1番のピアノ協奏曲を弾き振りしており、満足した覚えがあり、アップロードするのが楽しみである。1曲では寂しいので、古いVHSテープより、イザベル・ファン・クーレンのヴァイオリンとスタインバーグ指揮N響によるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216、を見つけ出したのでアップする。1997年4月12日のN響アワーで放送していたN響定期のNHKホールでの演奏である。この第3番K.216は、まだ未アップの演奏が2曲もあり、アップが急がれていたものである。

         6月分の第二曲目を古い懐かしのVHSよりと探していたら、フェスティバル・ソリイスツのK.406&K.581という演奏会記録が見つかった。フェスティバル・ソリイスツとは、何とVn;竹澤恭子、Vn;篠崎史紀、Vla;豊嶋泰嗣、Cel;堤 剛のソリストたちによる若き四重奏団であり、何と初めて聴くオーボエ五重奏曲K.406とクラリネット五重奏曲K.581を弾いていた。このオーボエ五重奏曲K.406は、旧作の管楽八重奏のためのセレナーデハ短調K.388を、自身で弦楽五重奏曲K.406(516b)に編曲しているが、それをベースにオーボエ五重奏曲に編曲したものであり、オーボエのソリストは若尾圭介であった。一方のクラリネット五重奏曲のクラリネットは来日中のジェームス・キャンベルであり、演奏会は1998年6月12日で満席のサントリーホールで行なわれていた。こういう有名人の若い頃の演奏を取り上げることは、古い懐かしのVHSであるから出来ることであり、興味深いものがある。

       6月号の第3曲目は、先月からの続きで、アレクセイ・リュビモフのオール・モーツァルト・フォルテピアノ・リサイタルであり、後半の演目は、1、幻想曲ハ短調K.475、2、ピアノソナタハ短調K.457、3、ピアノソナタハ長調K.545の3曲であった。 1990年の制作であり、音も画像も甚だ頼りなく残念なのであるが、演奏は堂々としたオーソドックスな大家の演奏であり、この演奏をアップロードすることは、大変、楽しみで 勉強になるものである。この6曲にも及ぶ一連の演奏のお陰で、このHPのピアノソナタのデータベースがかなり完了を迎えることになり大変うれしく思っている。
       6月は休んでいたゴルフを復活するほか、OB会などの総会が多く、その上、札幌行きなどが重なって、小生にとっては、非常に多忙な月となる。そのため、HPのアップロードするのが大変な月となりそうであるが、何とかやりくりするよう頑張るつもりである。

(以上)(2017/05/28)



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