2004年の私のゴルフ結果の総括、

−今年は私のゴルフ元年と言える年でした。−   

2004年の私のゴルフ結果の総括、 

  1、はじめに、−私のゴルフ元年−



 このホームページでも時々触れたが、今年は小生にとって、いわば「ゴルフ元年」であった。年間33回の最多回数を記録したばかりでなく、ドライバーやクラブバックなどを購入したり、練習場に10回以上行くなど、投資も行った。週2日勤務になって運動不足解消のためゴルフをやろうと決意したのは03年の春であり、この年には21回実施しているので、回数では5割増であり、月に平均して3回のペースで実施したことになる。  思えば現役時代には、ゴルフと言えばお付き合いであり、設営されたコンペ参加が大半で、自分の意志でゴルフ場を予約したことは殆どなかった。そのためか、年に10回位の月一ゴルフが30年ほど続いていたことになる。退職金を投入して四街道ゴルフクラブのメンバーになったのは1985年であり、2年後にハンデイ23をいただいているが、その頃でも年20回を超えることは無かったと思う。

自分でゴルフ元年と称するのは、ゴルフは一人では出来ないので、自分の意志でやろうと決意し、仲間を見つけて多少天気が悪くても実行し、それが自分の生活リズムの中に定着したという思いがあるからである。幸い03年のグロスの記録が残っていたので、それと比較する形で、今年の成績を検討し、年末の行事として総括してみた。勿論、来年も、更にまた翌年も、自分の唯一の運動として体の許す限りゴルフを続けたいと考えているので、そのためにも記録の整理が必要であり、今年を元年と名付けることにしたものである。


2、04年ゴルフの成績集計表、

 03年と04年のゴルフの実施回数、グロスの平均値、その標準偏差を整理すると表ー1 の通りとなる。

表−1、03年と04年の年間のゴルフ成績表
分 類ゴルフ回数グロス平均値標準偏差摘 要
03年全体21108.676.47
03年四街道13104.623.45
03年その他8115.254.40
04年全体33103.456.78
04年四街道27101.374.97
四街道A13101.085.43古いドライバー
四街道B14101.644.71新しいドライバー
04年その他6112.836.05


表によれば、03年のグロスの総平均値は108.67で、04年には103.45になったので、差は何と−5.21であり、大幅にスコアアップしたように見える。 
 しかし、これは単純な数字の魔術であり、その内容をもっと詳しく吟味する必要があろう。私のスコアの内容を見るとホームコースの四街道でやった時と他のコースでやった時では大きな開きがある。03年では四街道が104.62に対し、泉カントリー、京葉カントリーなど他のコースでは115.25と平均値で約10ほどスコアが違っている。これは四街道がショートコースが6つあるパー70の変則コースで、コースを良く熟知しているのに対し、他のコースは距離が十分にあるパー72の2グリーンの不慣れなコースであるからである。

 この違いをわきまえた上で03年と04年のスコアを比較すると、四街道では03年が104.62に対し04年が101.37であり、差は−3.25のスコアアップであった。またその他のコースでは03年が8回で平均115.25に対し04年が6回で112.83であり、差は−2.42のスコアアップになっている。コースを問わずいずれも昨年度よりスコアアップであるのは実感と合っている。恐らく月3回ぐらい熱心にやっていると体調が良くミスも少なくなり、結果的にスコアアップに繋がったものと思われる。

 標準偏差を計算してあるので、分かりやすく範囲で表してみると、03年の四街道では101〜108であり、ベストスコアは99、最大スコアは110であるに対し、04年度では96〜106であり、ベストスコアは88、最大スコアは112であった。03年では100を切ることが統計的には誤差の範囲であったのに対し、04年では平均が101であるので、1/3〜1/4回は100を切ったと言い換えることが出来る。

 さて、冒頭の両年度の総平均値の差−5.21のスコアアップは、既に表からお気づきのように、04年度はスコアの良い四街道での回数が大幅に増えたのと、スコアの悪い四街道以外の回数が減ったため、単純に平均すると5つも減ったように計算されている。しかし実際には、上述の通り、四街道で3つ、その他で2.4ほどスコアが良くなったというのが今年の成績である。このように年齢に逆らってスコアをアップし続けることは大変であり、ましてスコアが良くなるほどアップが困難になるはずである。従って、04年としては、まずまずの立派な成績であったと総括しておきたい。


