モーツァルト気狂いの最新入手ソフト情報−−平成25年5月号−−


(プレヴィン指揮、N響による交響曲38番K.504、およびデイヴェルテイメント変ホ長調K.251、堀正文の独奏によるヴァイオリン協奏曲第3番K216、/ペライアとヨーロッパ室内管弦楽団の弾き振りによるピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467および第27番変ロ長調K.595、/デーヴィス指揮バイエルン放送交響楽団による「レクイエム」ニ短調K.626、クーベリック指揮のバイエルン放送交響楽団と合唱団による「テ・デウム」K.141(66b)、)

(先月の月報は  「こちら」 )


私の最新入手ソフト情報−平成25年5月号−

(プレヴィン指揮、N響による交響曲38番K.504、およびデイヴェルテイメント変ホ長調K.251、堀正文の独奏によるヴァイオリン協奏曲第3番K216、/ペライアとヨーロッパ室内管弦楽団の弾き振りによるピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467および第27番変ロ長調K.595、/デーヴィス指揮バイエルン放送交響楽団による「レクイエム」ニ短調K.626、クーベリック指揮のバイエルン放送交響楽団と合唱団による「テ・デウム」K.141(66b)、)

13-5-0、平成25年5月初めの近況報告−ゴルフの調子を取り戻して−

1)、コリン・デーヴィスさんが亡くなった。
2)、フェラインの「季刊」30周年記念号にこのHPの紹介を依頼された。
3)、パソコンの動きが悪くなって、4MBのメモリーを8MBに変更した。
4)、ゴルフ場に向かう途中で車にぶつけられ、大失敗−ドアのへこみ直しで済んだ−
5)、2013年5月号の放送・番組予定、
6)、2013年5月号のソフト紹介予定、

(懐かしいS-VHSから;プレヴィンのN響定期からK.504、K.251、K.216、)
  13-5-1、アンドレ・プレヴィン指揮、N響による交響曲38番K.504、およびデイヴェルテイメント変ホ長調K.251、堀正文の独奏によるヴァイオリン協奏曲第3番K216、1999年5月、第1381回、NHKホール、
(1999年5月9日、NHKのBS11の放送をS-VHSテープ304.1に収録)

(頂いたLDのアップ;ペライアのピアノ協奏曲第21番K.467と第27番K.595)
13-5-2、マレイ・ペライアとヨーロッパ室内管弦楽団の弾き振りによるピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467および第27番変ロ長調K.595、1990年3月14日、シーメンスヴィラ、ベルリン、
(2012年12月、柳さんから頂いたLD、ソニー、SRLM 2030)

(頂いたLDのアップ;コリン・デーヴィスを偲んで、「レクイエム」(1984)ほか)
13-5-3、コリン・デーヴィス指揮バイエルン放送交響楽団・合唱団による「レクイエム」ニ短調K.626、1984年夏、ヘラクレス・ザール、ミュンヘン、(出演者)S;エディット・マチス、A;トウルデリーゼ・シュミット、T;ペーター・シュライヤー、B;グイン・ハウエル、およびクーベリック指揮のバイエルン放送交響楽団と合唱団による「テ・デウム」K.141(66b)、1981年、ヴュルツブルグ聖キリアン大聖堂、
(2012年12月、柳さんから頂いたLD、パイオニア・クラシックス、PILC-9503、およびドリームライフ、DVD DLVC-8097)

13-5-0、平成25年5月初めの近況報告−ゴルフの調子を取り戻して−

四街道ゴルフ場で、今年は9回もプレイしているが、最近6回連続して100が切れず、絶不調であった。しかし、悩んだ末に4月25日(木)のグランドシニア会で、久しぶりに93というスコアが出て3位に入賞した。嬉しかったので報告させて頂きたい。
    この日はアウトで47となり、1.5アンダーと好調だったので、後半頑張れば優勝かと考えて、何時も飲むビールも我慢したせいか、後半も好調が持続して46の4アンダーで上がったが、もっと凄いスコアの方が二人もいて、残念ながら3位に止まったものである。ドライバーが安定したことと、6つあるショートホールでパーが4つも出たこと、終始ボギーペースが保てたことなどが好調の原因であった。今回の成績でショットに少し自信が付いたので、このショットの好調さを忘れずに持続して、これからのゴルフ・シーズンに向けて、頑張りたいと思う。

