2011年の私のゴルフ結果の総括、

−万年青会で初めて優勝したものの、その喜びは東日本大震災で吹っ飛んでしまい、5月初旬に胆嚢を摘出するなど大変な目に遭いましたが、8月初旬から再開したゴルフの成績は、2008年以来の好成績となり、災いが福となりました−

2011年は、飛距離が出ず、アイアンが飛ばなくなり、感じていた年齢の壁を吹き飛ばす歴代2位の好成績に終わりました


1、要 約、2011年のゴルフを総括して−病後にも拘わらず歴代2位の成績でした−

        2003年にゴルフを健康管理のための重要な日課にするようになって今年で9年目となり、いつも元気で楽しくゴルフを続けてきたが、2011年には3月10日(木)に万年青会3月例会において、41+47=88という8アンダーの断トツ初優勝という輝かしい記録を達成した。しかし、それが災いしたか、翌日の同時刻に東日本大震災が勃発し、この喜びも残念ながら帳消しとなってしまった。それに加えて5月2日に胆嚢の摘出手術を受けるという生まれて初めての20日間の入院生活を余儀なくされ、病院の先生からゴルフOKの許可が出た8月上旬まで、クラブを手にすることなくひたすら病気回復に専念してきた。このように今年は私のゴルフ生活にとって異常な年であったが、お陰さまですっかり体調が完全回復し、病後の5ヶ月間14回の平均スコアは96.42と、過去の半年間の歴代記録の08年の96.07に次ぐものになっている。

       回数の多い四街道の統計的記録から2011年の成績を評価すると、平均値では、09年の98.45、10年の99.30と下がり気味だったのに対し、本年は97.96と昨年に比し1.34ポイントも向上し、非常に立派な結果になった。回数は09年の43回、10年の37回に対し、病気で約3ヶ月の休養があったので、本年は28回と大幅に回数を減らしてしまった。03年からゴルフをしっかり始めてからそれ以降は、毎年、わずかづつであるが年齢に逆らってスコアが低減してきたのであるが、08年に四街道年平均値97.64というベストを記録して以来、09年、010年と2年続けて年約1ポイントずつスコアが悪くなって、年齢の限界を感じつつあった。しかし、本年は何と病後にも拘わらず、97.96という過去のセカンドベストの記録を作ってしまった。わずかの成績アップを喜んでもしようがないのであるが、年齢に逆らって良い記録が出るのは立派なものであるし、真面目に努力すれば、ゴルフのスコアは少しでも良くなるものだと言うことを実感させた年でもあった。

        年に3回とすっかり減った他のゴルフ場での平均記録106.3を加えた2011年の全平均スコアは、98.92であり、過去のベストだった08年99.35、昨年の100.00に対して、ここでは過去のベストスコアを記録した。しかし、08年には他のゴルフ場で年6回で、平均106.50であったので、過去のベストとは言っても、多少、割り引かなければならない。

         私の年間スコアを1月〜6月の前半と7月〜12月の後半とを比較すると、例年、前半が悪く、後半に良くなる傾向があった。これは例年12月〜3月の寒い時期のスコアが悪く、9月〜11月の最盛期のスコアが良いことに起因していた。ところが2011年は病気で5月〜7月の良い時期の3ヶ月を完全休養したため、例年とは一概に比較することが出来ないが、前半(1月〜4月)は11回で平均値99.91に対し、後半(8月〜12月)は14回で平均値96.42であり、病気後の成績が病気前より遙かに良いことが分かった。これを参考のため、ベストスコアの08年と比較すると、前半は11回で99.64、後半は14回で96.07であり、回数が同じなので驚いたが、成績は非常に良く似ているが、前半・後半とも08年の方が優れていた。病気で手術前の体重が60キロであり、手術後は52キロまで下がり、最近は55キロまで回復しているが、減量は高血圧や泌尿器科の薬が不要になるなど良い効果があり、ゴルフの成績もそのような効果の現れであれば有り難いと思っている。

        以上の通り、スコアの統計的分析結果からは、2011年のゴルフの成績は、08年に次ぐ良い成績を納めることが出来た。その詳しい分析結果は、以下の「2011年ゴルフの総括結果」に、例年通りご報告したい。また、万年青会での3月例会で3年目にして優勝というおまけまで記録したが、この会ではハンデイが26だったので8アンダーの好記録で優勝することが出来た。現在はハンデイが15に上がってしまったので、例会では入賞はおろか、散々な成績に終わっている。しかし、ハンデイは年間の例会記録から毎年改訂され、例会記録のベスト3の平均値からパーの70を差し引いて決めることになっている。自己計算ではハンデイが21になりそうなので、改めて入賞を目指して頑張りたいと考えている。

