2012年の私のゴルフ結果の総括、

−今年は建設省時代の仲間たちのTC会に入会し、東京湾ゴルフクラブのメンバーになったりして新しい楽しみが増えました。また、従来の四街道GCでは万年青会で準優勝したり、グランドシニアで3位に入ったりして、まずまずの成績で、年間38回のゴルフを楽しみました。しかし、11月中旬よりスコアが乱れて、四街道で6回連続100が切れない状況が続いているため、年平均スコアが6年間も100を切っていたものが、7年ぶりで100を超えるなど、これからが心配な結果が続いております−


1、2012年の私のゴルフ結果の総括−−要 約−−


   2003年に週2回の勤務にさせてもらってから、これまでの年10回くらいの「お付き合いゴルフ」から「健康のためのゴルフ」に気持ちを切り替えて、スコアなどの記録を付けるように努力してきた。それ以来、2012年には10年目の節目を迎え、週1回の目標に対して今年は38回/年も実施しており、健康そのものなので、「健康のためのゴルフ」の成果は達成していると考えている。

   今年の最大のニュースは、東京湾カントリークラブに入会し、会員として7月以降毎月合計して6回のゴルフを実施したとことであろう。このコースは27ホールあり、丘陵コースでOBがあるので慣れるまでが大変に感じている。まだコースが良く分かっていないので失敗が多いが、6回の平均は109.2となっている。全てカートで動き、キャデイなしなので、不慣れもあってロストボールが多く、カート運転が煩わしく、クラブの持ち運びに注意がいるなど、まだ四街道のように落ち着いてプレーする段階にはなっていない。メンバーも良く、来年以降、慣れるにつれて、もっと楽しくなるはずなので大いに期待している。

   今年の四街道の成績については、まず万年青会では8月に準優勝し、年12000円の会費を上回る賞品を頂いており、グランドシニアーでも10月に3位入賞があり、まずまずの成績であった。しかし、11月中旬以降、例年グリーンが早くなる冬の時期にスコアが悪くなるのであるが、今年は6回連続100を切れない状態が続き、四街道の平均値が100.86となって、昨年より+2.90も悪くなり、06年以降100を切っていた平均値が7年ぶりで100を越す由々しい状態になった。その原因については、別途、検討してみたいが、年齢的なものが遂に来たのではないかと心配している。

     昨年あたりからボールの弾道(打った方向)が見えなくなることに気づき眼科で精密検査を受けたが、静止球は近眼であるが何とか見えており、メガネのせいでなく、緑内症の疑いで視野検査を行ったところ、左目の視野が少し欠けて進行中という診断がなされ驚いている。眼圧は正常なので気づかなかったが、欠けた視野は回復しないので、目薬でこれ以上進行しないように治療している。パソコンとビデオ(音楽映像)が趣味で、目を使いすぎることも問題のようであり、これ以上悪くしないように病院通いを続けている。ゴルフが健康管理のセンサーになってくれたのは、今回が初めてのことであった。
     来年は東京湾も含めて回数が今年に負けないように、そして平均スコアもアップするように、頑張りたいと思う。


2、東京湾ゴルフクラブに入会して−TC会の皆さんとプレイ出来る新たな楽しみ−


     かねて旧交会でお会いする道路局時代の方々から、ゴルフをやるなら一緒にとお誘いを受けていたが、私の住む柏市に仲間がいて足の便があることをお聞きし、一度、機会があればと考えていた。ところがそれを聞いた山科会長から、「会に参加するなら、名誉会員になって不要になった会員権を譲りたい」という突然のお話があり、この場合、名義書換料が半額になるなどの願ってもないことなので、80歳になるまでゴルフを続けることを念頭に置いて、思い切って、有り難くお引き受けすることとした。

