モーツァルト気狂いの最新入手ソフト情報−−平成27年5月号−−

(ツインマーマンのヴァイオリンとハイテインク指揮ベルリンフイルによるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216および第5番イ長調K.219、/アルゲリッチとバレンボイムによる二台のピアノソナタニ長調K.448およびプレスラーのピアノとサイモン・ラトル指揮ベルリンフイルによるピアノ協奏曲イ長調K.488、/カンブルラン指揮ハネケ演出によるマドリード王立劇場の「コシ」、)

(先月の月報は  「こちら」 )



私の最新入手ソフト情報−平成27年5月号−

(ツインマーマンのヴァイオリンとハイテインク指揮ベルリンフイルによるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216および第5番イ長調K.219、/アルゲリッチとバレンボイムによる二台のピアノソナタニ長調K.448およびプレスラーのピアノとサイモン・ラトル指揮ベルリンフイルによるピアノ協奏曲イ長調K.488、/カンブルラン指揮ハネケ演出によるマドリード王立劇場の「コシ」、)


15-5-0、平成27年/2015年5月初めの近況報告−いま原発再開を行うべきか−

15-5-1)、交響曲第39番変ホ長調K.543には8種類のN響の演奏があった。
15-5-2)、アーノンクールの初の演奏会形式の「コシ」を見て、
15-5-3)、満開の桜の写真紹介−柏公演と群馬県の1000本桜の光景−
15-5-4)、同伴者がホールイン・ワンをして−ボールがホールに入っていた−
15-5-5)、2015年5月号の放送番組予定、
15-5-6)、2015年5月号のソフト紹介予定、

(古いVHSテープから;テインマーマンの二つのヴァイオリン協奏曲K.216&219)
  15-5-1、フランク・ピーター・ツインマーマンのヴァイオリンとハイテインク指揮ベルリンフイルによるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216および第5番イ長調K.219「トルコ風」、
1993ヨーロッパ・コンサート、93/05/01、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、および、フイルハーモニー・ホール、ベルリン、1994年制作、Euro Arts、
(1993/05/01、NHK103BS放送をS-VHSテープ101にライブ収録、および2000/03/18、クライシカJの放送をS-VHSテープ339に収録)


(最新のHD録画より;二台のピアノソナタK.448およびピアノ協奏曲イ長調K.488) 
15-5-2、マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイムによる二台のピアノソナタニ長調K.448、ベルリン・フィルハーモニー・ホール、2014、およびメナハム・プレスラーのピアノとサイモン・ラトル指揮ベルリンフイルによるピアノ協奏曲イ長調K.488、
2014ベルリンフイル・ジルベスター・コンサートより、2014/12/31、フイルハーモニー・ホール、
(2014/11/17、NHKBS103の放送をHD3に収録、および2015/02/23、NHKBS103の放送をHD3に収録)


(最新のDVDオペラから;カンブルラン指揮マドリード王立劇場の「コシ」)
15-5-3、シルヴァン・カンブルラン指揮、ミチャエル・ハネケ演出によるマドリード王立劇場、インテルメッツオ合唱団によるオペラ「コシ・ファン・トウッテ」K.588、
2013年3月収録、
(配役)フィオルデリージ;アネット・フリッチュ、ドラベラ;パオラ・ガルデイーナ、フェランド;ファン・フランシスコ・ガテルマウロ、グリエルモ;アンドレアス・ヴォルフ、デスピーナ;カーステイン・アヴェモ、アルフォンゾ;ウイリアム・シメル、
(2014、新宿タワー・レコードで市販DVDを入手、Euro Arts 714508)



15-5-0、平成27年/2015年5月初めの近況報告−いま原発再開を行うべきか−

    原発の再稼働差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、二つの地裁が異なる判断を示している。なぜ判断が異なるのかもっと仔細に検討する必要があろうが、兎に角、あの大地震以来3年経って、原発について如何に知識がなかったかを知らしめた問題が沢山出てきているが、原発再稼働の方針は、最初から深い議論がないままに決められたようなものである。その時には、原発なしで三年間もこの国が持ち応えるなどとは、誰も考えていなかったであろう。この地裁の判断は、われわれにもう一度この議論をする良い機会を与えてくれたような気がする。反対が多くなったから再開を止めるのではなく、より安全な判断を下すための冷静な見直しの議論を、改めて開始しようと言うことである。