1)、コリン・デーヴィスさんが亡くなった。

先月号でのサヴァリッシュさんに続いて、4月14日、コリン・デーヴィス(1927〜2013)さんが、85歳で病気で亡くなったと報じられた。1959年にロンドン交響楽団で始めて指揮し、95年〜2006年に同交響楽団の首席指揮者、ボストン、ニューヨークで活躍し、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の名誉指揮者も務められた。このHPには、お名前がなく慌てて映像リストを作成したが、デーヴィスさんの方が少しお若いだけ、紹介ソフトが多かった。コヴェントガーデンの「魔笛」は、ダムロウの「夜の女王」のデビユーやキーリンサイドのパパゲーノやレッシュマンのパミーナなど忘れられない映像であった。映像で最初の「レクイエム」(1984未アップ)やドレスデンの新しい「レクイエム」(2004)も素晴らしかったし、「ポストホルン・セレナード」K.320やセレナード変ロ長調K.361「グラン・パルテイータ」などのセレナード集は極めて貴重な映像のものが多かった。

     「劇場支配人}の演奏会形式の映像(1991)は、このオペラの最初の映像であり、チャールズ皇太子が挨拶をしていたコヴェントガーデンの記念すべき映像でもあった。今回、この5月号で、映像としては最初に録画された「レクイエム」(1984)のLDをアップロードしようと考えた。エデイット・マチスやピーター・シュライヤーが歌っているデーヴィスらしい心温まる演奏であった筈である。この演奏はエア・チェックされずLDでしか存在しなかったが、柳さんから頂いたLDの中に含まれており、日の目を見ることになった。この映像の収録により、「レクイエム」の映像のコレクションは、もれなく完成したと考えて良いであろう。

      サヴァリッシュさんもデーヴィスさんも、お二人ともピリオド奏法以前の方々であり、SP、LP、CD、LD、DVDとメデイアを渡り歩いた方々で、モーツァルト演奏の伝統的な演奏を築き上げた方々であった。古楽器ブームに毒されない最後の指揮者たちであり、個人的にも、多くのモーツァルテイアンにとっても、惜しい方々を失ったものである。


2)、フェラインの「季刊」30周年記念号にこのHPの紹介を依頼された。

      「季刊モーツァルテイアン」のフェライン30周年記念号の原稿の集まりが悪いことからか、執筆を依頼されて、急遽、このHPの生い立ちなどの概要をまとめることになった。ダ・ポンテ三部作のオペラの総括を掲載して以来、個人的に質問を受けることが多かったので、丁度良い機会であると考えた。このHPは2000年のゴールデンウイークに立ち上がっているので、丸13年経っているが、これまでキチンと「季刊」にご報告していなかった。と言うより、これまでいつまで経っても未完成の姿しかお見せできなかったからである。最近になって、ダ・ポンテ三部作を始め、少しずつアップロードを完了した曲が増え始めているので、やっとこのHPの狙いを説明できるようになった。

      最近ではオペラでも、交響曲でも、ピアノ協奏曲でも、それぞれの曲でアップロードがほぼ完了し、全体を総括する必要性がある曲が増加しつつある。しかし、この総括作業を行うには、かなりそれだけに集中する時間が必要であり、多くの場合にソフトの見直しがつきものであるので大変である。毎月3本のコンサートのアップを続けながら、この総括を行うことは、非常にきついと言うことが分かってきた。オペラなどを真面目にやれば大変な労力を伴うが、やる以上はあまりいい加減なことは出来ない。従って、この総括については、結局は、時間をかけて楽しみながらやっていきたいと考えている。従って、このHPは永遠に未完であろうと私は考えているが、新ソフトの減少傾向とともに、HPの完成に一歩一歩近づきつつあるのは間違いないので、お許し頂きたいと思う。

3)、パソコンの動きが悪くなって、4MBのメモリーを8MBに増設した。

パソコンの動きが最近になって悪くなってきた。それとともにマイクロソフトの関連ソフトなどと称して、システム関連やユーザー関連などのエラーが何百もあるというスキャンソフトが、入り込んできた。頼みもしないのに入って来て、デスクトップにアイコンが収まっているのは、それだけでも起動時間を遅くさせるような気がしてならない。富士通のAzbyClubに相談すると、コントロールパネルのアンインストールで削除出来ないプログラムの削除には、一旦購入時の状態にパソコンを戻してから、必要なファイルを戻す手間の掛かる作業が必要であるという。購入して丁度2年であり、思い当たることは不要なメールの削除を怠っていたことであり、一つ一つメールを選択して削除する作業は大変であったが、思い切って半日かけて、2年分の不要メールを削除することとした。