     その結果、東京湾GCでは、会員として7月以降、毎月、合計して6回のゴルフを実施し、新しいコースを楽しんでいる。このコースは、長浦・久保田・蔵波の3コース・27ホールあり、林間の丘陵コースで慣れないとOBがあるので、コースを熟知するまでが大変であると感じている。いつもコースが変わり、まだコースが良く分かっていないので失敗が多く、6回の平均は109.2となっている。キャデイ任せの四街道に対し、ここでは全てカートで動き、不慣れもあってロストボールが多く、カート運転が慣れるまで煩わしく、クラブの持ち運びに注意がいるなど、まだ四街道のように落ち着いてプレーする段階にはなっていない。しかし、メンバーも良く、来年以降、慣れるにつれて、楽しくなるはずなので大いに期待している。


3、2012年ゴルフの総括結果−成績集計表の分析結果−


         2012年のゴルフ成績を03年以降の過去の集計表に習って集計すると、以下の表−1の通りとなる。この表においては、ホームコースの四街道GCでの記録とそれ以外のゴルフ場の記録とに分けて整理しているのが特徴である。それは、四街道での回数が多く、統計的に信頼性が高いと考えたからである。その他のゴルフ場とは、今年は10回であり、東京湾GCの6回が加わった他、京葉GCの2回、北海道での社友会ゴルフなどの2回であり、その結果の記録は、ここでは参考値に止まるものと考えている。

  
表−1、2003年以降、2012年までの年間のゴルフ成績表
分 類ゴルフ回数グロス平均値標準偏差前年値−後年値範  囲
03年全体の結果21108.676.47
03年四街道13104.623.45
03年その他8115.254.40
04年全体の結果33103.456.78−5.22
04年四街道27101.374.97−3.22
04年その他6112.836.05−2.42
05年全体の結果41105.636.55+2.13
05年四街道32103.594.66+2.22
05年その他9112.897.37+0.06
06年全体の結果41101.145.19−4.49
06年四街道3399.753.15−3.84
06年その他8106.757.28−6.14
07年全体の結果33100.734.89−0.4192〜112
07年四街道2899.795.51+0.0492〜112
07年その他5106.201.48−0.55104〜108
08年全体の結果3199.356.15−1.3884〜109
08年四街道2597.645.51-2.1584〜107
08年その他6106.502.25+0.30103〜109
09年全体の結果4399.704.40+0.3591〜116
09年四街道3898.454.61+0.8191〜116
09年その他5109.202.77+0.52106〜113
10年全体の結果37100.005.46+0.3089〜111
10年四街道3399.305.53+0.8589〜111
10年その他4105.754.92-4.45102〜113
11年全体の結果2898.925.32−1.9888〜110
11年四街道2597.964.79-1.3488〜107
11年その他3106.303.51-0.55103〜110
12年全体の結果38103.18+4.2689〜120
12年四街道28100.86+2.9089〜113
12年その他10109.70+3.4095〜120


   この表−1において、03年から2012年までの10年間の記録が示されている。     まず全体の平均値を眺めると、最下段の2012年は、38回の平均値が103.18であり、四街道の28回の平均値が100.86と100を超え、東京湾など他のゴルフ場が10回で109.7と言うスコアになっている。この成績は前年に比べると、残念ながら全てが悪くなっており、全体の平均が100を切っていたものが、4.26も上がっている。これは過去にもない06年以来のことであり、営々として10年間取り組んできた成果が、一挙に悪くなったことを意味しそうである。われわれ、後期高齢者は直ぐに年齢のせいにしたがって、もう駄目だと諦めてしまうのであるが、ここでは、来年以降のゴルフのために、もう少し冷静に考えて分析しておきたいと思う。

    2012年の全体平均値が大幅に悪くなった最大の原因は、パー72である東京湾を含む他のゴルフ場の回数が10回と大幅に増えたためである。ここ最近は、全回数の一割程度しかなかった、他のゴルフ場が4回に1回程度に増えたため、しかも、そのスコアが悪かったためである。この10回のうち6回を占めるのが東京湾であるので、来年2013年は、東京湾の回数が非常に増えそうで心配であるが、もっと慣れて大叩きしないよう努力することが極めて重要であると考えている。