    ここまで書いてきたところで、4月28日に経済産業省は有識者会議のエネルーミックス案を発表した。これは2030年度の電源構成案を示すもので、結論を見ると、何と再生可能エネルギー22〜24%に対し、原子力は20〜24%であり、原発依存度を減らし再生エネを増やそうとする国民の期待に反する結果のように見えている。太陽光7%、風力1.7%、バイオマス4%などとする数値には、環境省や農林省も面白くないであろうし、政府全体の意見ではないように見え、これに消費者団体などの意見も取り入れたり、与野党の国会の議論を踏まえてたりして、大いに議論を尽くして決定すべき政治的な政策課題であるように思われる。

    先に小泉元首相が原発反対を表明したのはショックであったが、元首相は北欧の処分地を視察してこれが原発の最大課題であることを判断し、さらに原発以外の新しいエネルギー供給への道を促進するために、反対の立場に変更をしたとされる。原発の安全神話に安易に乗せられていたという指導者としての反省や判断もあったであろう。詳しい話は報道されないので分からないが、今でも被災原発周辺では垂れ流し状態が続いていたり、除染が全く進んでいない地域が沢山あるように、放射能汚染に対する防除知識や対策の欠如が、これほど情けない低レベルであったかと悟らざるを得ない状態が続いていると思われるからである。

    私は専門家ではないのでアバウトな意見しか言えないが、私は今回の原発再開の議論などを通じて、安全性に学者間の対立があるなど問題のある原発が少しでも減って、再稼働する原発の総数が半分以下とか、原発のシェアーが半減し、再生エネが倍増するくらいにでもなれば、日本全体にとって望ましいのではないかと言う思いで発言している。例えば、地質学者と意見が決定的に対立する活断層の恐れがある原発などはこの際止めるべきであろうし、アメリカでも日本の技術抜きでは新たな原発が出来なくなっている日立や東芝の優れた技術力などは将来の廃炉のためにも堅持すべきであろうし、里山資本主義で提唱されているバイオマス発電など原発以外の再生エネルギーの実用化に向けた努力がもっともっと必要で、技術立国日本の柱にすべきだと考えている。もう一度、関係者全てが、事故後三年間の経過と反省を踏まえて、改めて原発再稼働や、将来の望ましいエネルギーミックスについて、冷静に考えてみる必要があろうと考えている次第である。


15-5-1)、交響曲第39番変ホ長調K.543には、30年間に8種類ものN響の演奏があった。

    この交響曲の全24映像をアップロードしているうちに、この曲に限ってはN響の演奏が意外に多く、8演奏でおよそ1/3を占めていることに気がついた。この曲の全映像の紹介完結は、6月号のアーノンクールの2014年グラーツの三大交響曲の映像で完了する予定であるが、折角の機会なので、これら7人の著名な外国人指揮者たちによる8種類のN響の演奏を下表のように整理したので、独断と偏見を加えて、簡単に紹介したいと思う。

表−1、N響の交響曲第39番の演奏の歴史)
指揮者名録画年月演奏会アップ番号コントラバス主な演奏曲目
1スイートナー1984/1/11919回定期10-6-16本K543K550K551
2ムント1994/10/151241回定期15-4-16本シューベルト第5番
3プレヴィン11998/5/91352回定期13-6-14本K543K136K491
4ツアグロゼク2003/11/9−回定期4-1-16本K525K272K528
5ノリントン2006/11/5NHK音楽祭7-5-16本エルガーなど
6プレヴィン22009/10/28− 回定期10-1-12本K504K543K550
7マリナー2014/5/181777回定期14-6-14本K385K482K543
8ブロムシュテット2014/9/101789回定期15-1-14本チャイコフスキ第4番

     この交響曲のN響との最初の映像はスイートナーとの演奏(1984、10-6-1)であり、これは追悼記念で放送された三大交響曲であって、今聴いても荘重な序奏に始まり、軽快なテンポの第一楽章や、鄙びた感じのアンダンテなどは意識に残っており、繰り返しのない簡潔な伝統的な奏法によるものであった。続く演奏が今回アップしたムントの演奏(1994、15-4-1)であり、これもコントラバス6台の大規模な編成の重量感溢れる伝統的な奏法で、時には繰り返しも行われていた。続いてはプレヴィンの最初の演奏(1998、13-6-1)であり、コントラバス4台の中規模な編成に変わって、プレヴィン色の強い伝統的奏法とでも言えようか。