      その結果、動きが改善されたが、ノートンからの警告として、高いディスク使用率とか、高いメモリー使用率の表示が、頻繁に出るようになった。それで何か抜本的な改善方法が必要になったと考えて、購入時から考えていた4GBのメモリーを8GBに増設する時期が来たと判断した。しかし、メモリー交換作業は、マニュアルに図入りで説明がなされているが、自分でやるのは心配なので、パソコンを購入した近所のヤマダ電機に相談したら、現行は2+2のメモリーなので、4+4のメモリーに買い換える必要があるが、交換作業はやってくれるというので、安心した。

8GBに変更したら、購入時と同様の状態に戻り、その交換の効果は抜群であり、これで当分は大丈夫であろうと考えられた。しかし、市場では、皮肉なことに、XP版のサービス停止が話題を呼び、セブンにかわってスマート機能が付属したエイトが出回っている。新しいエイトのカタログを頂いて、ナインかテンにアップしたら購入すると冗談を言って、引き上げてきた。


4)、ゴルフ場に向かう途中で車にぶつけられ、大失敗−ドアのへこみ直しで済んだ−

最近は車の調子が良く、今年に入って免許証もゴールドマークで更新して、安全運転を心掛けていた積もりであったが、四街道のゴルフ場に行く通勤時間帯に、セブンイレブンの前で、交差点待ちの対向車列の間から、突然、車が飛び出してきて、右側ドアに接触し、車両対車両の事故を起こしてしまった。交差点を左折後、右側の車列を見ながら、上り坂を上ろうと加速した直後の時であり、狭い往復二車線道路だったので、右側からの急な飛び出しは避けようがなく、ぶつかってしまったものである。幸い車同士の接触事故だけであり、両方の車両も動き、直ぐセブンイレブンの前の駐車場で車を止めて110番し、警察が来るまで待つことになった。車を点検すると、右側前方ドアのへこみ直しが当方の問題であり、相手側はバンパーの疵やナンバープレートの破損という状況であった。その日のゴルフは取りやめた。

相手は日本語が片言のアフガニスタンの外国人であり、四街道市内に住む会社を経営する30過ぎの男で、事故の手続きは知らないようだったので、兎に角、警察に事故の登録をし、車両保険屋さん同士に任せて、車両直しをする手続きをすることにした。約15分後にパトカーで二人の佐倉警察署の警官が到着し、車両対車両の事故であることを確認してから、「年月日、時間、事故現場住所」の確認と、「免許証・車検・自賠責・任意保険」などを見せ、お互いの「名前・住所・電話番号など」を確認したが、相手側が任意保険に加入していたかどうかは、言葉の関係で確認できず、それだけが心配であった。

       車両保険には久しぶりでお世話になったが、直ぐに上記の事情を電話で報告し、車両を調べてもらい、後日に事故報告書を郵送しただけで、3週間後に修理がなされた車を受け取った。バンパーの古傷などの「ついで直し」に3万円払っただけで、一切が保険で済み、次回から保険料が少し上がると言うことで済んだようだ。相手側と責任の度合いのやり取りなどは一切無く、保険とは有り難いものだとつくづく感謝するばかりであった。今回は運が良くこの程度で済んだが、兎に角、人身事故だけは起こさぬように、注意して運転をしようと、いつも心に言い聞かせている次第である。


5)、2013年5月号の放送・番組予定、

           5月分のNHKの放送では、やはり4月から放送の内容が変わったようなので、確認をしておきたい。初めに「教育テレビ」では、毎週土曜日「ららら♪クラシック」では、21:30〜21:59と時間が短くなり、5月には4回の番組の予定があるが、残念ながら、モーツァルトに関係するテーマのものは5月25日で「トルコ行進曲」と菊池洋子の名が出ている番組だけのようである。また、N響アワーの代わりか、毎週日曜日の21:00~23:00(最終日曜は除く)に「クラシック音楽館」が新設され、岩槻里子の案内で、N響定期を中心に放送されるようである。5月には3回予定されているが、残念ながらモーツァルトものは見当たらないようであった。
           続いてNHKBSプレミアムでは、プレミアムシアターは、ほぼ毎週日曜日24:00〜4:00の予定であり、5月では3回予定されていた。5月26日には、サイモン・ラトルとベルリンフイルのバーデン・バーデン復活祭音楽祭公演の「魔笛」が予定されている。また、毎週月〜金曜日の6:00〜6:55の「クラシック倶楽部」従来通り放送される予定であるが、なかなかモーツァルト演奏にはお目にかかれない。