  最近、ゴルフをしながら、或いは練習場でときどき感ずるのであるが、ドライバーとアイアンの飛距離が落ちたことと、パソコンのやり過ぎやDVDの見過ぎなど目に悪いことばかりしているせいか、ゴルフのボールが見えにくくなってきていることを実感している。目については、これ以上の視力矯正は無理であり、年齢的にやむを得ないことが分かっているが、新しいゴルフ改善策として、2012年の新年に当たり、ドライバーとスプーンを変えてみようかと真面目に考えている。現在使っているものは、熱心にゴルフをやることにした04年に購入したものであり、買い換えても良い時期に来ているので、少しでもスコアをアップするための努力として、まず、我が家の大蔵大臣に相談をしたいと考えている。


2、2011年ゴルフの総括結果−成績集計表の分析結果−

         2011年のゴルフ成績を03年以降の過去の集計表に習って集計すると、以下の表−1の通りとなる。この表においては、ホームコースの四街道GCでの記録とそれ以外のゴルフ場の記録とに分けて整理しているのが特徴である。それは、四街道での回数が多く、統計的に信頼性が高いと考えたからである。その他のゴルフ場とは、今年はわずか3回で、京葉GCのほか今年は初めて相模CCなどが加わったが、その結果の記録は、参考値に止まるものと考えている。

  
表−1、03年以降、2011年までの年間のゴルフ成績表
分 類ゴルフ回数グロス平均値標準偏差前年値−後年値範  囲
03年全体の結果21108.676.47
03年四街道13104.623.45
03年その他8115.254.40
04年全体の結果33103.456.78−5.22
04年四街道27101.374.97−3.22
04年その他6112.836.05−2.42
05年全体の結果41105.636.55+2.13
05年四街道32103.594.66+2.22
05年その他9112.897.37+0.06
06年全体の結果41101.145.19−4.49
06年四街道3399.753.15−3.84
06年その他8106.757.28−6.14
07年全体の結果33100.734.89−0.4192〜112
07年四街道2899.795.51+0.0492〜112
07年その他5106.201.48−0.55104〜108
08年全体の結果3199.356.15−1.3884〜109
08年四街道2597.645.51-2.1584〜107
08年その他6106.502.25+0.30103〜109
09年全体の結果4399.704.40+0.3591〜116
09年四街道3898.454.61+0.8191〜116
09年その他5109.202.77+0.52106〜113
10年全体の結果37100.005.46+0.3089〜111
10年四街道3399.305.53+0.8589〜111
10年その他4105.754.92-4.45102〜113
11年全体の結果2898.925.32−1.9888〜110
11年四街道2597.964.79-1.3488〜107
11年その他3106.303.51-0.55103〜110


   この表−1において、03年から2011年までの9年間の記録が示されているが、まず全体の平均値を経年的に眺めると、03年の108から08年の99まで、年々確実に低下しており、08年には遂に100を初めて切ることになった。しかし、09年には平均値が99.70、2010年の昨年は100.0成績は悪くなり、ついに限界が来たかと思わせたのであるが、本年は、病気をして3ヶ月も休養を余儀なくされ、回数も減り体重も減少したにもかかわらず、98.92と昨年より1.98と平均スコアが2つもアップし、この表の9年間の記録では、歴代最高をスコアを記録することとなった。しかし、この数値は統計のお遊びのようなもので、2011年にはいつも100が切れず成績が悪い四街道以外のゴルフ場の回数が3回と過去において最も少なかったので、その影響が強く出たものと思われる。従って、2011年の成績の本当の姿は、以下の四街道ゴルフ場だけのスコアで分析しなければならない。

     四街道GCだけの成績の平均値を同じように眺めると、03年の104から08年の97まで、例外はあるものの加齢に逆らって、着実に低下していたのがこれまでの自慢であったが、09年には98.45と前年に比し0.81ポイント上昇し、2010年には99.30と前年に比し0.85ポイント増加してしまった。2年続けて1年ごとにおよそ1ポイントづつスコアが悪くなると言う結果が出ていたので、矢張り、年齢には勝てないものだと思い込んでいたが、何と2011年には、25回で平均値が97.96と、1.34も良くなっており、過去9年間では、これまでのベストの08年の97.64に次ぐ歴代2位の成績であることが分かった。