3、もう一つの分析−ドライバーの効果(スコアアップへの影響)を中心に−

 04年の6月にテイ・ショットを少しでも改善するため、ドライバーを新式のものに交換し、実感として効果が上がっていることを「新しいゴルフクラブ」と題してご報告した。その結果、それがスコアアップへどの程度寄与したかといういわゆるドライバーの効果を統計的に分析してみようと試みた。といえばすこぶる面白そうで偉そうに聞こえるが、データがないので単純に古いドライバーを使ったときのスコアと、新しいドライバーのものとを平均値で比較して少し考えてみたのである。表において04年四街道Aの値が古いドライバーであり、四街道Bが新しいドライバーの値である。この結果、これらの平均値からは期待に反して新しいドライバーを使った方が、スコアの平均値が0.5ほど悪くなるという結果が得られた。

 回数がほぼ同じであり、標準偏差も似たようなものなので、統計的には平均値の差ぐらいしか意味を持たないが、新しいドライバーの方がテイ・ショットが良いと言う実感とは異なる結果となった。ここで言えることは、ゴルフとはいろいろな要素が絡み合って結果が出る複雑なスポーツであり、ドライバーという一要素を変えたくらいで全体のスコアをどうこうするようなものではないと言うことであろうか。よく考えてみると、テイ・ショットでドライバーを使う回数は四街道の場合ショートホールが6つあり、ドライバーを用いないホールが二つあるので、ドライバーを使う機会は、18ホール中に10回と言うことになる。スコアを100とすれば、90回は他のクラブを使っており、僅か一割の使用機会しかないものを使って、トータルの結果に統計的な意味を求めようとすること自体に無理があるような気がする。

 スコア100のうちパターの回数が平均30以上はあるので、その日のパターの出来が良いかどうかは、トータルスコアに大きく影響する。また18ホールのうちで、アイアンが良くグリーンに良く載る日、寄せが巧くいく日などがあり、トータルスコアを良くすることもある。ドライバーのテイ・ショットの良さとか、第2打がキチンと当たる事なども、これらに並ぶか次の要素の一つと考えられようか。さらに18ホールのうち必ずどこかで生ずる大たたきの防止が、われわれ素人のスコアメイク上重要であると思われる。この様に考えると、標題のドライバーの効果(スコアアップへの影響)を統計的に求めるという設問自体にかなり無理があったような気がするが、いかがなものであろうか。

 ドライバーのテイ・ショットの効果を統計的に求めようとすれば、やはり飛距離であるとか、フェアウエイ・キープ率とかいう直接的な指標がもっと適切であろう。しかしプロでなければ、これらの結果をデータとすることは困難で、われわれが出来ることは上手く打てたかどうかをスコアカードに○か×で記録を残してデータとすること位である。グリーンオンを狙うチャンスは各ホールに存在するが、その時にどんなクラブを使おうとも、オンに成功したかどうかを○か×で記録を残してデータとすることも出来そうである。同様に第2打がうまく打てたかどうかを○か×でデータ化することも出来そうである。パターの数はデータに使えるとして、結果的に得られたスコア100をデータで説明しようとする要因の分析ができないだろうか。この様に考えていくと、もう少し緻密にデータを取って、スコア100の成り立ちを分析できれば、100を切るという目標の次のランクの内容的な目標設定が出来るのではないだろうか。

 ドライバーが少し良くなった反面、反省点としてはアイアンの調子が以前より少し落ちているという実感があり、05年のゴルフの目標はアイアンの改善に重点を置きたいと秘かに考えている。アイアンの飛距離が落ちていること、方向性が良くないこと、ダフリが多いこと、ソケットがあること、グリーン周りのチョロなどなど問題は山積しているので大変であるが、少しでもこれらを良くする方法はないだろうかと秘かに考えている。


4、おわりに、

 ゴルフ元年に当たって、今年のゴルフを自分なりに総括してみた。ゴルフのスコアは、グロスばかりでなくハーフのスコアも残されているので、それを使ってもっと分析してみたかったが、データ数が多くなると計算が大変なのであきらめた。
 来年、05年のゴルフの目標は、はっきりしている。ゴルフの回数を40回以上にすること、成績を今年よりアップさせることの2点である。年齢に逆らって挑戦するのであるから、大変であろうと思うが、何としてもやり遂げようと考えている。内容的には、ドライバーショットをより確実にすることと、重点はアイアンの改善である。(パターはいくらやっても効果がなさそうなので、諦めている。)回数の達成は間違いないと思うが、問題は成績である。今回のように格好の良いことを総括出来れば良いのであるが、その反対の場合にどう言い訳をしたらよいか、今から心配をしている。

(以上)(04/12/29)



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