    2012年の四街道の平均値も7年ぶりで100を超え、昨年より+2.9も多くなって問題である。しかし、この問題は後述するように、つい11月中旬までは、平均値が99台であったものが、それ以降最近6回連続して100を超えているためであり、この最近の絶不調を克服できれば良いと考えている。

    四街道の平均値も、経年的に見ると06年に100を切って以来、年によって上下はあるものの、全体としては軽減傾向であり、昨年は病気があっても、97点台の平均値に戻して喜んでいた。従って、ここ2ヶ月ぐらいの絶不調であることを見過ごして、過老のためと、一足飛びに年齢のせいにしてしまうのは、まだ早いと、現在、考えている。


4、2012年の四街道でのもう一つの分析、

   07年から統計的に意味のある四街道の平均値について、もう一つの分析として、成績の前半(1〜6月)と後半(7〜12月)の比較を行っているが、2012年についても例年同様に分析をして、表−2の通りまとめて整理してみた。

表−2、四街道の成績の前半(1〜6月)と後半(7〜12月)の比較、
分 類回 数累計値/回数平均値標準偏差範   囲
07前半(1〜6月)141430/14102.145.00593−111
07後半(7〜12月)141364/1497.435.10992−112
07年全体(1〜12月)282794/2899.795.51392−112
08前半(1〜6月)111096/1199.645.38 89−107
08後半(7〜12月)141345/1496.075.48 84−105
08年全体(1〜12月)252441/2597.645.5184−107
09前半(1〜6月)202003/20100.155.82 93−116
09後半(7〜12月)181738/1896.563.26 91−102
09年全体(1〜12月)383741/3898.454.6191−116
10前半(1〜6月)151493/1599.535.55 94−111
10後半(7〜12月)181784/1899.115.51 89−111
10年全体(1〜12月)333277/3399.305.5389−111
11前半(1〜4月)111099/1199.915.24 88−107
11後半(8〜12月)141350/1496.423.93 89−103
11年全体(1〜12月)252449/2597.964.7988−107
12前半(1〜6月)141396/1499.714.90 90−107
12後半(7〜12月)141428/14102.004.78 89−113
12年全体(1〜12月)282824/28100.865.8089−113


    この表でお分かりの通り、私の年間のスコアは、前半(1〜6月)が悪く、後半(7〜12月)に盛り返す傾向があり、07年より11年までこの傾向が続いていた。その理由は、例年12〜3月が最も悪く、これは四街道特有の高麗グリーンが冬場にはベントグリーン以上に早くなり、曲がりが大きくなることと、着ぶくれなど寒さが邪魔をして、集中力が途絶え、粘りがなくなることなどが原因であると思われる。

    しかし、統計では5年続いたこの傾向が、2012年には前半が99.71と100を切り、まずまずの成績であったが、後半が102.00と6年間で初めて最も悪い成績で、100を超えてしまった。これは今年初めての異常な傾向である。そのため、後半6ヶ月について、さらに前・後に分けてどこに原因があったか、検討してみると、以下の表−3のようになった。

表−3、四街道の2012年後半の成績の前(7〜10月)と後(11〜12月)との詳細比較、
分 類回 数累計値/回数平均値標準偏差範   囲
12後半前(7〜10月)7694/799.145.58 89−106
12後半後(11〜12月)7734/7104.864.78 99−113
12年後半全体(7〜12月)141428/14102.004.4889−113


     表−3において、2012年の10月までは平均値が99.14で、前半と変わらずまずまずと考えられる成績を残しているが、後半の11月と12月では、7回の平均が104.86と最悪の状況であったことを示している。これは、11月16日に風邪を押して廻って113の今年最悪のスコアを記録してから、6回も連続して100をオーバーする状況になっていることが原因であるとほぼ断定するが出来よう。