      本年は万年青会の3月例会で優勝するなどスタートは確かに素晴らしかったが、翌日の同時刻に東日本大震災が発生し、それ以降シーズン始めのコンペが中止されるなど影響があった。加えて連休さなかの5月2日に胆嚢摘出という20日間に及ぶ入院・加療があり、ゴルフの練習開始の医者の許可を得るには3ヶ月を要した小生にとっては初めての体験であった。その間に入院前には体重が60キロであったものが退院時には52キロにまでなり、食事制限も厳しく非常に心配であったが、お陰さまで順調に回復し、8月初旬には練習を開始し、8月には3回もコースに出るなど、集中的に努力したことがこの良い結果を生み出したのかもしれない。

     このように、何故、2011年は良かったかについては、最後に考察することにしたい。表−1において、右端にスコアの範囲を記載しているが、09年のベストスコアは91に止まったが、2010年には89というスコアが出ており、2011年には88がベストであったが、これは万年青会の優勝スコアである。四街道においては、毎年の平均値に対する標準偏差も年間回数が25以上と標本数が多いせいか、+/-4〜6の範囲内に落ち着いており、このデータは面倒でも、しばらくは続けて行く意味があるものと思われる。


3、2011年の四街道でのもう一つの分析、

   07年から四街道の平均値について、もう一つの分析として、成績の前半(1〜6月)と後半(7〜12月)の比較を行っているが、2011年についても同様に分析をして表−2の通りまとめて整理してみた。しかし、2011年には、5月から7月まで3ヶ月間の休養期間があり、従ってデータも前半が1月〜4月(11回)、後半も8月〜12月(14回)と少なくなっているが、回数で見ると08年と同じ回数であったので、標本数が不足という問題はないと考えられる。

表−2、四街道の成績の前半(1〜6月)と後半(7〜12月)の比較、
分 類回 数累計値/回数平均値標準偏差範   囲
07前半(1〜6月)141430/14102.145.00593−111
07後半(7〜12月)141364/1497.435.10992−112
07年全体(1〜12月)282794/2899.795.51392−112
08前半(1〜6月)111096/1199.645.38 89−107
08後半(7〜12月)141345/1496.075.48 84−105
08年全体(1〜12月)252441/2597.645.5184−107
09前半(1〜6月)202003/20100.155.82 93−116
09後半(7〜12月)181738/1896.563.26 91−102
09年全体(1〜12月)383741/3898.454.6191−116
10前半(1〜6月)151493/1599.535.55 94−111
10後半(7〜12月)181784/1899.115.51 89−111
10年全体(1〜12月)333277/3399.305.5389−111
11前半(1〜4月)111099/1199.915.24 88−107
11後半(8〜12月)141350/1496.423.93 89−103
11年全体(1〜12月)252449/2597.964.7988−107


    この表でお分かりの通り、私の年間のスコアは、前半(1〜6月)が悪く、後半(7〜12月)に盛り返す傾向があり、09年においても同様であった。例年12〜3月が最も悪く、これは高麗グリーンが冬場にはベントグリーン以上に早くなり、曲がりが大きくなることと、着ぶくれなど寒さが邪魔をすることなどが原因であると思われる。09年においては万年青会に参加したためルールになれるまで大変で、特に前半(1〜6月)が悪かった。しかし、2010年には、確かに前半が悪かったが、後半は11月までは順調であったが、どうしたのか12月に入ってから急にスコアが乱れて、前半と余り変わらない結果になっていた。

     2011年には、前半は例年並みで余り良くなかったが、後半は非常に安定して良い成績で、11月末には96を切っており、歴代最高が出るかと期待されたが、どうしたのか12月に入ってから急に再びスコアが乱れて、08年の記録96.07を切ることはなく、歴代2位の96.42に納まった。この9月〜11月の安定的な好調さが2011年や08年の好成績にも繋がっているが、これは後半の標準偏差が+/-3点代であることから、如何に安定したスコアが得られていたか、統計的には明らかに言えそうなことである。


4、万年青会におけるスコアとプライベートゴルフとのスコアの違いの分析、

  準公式的な万年青会への入会が、09年の成績が悪くなった原因の重要な要因の一つであると考えて、09年から万年青会での成績とプライベートなゴルフ成績との比較を行っている。表−3を見ると確かに09年を見るとそのような結果が窺えたが、10年では大差がなくなり、今回の2011年では、わずかな差であるが、万年青会の記録の方が成績が良くなったようである。