        続いて新しい世紀に入って、シュトットガルトの指揮者ローター・ツアグロゼクの来日記念のオール・モーツァルトの珍しいN響定期での演奏(2003、4-1-1)があった。このコンサートでは、大編成によるドン・ジョヴァンニの「序曲」などが演奏されていたので、最後のこの交響曲がピリオド奏法の影響を受けた早いテンポの序奏で始まったので驚かされたが、恐らくN響の皆さんも早いテンポの序奏は初めてで驚いたであろう。7人の中でもっとも異色的な存在は、ノリントンとの協演(2006、7-5-1)であり、この映像にはリハーサルもあるが、ノリントンの指導を得てN響が初めてノン・ビブラート奏法を記録した演奏であった。これはコントラバス6台の充実した響きもあり、ピリオド演奏と言うよりノリントン流のモダン楽器によるシンフォニーとでも言った方が良いかも知れない。続く演奏はプレヴィンの2度目の最近の演奏(2009、10-1-1)であり、これはプレヴィン流の三大交響曲の演奏(K.504、K.543、K.550)で、オーケストラ規模こそコントラバス2台の小編成で、ピリオド奏法の影響を受けていたが、演奏は独自の穏やかな最近のプレヴィンらしい演奏と言うことになる。次はごく最近の定期からマリナーが振った演奏(2014、14-6-1)であり、90歳のマリナーがやはり最近のピリオド奏法の影響を部分的に感じさせていた。最後の演奏はブロムシュテットの昨年の三大交響曲の演奏(2014、15-1-1)であり、この演奏はピリオド奏法の新しい感覚と正統的な演奏とを上手く重ね合わせたような演奏であった。そして、N響とレハーサルを重ねて集大成したような非常に後味が良い演奏であり、テンポ感が良く、堂々とした正面から取り組んだ大きな演奏で、繰り返しも抵抗なく、落ち着いたしっかりした譜面通りの演奏をしており、ほのぼのとした豊かなものを感じさせていた。

    以上は7人の著名な外国人指揮者たちのN響の演奏であり、彼らはモーツァルト指揮者としてもいずれも定評のある方々であった。どの演奏もN響の定期コンサートとしては満足すべき水準にある演奏であると思うが、どの演奏が良いか、と言うよりも、どの演奏が好きかと言うことについて答えておこう。私の個人的な好みでは、最初のスイートナーの素朴な伝統的な演奏とプレヴィンの二度目のピリオド奏法の影響を受けた演奏(2009)および最後の最新のブロムシュテットの折衷的演奏も素晴らしく入念な演奏であったと思われる。
    私の思いの詳しくは、それぞれの記録をご覧いただければ理解出来ると思われるが、一方では、この30年間にN響のメンバーも大幅に入れ替っており、これらをそれぞれの映像から、写真で確認していただくと面白いと思う。このようなことは、この私のHPだから出来ることであり、気のついてくれる方がおれば、とても嬉しく思う。


15-5-2)、アーノンクールの初の演奏会形式の「コシ」を見て、

     アーノンクールの3度目の「コシ・ファン・トウッテ」(15-4-3)は、初の演奏会形式の映像であったが、客席での大変な拍手を受けて、終了後の舞台ではカーテンコールが繰り返し行われ、指揮者アーノンクールも列の中央に加わって、盛んに歓迎の拍手を貰っていた。この姿は、演出付きの通常のオペラの終了時と何も変わることがなかったと報告しておきたいが、それは、ある意味でこのオペラは、演奏会形式に最も馴染み易いオペラだったからと言うことも出来よう。

この「コシ・ファン・トウッテ」の物語のキーポイントは、考えて見ると変装物語であり、着せ替え物語であって、衣裳などの演出技術が重要なオペラであると考えてきた。しかし、どんなに変装技術が巧みであっても、恋愛をしている女性が自分の恋人を見誤る筈がないことも事実であるので、女性役はそもそも騙された振りをしていなければこの物語は成立しないことになる。従って、この物語は、始めから無理筋を承知で、それに触れないことを前提としたオペラであるので、そもそも変装の演出自体が意味を持たず、逆に言うと、どんな演出をしても余り変わらないと言うことになってしまう。最近になって、このオペラは伝統的な演出に変わって、新しい演出が増えてきたが、このオペラは、人間の恋愛関係を描いたオペラなので、時代が変わろうと、地域が変わろうと、大きな矛盾がなく、むしろ背広姿の現代物にも合うオペラと見なされてきたが、このようなことを考えて行くと、このオペラは演出を無視した演奏会形式のオペラに最も馴染み易いオペラと言うことが出来そうである。