     11月中旬以降、スコアを乱した原因の一つとして思い当たることは、11月から四街道のバンカー全体が改修され、砂を入れ替えて良くしたと同時に、エッジの草を刈りアゴが鋭くなったことが挙げられる。それ以降、バンカーで大叩きしたり、横に出したりする回数が増え、最近、バンカーに苦手意識を持っていることが考えられる。それと同時に、冬の高麗グリーン特有の早くて曲がるグリーンによる4パット恐怖症が重なって、今一つ、調子が上がらない状態が続いているものと思われる。この4パット恐怖症は、準公式と位置づけられる四街道GCの万年青会およびグランドシニア会では、パットのOKなしの厳格なルールを採用していることも影響している。この恐怖症は、3月中旬過ぎまで続き、バンカーの状態も変わることはないので、この二つの恐怖症を、早急に、解消することが、これまでのスコアを取り戻す鍵になるものと思われる。

     とは言うものの、この二つは非常に難題であり、簡単に片づくものではないことは、これまでの経験から重々承知している。年齢的にドライバーが飛ばなくなり、ショートホールでもアイアンが飛ばなくなってウッドを使う年寄りゴルフの見本のような状態が続いているが、それでもヨセワンを狙って、ボギーペースの維持に懸命になっている今日この頃であるが、年齢のせいにして楽しいゴルフにする前に、気がついている課題の克服に苦労しても挑戦するのが、ゴルファーの宿命であろうか。


5、「健康のためのゴルフ」の効用、

     ゴルフを楽しくやれることが、体調の良さを証明し、自分の健康のためのセンサーの役割を果たしてくれることを願っていたが、このたび図らずもその一つの経験をした。それは左目の「緑内障の進行」の発見である。

     実は、昨年あたりからボールの弾道(打った方向)が見えづらくなったことに気づき眼科で精密検査を受けたが、「緑内障の気があるので注意するように」といわれていた。目薬を頂いていたが、眼圧は正常であり、たいしたことはないと自分では思っており、自分の期待していた新しいメガネの処方箋は頂けず、あきらめていた。しかし、数ヶ月前にもう一度ボールがよく見えないと検診を受けたところ、視野検査の結果、左目の視野が少し欠けて、前回よりも進行しているという診断がなされて、非常に驚いた。眼圧は正常なのでたいしたことはないと思ったのが間違いで、欠けた視野は回復しないので、今度は面倒でも、4種類の目薬を一日4回に分けて、真面目にこれ以上進行しないように治療している。お陰さまで、三度目の視野検査の結果、現在は進行していないようだと言われて安心しているが、ゴルフのボールが見づらくなったのは、ゴルフの快感を阻害するので、残念なことである。

          四街道の場合は、目の良いキャデイさんがおられるので助かるが、最近通い出した東京湾GCでは、キャデイさんがおらずセルフなので、ロストボールが多くなり、残念に思っている。しかし、目が悪くなったことをこぼすと、後期高齢者は、多かれ少なかれ、目が悪くなってきており、私よりも深刻な方が万年青会におられることが分かって、改めて目や耳の重要さを痛感している次第である。私の場合は、ゴルフばかりでなく、パソコンとビデオ(音楽映像)が趣味で、オーデイオにも関心があるので、目や耳を使いすぎることも問題のようであり、これ以上悪くしないように真面目に病院通いを続けようと考えている。ゴルフが健康管理のセンサーになってくれたのは、今回が初めてのことであったので、これはゴルフのお陰と心から感謝している。


6、あとがき、

     今年の年賀状で、私より若いゴルフ仲間のTC会員のお一人から「上達はあきらめました。風景を楽しみながらゴルフをやります」という添え書きがあった。私は、彼は決してシルバー・テイーから打とうとしない、プライドの高いゴルファーであることを知っているので、彼でも弱音を吐くことがあるのだと軽く考えている。確かに、年齢のせいにすることはいつでも出来る。しかし、四街道でもいつもエイジ・シュートを狙って、絶えず練習にいそしむ先輩方が沢山おられ、また昨年加入したTC会でも山科会長のように、弱音を吐かぬ万年青年のような見習うべき先輩がおられる。従って、2013年は私にとって苦しい年になりそうであるが、周囲にいる学ぶべき先輩たちを見習って、今年も頑張ろうと言うのが心に秘めた新年の感想である。しかし、私にとってやはり「健康のためのゴルフ」であることも変わらない目標である。

(以上)(2013/01/03)



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