表−3、年万年青会での成績とプライベートなゴルフでの成績との比較、
分 類回 数累計値/回数平均値範  囲
09年万年青会の成績171714/17100.8091〜116
09年プライベートの成績212027/2196.5292−102
10年万年青会の成績141392/1499.4393〜111
10年プライベートの成績191885/1999.2189−111
11年万年青会の成績121174/1297.8388〜107
11年プライベートの成績131275/1398.0889−103


     万年青会では、ノータッチを始めとするOKなしのルールの厳しさと、シングル級の人と一緒にゴルフをする緊張感のせいばかりでない、全体的に精神的なゆとりの無さが成績に悪い影響を与えているように思われた。しかし、1年経つとルールにも馴れ、顔見知りが多くなると当初の緊張感も薄れて、2010年にはプライベートゴルフとのスコアの違いが、09年ほど顕著でなくなった。逆に、2011年には万年青会のほうが、わずかであるがスコアが良くなるという09年とは反対の結果が得られている。今では、万年青会に参加して以来、プライベートなゴルフでも無意識にノータッチでやっていることが多いが、プライベートでやっている「OKあり」は、スコアにかなり影響するものと思われる。いずれにせよ、差がなくなったと言うことは、どちらも同じような気分で楽しみながらやっているせいであろうと思われ、もはやこのような分析は必要がないのかもしれない。


5、2011年の好成績の要因と2012年への目標と期待、

     2011年には病気で休養をしたにも拘わらず、結果的に歴代2位の良い平均スコアを得て、何が良かったのか考えてみたが、これが良かったという決定的なことは思い浮かばない。8月に入って直ぐ、お医者さんからは練習所に行っても良いという許可を得たときは、それまで週2回ほどの散歩は欠かさなかったが、上半身は何も運動しておらず、体重が減っており、果たして力を入れてスイングできるか心配の方が先であった。しかし、直ぐに8月3日にコースに出て、8月11日の万年青会の8月例会に出るための準備をしたが、それまでには相当練習をして自信を取り戻す必要があった。病院で入院中に考えた足のスタンスを肩幅程度に狭めることは実行しており、これが余り左右にブレなくなったことに役だったかもしれない。

      万年青会の元シングルクラスの上手な方の話を聞いていると、皆さんが押し並べて練習熱心であり、何か問題に気がついたら、練習所で確かめたり、修正をしたりして、研究熱心であることに気がついた。それ以来、練習は漠然と打つのではなく、いつも問題意識を持って練習に向かうように心掛けているが、8月以降はそうして集中的に練習を重ねたことが、9月、10月、11月の好成績に繋がったのであろうと思われる。

      ドライバーの飛距離が落ちたように感じ、3番ウッドに苦手意識を持つようになり、何とかしなければと考えているが、12月27日の今年最後の練習所で、12月発売のXXIO7というダンロップのドライバーの試し打ちを奨められたので手にしてみた。重さは変わらずとても打ちやすく、身体に馴染みやすく感じ、当たりが良く今までよりも飛ぶような気がして気に入った。3番ウッドも試してみたかったが、これは置いていなかった。来年の1月14日にメーカーの方が品物持参で来ることになっているようで、話を聞き試してみたいと思っている。このように、何とか少しでも良いスコアになるように、2012年の来年のゴルフのための準備が既に始まっている。クラブを変えると、クラブに馴染むように練習量を増やすので、それが成績を良くする原因となることは聞いているので、2012年には、是非、良いクラブへの挑戦をしてみたいと思う。


  5、おわりに、

    2012年は昨年の好成績よりも悪くならないように、76歳になるのに年齢に逆らって挑戦をし、クラブでも替えてみて、努力してみようという気になっている。これは好成績による自信から来るものである。
      若い頃からしっかりゴルフをやっている人から見れば驚きの目標になるであろう。しかし、健康でさえあればよいと始めたゴルフであるので、余り無理をせず、頑張ってしまわないように、気楽なゴルフに徹しようと思っている。

      今年の2月で76歳という年齢の仲間入りをすることになるが、一緒に始めて今でも一緒にやっている兄貴が80歳を超えてまだ元気なので、この調子でいけば、80を超えてもまだゴルフが出来そうな気がしてきた。ゴルフには仲間が必要であるが、万年青会のお陰で、木曜日の所定の時間までに四街道GCにさえ行けば、いつでも仲間とゴルフが楽しめる体制が完備している。兎に角、健康のために、ゴルフが楽しく続けられることを願って、今年も元気で頑張ってみたいと思っている。

  (以上)(2011/12/30)

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