アーノンクールによる今回の演奏会形式によるオペラの映像の特徴を整理しておくと、次のように要約することが出来ようか。
1、 セミ・オペラ形式の演奏会形式のオペラだったので、舞台で演じられる普通のオペラと異なる感じが少なかった。
2、アン・デア・ウイーン劇場におけるセミ・オペラ形式だったので、舞台とオーケストラ、歌手とオーケストラとの距離が身近に感じられ、声と楽器が良く溶け合ってアンサンブルが良く、特にそれがこのオペラにとって相応しかった。
3、この劇場のせいか、指揮者のアーノンクール、コンサート・マスターのエーリヒ・ヘーベルトや、通奏低音のフォルテピアノ奏者およびチェロの奏者が良く映っており、普通のオペラの映像では出来ないことが印象に残った。
4、 歌手陣が、グリエルモ以外は、譜面を見ており、譜面の全てを記憶する重圧から解放されており、それ以上に演出家や強制される演技から解放されて、非常に豊かな表情で伸び伸びと歌っており、それが音楽面で最良の効果をもたらしたものと思われる。 5、 これらを通じて、やはり、音楽を最優先にする演奏会形式のオペラの特徴が現れていたし、この映像を見る側にも、舞台の動きを追うことからかなり解放されて、譜面やリブレットを確認しながら音楽を楽しむ新たな効果があったように思われる。

     アーノンクールの指導を得て選ばれた若き歌手たちについて一言。ドン・ジョヴァンニを歌っていたアンドレ・シェーンは、グリエルモの成功でドン・ジョヴァンニを歌ったのかもしれないが、押し出しも良く譜面を見ずに堂々と歌える花形の歌手であった。フェランドのマウロ・ペーターは演技から解放されて、またアルフォンゾのマルクス・ウエルバは歌詞の記憶から解放されて、伸び伸び歌っていたように見えたが、充分に役をこなしていたと思われる。二人の姉妹もお揃いで演技や記憶から介抱されてまずまずの歌い振りであったが、フィオルデリージ役のマリ・エリクスメンは少し線が細いように思われた。デスピーナのエリザベート・クールマンは男役時の低音に驚かされたが、演技なども得意で器用な歌手であると思われた。三部作で「フィガロの結婚」だけを見ていないが、それがどんな配役になるか楽しみである。

以上に述べたとおり、私に取っては、音楽が優先の今回のような歌もオーケストラも指揮者と一体になった優れた演奏会形式のオペラなら、先に見た「ドン・ジョヴァンニ」と同様に、音楽への配慮が不足した気に入らない演出のオペラを見るよりも、遙かに望ましく充実感を得ると感じざるを得なかった。この一連のダ・ポンテ・オペラのシリーズは、演出家優先の現状のオペラ界には、一石を投ずるものと思われる。


15-5-3)、満開の桜の写真紹介−柏公演と群馬県の1000本桜の光景−



    今年の冬は寒さがこたえたが、幸いサクラはどこも一斉に満開となり、どこでも充分に楽しめたと思う。団地内はもとより、手賀沼周辺のサクラも見事であったし、特に道路沿いに植えられた並木の木が年々大きくなって来て、見応えがする風情になって来た。近所ではやはり柏公園の桜が、老木ではあるが素晴らしい花をつけていたので写真で示ししておこう。4月2日の快晴の日に、車で一周してカメラに収めたものである。





    一方、4月6日には、家に配達される森永牛乳の販売所で、サクラ見物をするバスツアーにご案内してくれたので、初めての場所ばかりでもあり、一人で参加してみた。
    行き先は群馬県であったが、最初の場所は、水澤観音堂というところであった。小高い丘のような所に古い関東のお札所になっている観音堂があり、駐車場の上空がサクラで覆われていた。この観音堂のたたずまいがなかなか風情があり、名物とされていたお饅頭を土産に買ってきた。





    もう一カ所のサクラの名所は、赤城山の麓にある「赤城千本桜」と呼ばれる1キロ以上も続いている桜並木道であり、この規模の大きさには驚いた。丁度、月曜日であったので、人の出入りは多くなかったが、日曜祭日であれば大変な賑わいであろうと感じてきた。


  15-5-4)、同伴者がホールイン・ワンをして−ボールがホールに入っていた−

     やっと春満開の季節を迎えて、ゴルフ・シーズンたけなわになって来ているが、昨年から年齢的な限界が目立ち始め、100を切ることが難しくなり、また従来の手打ちのショットでは全く飛ばなくなり、体全体を使ったスイングでショットする方法に切り替えつつある。ところが言うは優しく、行うのは老人の身には大変なことであり、練習所でいつも苦労している。80歳を過ぎてもゴルフをやるために、今苦労してもフォームを何とか改善しなければと言う思いで、一生懸命にやって来たが、しかし、その苦労が少しずつ実るようになってきており、もう一息だと考えて、頑張っている次第である。