                     一方のクラシカジャパンでは、昨年10月から開始されたハイビジョン対応チャンネルがCH637と新しくなり、待望のHD放送が続々と登場しており、非常に充実感が出てきた。5月号では、前月に引き続き2013年の特集として、第一にヴェルデイ・オペラ大全集の全曲放送企画の第四弾として、「マクベス」と「群盗」の放送が実施される。また、第二には「マエストロ5」と称して、テイーレマン・ゲルギエフ・ヤンソンス・ラトル・ヤルヴィの5名の指揮者を挙げ、各人の特色あるコンサートが披露される。これらにはモーツァルトの曲目は見当たらないが、テーレマンのザルツ・イースター祭2013の「パジルファル」、などが注目されている。また、第三の「HDで甦るマエストロ」としては、生誕200年のワグナーの記念番組と兼ねて、1980年バイロイト音楽祭の「リング」四部作のブーレーズの映像の初HD化の放送が予定されている。
      全体を通じて、モーツァルトの新しい映像の予定は、残念ながら、見られなかった。

          レコード芸術5月号では、特集は「MUSEの系譜−演奏史を彩る女たちへ−」と称した特集が組まれていたが、モーツァルト演奏に、彼女たちがどれだけ貢献したかゆっくりと読んでみたい。
          5月号の特選盤には、モーツアルトの曲は含まれておらず、それどころか、全新譜の中にはモーツァルトのCDは、「管楽器のための協奏曲集として、クラリネット・ホルン・オーボエ協奏曲」が、フランスのヴァージン・レーベルで発売されただけであった。まさに、全滅である。また、ヴィデオ・ソフトの紹介では、二種のブルックナーの交響曲のDVDが2枚だけという有様であった。ソフトの減少が、凄い勢いで始まっていると感じさせた。
          モーツァルト関係のDVDなどの新しい映像関係新譜情報は、ここ1年余り連続して新譜としては見当たらないのは困ったことである。ただし、海外版レビューという欄のオペラでは、時々、新録音があるようなので、輸入盤をチェックしておく必要がある。5月号では、残念ながらモーツァルトのオペラは見当たらなかったが、フォルテピアノのベズイデンホウトのピアノ協奏曲第18番と第19番の新譜が、先月のピアノソナタ作品集-4の新盤に続いて記録されていた。

             毎月1回は、新宿タワーレコード、銀座ヤマハ、山野楽器店で新着DVDをチェックしているが、4月も出かけてみたがカラ振りに終わった。こうなると、無駄足になるので、毎月1回の巡回を間引きしなくてはなるまい。どうやら、大変な時代を迎えたようである。


6)、2013年5月号のソフト紹介予定、

   5月号もオペラの紹介のない月になったが、これはコリン・デーヴィスのご逝去を偲んで、彼の最初に指揮をした「レクイエム」K626を5月に、是非、アップロードしたかったからである。
    5月号の第一曲は、懐かしいS-VHSテープから、アンドレ・プレヴィンのオールモーツァルトのN響定期第1381回を取り上げた。このコンサートは、デイヴェルテイメント変ホ長調K.251、堀正文の独奏によるヴァイオリン協奏曲第3番K216、および交響曲第38番ニ長調「プラーハ}K.504 の3曲が含まれていた。調べてみて驚いたのであるが、このデイヴェルテイメント変ホ長調K.251は、このHPの初出であり、 またプレヴィンの「プラーハ」は2回目の登場であった。 1999年の映像であるが、NHKホールは変わっていないが、オーケストラ・メンバーは今とはすっかり変わって、若々しい姿が見られた。なお、独奏ヴァイオリンの堀正文氏は、このHPでは初めてであった。

    5月号の二曲目は、マレイ・ペライアのLDから、彼がヨーロッパ室内管弦楽団と弾き振りをしたピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467および第27番変ロ長調K.595をお届けする。このLDの各曲の最初には、彼の短いレハーサルとインタビユーがあったので、珍しいと思って彼の話し言葉を加えてみた。私はペライアとイギリス室内楽団のピアノ協奏曲CD全集(1976~84)を持っているが、今回の弾き振りの方が新しいので、比較する形でじっくりと味わってみたいと思う。

    5月号の第三曲は、デーヴィスの「レクイエム」であり、この演奏は映像で初めて見ることが出来たものであったが、私はLDを買い損ね、放送でも収録機会が無く諦めていたものである。今回、柳さんから分けて頂いたLDの中に含まれており、アップする機会を待っていたものである。この演奏はバイエルン放送交響楽団と合唱団によるミュンヘンのヘラクレス・ザールでの演奏会形式による演奏であった。 なお、宗教曲小品でアップし忘れていた「テ・デウム」ハ長調 K.141(66b)が、クーベリック指揮の同じバイエルン放送交響楽団と合唱団による演奏を見つけ出したので、合わせてここにアップしておきたい。

(以上)(2013/04/30)


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