     私は四街道ゴルフクラブのシニアーの集まりである万年青会に参加しているのであるが、レギュラー・テイで100を切るのが難しくなって、現在、特訓中の状態にある。しかし、他の仲間の多くは、若い頃からゴルフが得意で、昔シングルであったと言う方々も大勢おられる。ゴルフにはハンデイキャップがあるので、下手でも仲間入りさせていただいているが、時々、プレイ中に凄いことが起こる。それは、限られた特別上手な人が達成できるエイジシュートという年齢以下のスコアでまわる大変な記録であり、OKなしの厳しいルールの下で初めて達成可能なものである。また、先日は、同伴者がホールイン・ワンを達成した。これは140ヤードのショートホールで、ピンの位置は分かっているが、ボールの入ったのは見えず、行って探してもボールがどうしても見当たらず、最後にピンを確認した結果入っていたという劇的なものであった。

    今年も私の唯一の健康法として、週一ゴルフを目標に頑張りたいと考えているが、来年になると年齢が80を超えるので、女性と同じシニアテイが許されることになる。私のスコアの目標は、やはり100を切ることにあり、その目標を達成したときの快感は忘れることが出来ないので、何としてももう少し頑張っていたいと考えている。


      15-5-5)、2015年5月号の放送番組予定、

            2015年5月におけるNHKの放送において、初めに「教育テレビ」では、毎週日曜日の21:00〜23:00(最終日曜は除く)の「クラシック音楽館」は、渡辺佐和子の案内で、N響定期を中心に放送されている。5月の予定では、早速、パーヴォ・ヤルヴィがN響定期に登場しており、第1802回から1804回の定期が予定されている。そのうち5月17日(日)の定期では、アンデルジェフスキーのピアノでピアノ協奏曲第25番の予定のほか「ドン・ファン」「英雄の生涯」の放送の予定がある。
    「ららら!クラシック」は、毎週各土曜日に予定されており、5月の5回分には、残念ながらモーツァルトのテーマは見当たらないが、この番組は面白いので、いつも収録しておくことにしている。続いてNHKBSプレミアムでは、プレミアムシアターは、ほぼ毎週日曜日24:00〜4:00の予定であり、5月17日はバレエ、5月24日は 現代オペラ、5月31日がベルリンフイルのアテネとベルリンのヨーロッパコンサートのようであるが、残年ながら モーツァルトの曲目はないようである。
     最後に、毎週月〜金曜日の6:00〜6:55の「クラシック倶楽部」は、ピアニストのケフェレックや庄司沙也香とプレスラーソプラノのピオーなどの名が見えているが、曲目が示されていないので、直前に、毎週、面倒でもチェックしておく必要があるし、最近、再放送が増えているようなので注意が必要である。

    一方のクラシカジャパンでは、待望のHD放送が続々と登場しているが、最近はモーツァルト・コンサートが減ってきている。5月からの特集はクラシック大全と称して、交響曲の10傑として、モーツァルトの三大交響曲が、ベーム、ラトル、アーノンクールの三人の指揮で放送される.このうち、ベームは紹介済みであるが画像がHV化されるかも知れない。ラトルは報告済み(14-1-1)であるが、アーノンクールの三大交響曲は2014年7月5日のグラーツのシュテイリアルテ音楽祭でお馴染みのWCMを振った最新映像のようである。このクラシック大全は、オペラ・バレエ・ピアノ・ドキュメントの部門が計画されているが、このうちピアノ部門が5月号で予定され、ベートーヴェンのピアノソナタ全集として、バレンボイムの第1番から第8番の映像が予定されている。

     レコード芸術5月号では、特集は「名曲名盤500」の第4集で、マーラーからモーツァルトまでであり、モーツァルトの有名曲およそ60曲が収録されているので、もの凄く参考になる永久保存版のように思われる。
     4月号の新譜月評では、山根弥生子の「モーツァルトを弾く-3」が特選盤になっている。遠山慶子もシリーズでCDを出している(こちらは準特選盤)なので、失礼かも知れないが、老境の域に達すると、記録を残しておきたくなるのであろうか。また、5月号で気がついたが、海外盤レビューが白色の厚紙になり読みやすくなった。マルテイーニ指揮の古楽器によるセレナード集(6枚組)が、全集版であるかどうか、注目されている。また、パリ・カンビーニ四重奏団のハイドンセットも気になるところである。さらに、マルク・アルブレヒト指揮のネーデルランド・オペラの「魔笛」が紹介されている。これはBDのようなので映像であろうが、芝居感覚に溢れた楽しい「魔笛」と紹介されていた。 一方、先取り最新盤レビューでは、モーツァルトは見当たらず、寂しい思いがしたが、シフがベーゼンドルファーでなくフォルテピアノによるシューベルトのソナタなどの再録が報じられており注目される。

      毎月1回は、レコード店をソフト探しでうろつくことにしているが、4月は時間がなくて、柏のタワーレコードや新星堂をまわったに過ぎなかったので、新しい映像は入手出来なかった。
最後に、イギリスのピアニストピーター・ケイテインが亡くなった。84歳で2004年から引退していたと言うが、私はメンデルスゾーンのピアノ協奏曲のLPで彼を知り、モーツァルトのピアノソナタ全集が、彼なりの良さや惹き付けるものがあり、気になるピアニストであった。ご冥福をお祈りしたい。


15-5-6)、2015年5月号のソフト紹介予定、

     交響曲の第36番「リンツ」や第38番「プラハ」の映像のアップロードが終わりになって、全曲の総括をしなければならない時期になっているが、残る三大交響曲のアップも視野に入れながら、6月分のソフト紹介の曲目を考えてみた。今のところ、古い未アップ映像が最も多い曲目をリストアップすると、ヴァイオルン協奏曲第3番K.216が5映像、クラリネット協奏曲K.622が4演奏が多い方で、次いでヴァイオリン協奏曲第5番K.219 やヴァイオリンとヴィオラの協奏交響曲K.360、デイヴェルテイメントK.136 、アイネクライネK.525などの3映像などが目についている。これらを踏まえて、ここ数ヶ月のソフト紹介曲目を検討してみたいと考えている。

     今ストックとしてある未アップオペラのDVDは7〜8本あり、最新録画のもので急がなければならないのは、アルゲリッチとバレンボイムの2台のソナタK.448などがあり、これらを総合的に判断して、第一曲目は未アップの古い映像からとし、第二曲目は最新録画のピアノ曲からと考え、第三曲目はオペラのDVDとし、作業上の理由で「コシ」を選定することにした。これらをリストアップすると以下の通りとなる。

(古いVHSテープから;テインマーマンの二つのヴァイオリン協奏曲K.216&219)
15-5-1、フランク・ピーター・ツインマーマンのヴァイオリンとハイテインク指揮ベルリンフイルによるヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216および第5番イ長調K.219「トルコ風」、
1993ヨーロッパ・コンサート、93/05/01、ロイヤル・アルバート・ホール、ロンドン、および、フイルハーモニー・ホール、ベルリン、1994年制作、Euro Arts、
(1993/05/01、NHK103BS放送をS-VHSテープ101にライブ収録、および2000/03/18、クライシカJの放送をS-VHSテープ339に収録)

(最新のHD録画より;二台のピアノソナタK.448およびピアノ協奏曲イ長調K.488)
15-5-2、マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイムによる二台のピアノソナタニ長調K.448、ベルリン・フィルハーモニー・ホール、2014、およびメナハム・プレスラーのピアノとサイモン・ラトル指揮ベルリンフイルによるピアノ協奏曲イ長調K.488、
2014ベルリンフイル・ジルベスター・コンサートより、2014/12/31、フイルハーモニー・ホール、
(2014/11/17、NHKBS103の放送をHD3に収録、および2015/02/23、NHKBS103の放送をHD3に収録)

(最新のDVDオペラから;カンブルラン指揮マドリード王立劇場の「コシ」)
15-5-3、シルヴァン・カンブルラン指揮、ミチャエル・ハネケ演出によるマドリード王立劇場、インテルメッツオ合唱団によるオペラ「コシ・ファン・トウッテ」K.588、
2013年3月収録、
(配役)フィオルデリージ;アネット・フリッチュ、ドラベラ;パオラ・ガルデイーナ、フェランド;ファン・フランシスコ・ガテルマウロ、グリエルモ;アンドレアス・ヴォルフ、デスピーナ;カーステイン・アヴェモ、アルフォンゾ;ウイリアム・シメル、
(2014、新宿タワー・レコードで市販DVDを入手、Euro Arts 714508)


(以上)(2015/04/29)



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