「2017年(平成29年)の私のゴルフの総括報告」

−今年の前半は思わぬ左手親指の骨折のお陰で全く駄目でしたが、何とか回復して後半には2年ぶりで万年青会で図らずも3度目の優勝をするなど、いつもの元気を取り戻すことが出来ました。この歳で感謝・感謝の出来事に驚いており、これからも頑張りたいと思います−


             2017年(平成29年)の私のゴルフの総括報告   (2017golfreview.html)

−今年の前半は思わぬ左手親指の骨折のお陰で全く駄目でしたが、何とか回復して後半には2年ぶりで万年青会で図らずも3度目の優勝をするなど、いつもの元気を取り戻すことが出来ました。この年で感謝・感謝の出来事に驚いており、これからも頑張りたいと思います−                

  倉島 収(千葉県柏市K.449)

1、−まえがき−2017年の私のゴルフを総括して

     2017年は例年通り、四街道と東京湾のホームコースが中心であったが、年間26回と、例年の半数近くに回数が減ってしまった。これはやはり何といっても、3月上旬に転倒して左手親指の骨折したことが原因であった。骨折と言っても、二つの関節に素人目には分らぬ程度のヒビが入ったものであったが、その当時はこれで私のゴルフは終わりと思ったものである。結果的に、今ではこの程度の軽傷で済んで助かったと考えており、深く感謝している。

     3月・4月は完全休養し、5月に入って練習を再開し、6月から初めてコースに出てみたものの、怖くて力が入らず、ゴルフにならなかった。7月、8月の夏中は、暑さもあって意欲も上がらず全く低調であった。しかし、やるにつれて次第に痛みが取れて回復が進み、9月に入ってやっと練習と本番の繰返しのいつものペースの好循環が重なっきたせいか、10月に入って少しずつ調子を取り戻しつつあった。そして11月9日に四街道の「万年青会」で93のスコアで、思わぬ6アンダーの断トツの優勝をしたときに、やっと調子が戻ってきたことに気がついた。これはラッキーに恵まれたせいでもあるが、半年にも及ぶ長い間の悩みと苦労を一挙に吹き飛ばし、ゴルフの楽しさが身に滲みた快挙であった。

      ゴルフを長く続けてきて、このような身体の不調による休養と復活までのスランプからの回復を体験したのは初めてであり、改めて日頃の練習と体調の維持・管理の重要性を思い知らされた。これから何歳までゴルフが続けられるか分らないが、どん底の苦労を味わったこの身には、これからはこの年でゴルフが出来ることに感謝しつつ、これからの一回一回を大切に、楽しみたいと思っている。以下に、例年通り2017年のゴルフの26回の記録を整理して、総括を行なって見たのでご覧いただきたいと思う。


2、左手親指の骨折の状態と回復までの経緯、

      2017年3月4日(土)午後に散歩の帰路に、急な下り坂で女房に、突然、呼び止められて振り向いた途端に、足を踏みはずしてよろけて転倒し、左手を激しく突き、右顔面を地面にぶつけて、仰向きに転がったことが原因であった。左手親指が腫れあがり、眼鏡の縁を折り、右額を地面にぶつけて、酷い目に遭った。このHPの4月号にその時の様子が記録されていたので、忘れぬように、簡単に診断結果を要約しておこう。

      月曜日に近所の初めての整形外科医を訪れたが、腫れている親指を丁寧に清浄し、レントゲン写真を3枚撮ってくれた。その結果、指先から最初の関節と二番目の関節のごく一部が、少しずれており(言われなければ素人目では気づかない)、骨折であるとの診断であった。手術は不要で、このまま固定したほうが良いということで、丁寧に包帯で固定し、1週間後、再検査ということになった。その後、毎週、病院に通ってレントゲン写真を撮り、三週間後に、三枚のレントゲンを比較して見られるようになって、先生はやっと新しい骨らしきものが見えてきたと言って下さったが、自分が見ても分らなかった。まだ指先は腫れており、触ると痛く、回復には時間がかかるものと観念したものであった。
      そのため、3月、4月は完全に休養し、痛みの薄れた5月の連休明けあたりで、爪が生え替わってから、恐る恐るクラブを握り、練習を開始した。5月17日(水)にプライベートで兄貴と二人でコースを回って見たが、力が入らずゴルフにならなかった。指を重ねると痛いので、手をずらしてクラブを握っていた。コンペに初めて出たのは、6月2日(金)の東京湾の山道会であったが、休養が長かったので直ぐに疲れが出るようになり、いつも違和感があって、力が入らなかった。

      7月、8月の夏中は、暑さもあって意欲も上がらず、例年よりも大幅に回数が減って全く低調であった。しかし、やるにつれて次第に痛みが取れて回復が進み、9月に入ってやっと練習と本番の繰返しのいつものペースの好循環が重なっきたせいか、違和感が少しずつなくなっていた。10月に入って少しずつ調子を取り戻しつつあり、ハンデイを沢山いただいている一楽会では入賞したり準優勝したりしていたが、初めてのコースが多く、夢中で回復してきたことには気づかなかった。そして11月初めの万年青会優勝の快挙となった。

       回復までの経過は以上のとおりであるが、左手であったのが幸いし、自分のことは何とか始末でき、本当に助かった。女房とは「転ばぬように」が二人の合言葉であり、ついにやってしまったが、結果的に半年ぐらいのスランプで済み、幸運であったと感謝している。
       考えて見ると、駅の階段であるとか、乗り物への乗り降りであるとか、遥かに自分にとって危険な場所が沢山ある。これからは、本当に注意しなければと肝に銘じて,行動をしたいものである。


3、2017年(平成29年)のゴルフの成績のデータを分析して、

       初めに2017年のゴルフ成績を、例年通り、四街道GCでの成績、東京湾GCなどの成績、全ゴルフ場での成績の3つに分けて、ラウンド数と平均スコアを集計し、過去数年間の成績と比較してみると、表−1の通りとなり、まえがきで述べてきた骨折に起因するいろいろなことが、数字で明らかにされてくる。

                          
表−1、ここ数年間のゴルフの平均スコアの推移(2018年1月現在)

       四街道GCのスコア/東京湾GCなどのスコア/全体の平均スコア

歴年回数平均値前年差回数平均値前年差回数平均値前年差
2013年3299.5317105.4049101.60
2014年23101.74+2.2114108.36+2.9437 104.35+2.95
2015年25103.48+1.7419.5110.00+1.6444.5 106.18+1.83
2016年23101.00-2.4820110.50+0.5043 105.28-0.90
2017年15103.86+2.8611103.45-7.0526103.69-1.57


         第一に四街道GCでのスコアで、2017年の成績は総回数15回の平均スコアが、103.86であった。2016年のスコアは、23回で平均スコアは101.00であったので、回数が8回も大幅に減り、平均スコアが2.86も悪くなり、これは明らかに、骨折の影響であることが明白であった。特に、暑い盛りに大叩きすることがあって、これは参考に掲げる表−3の入力表・累計値の結果に示されていた。しかし、表−3では、骨折の違和感を絶えず感じながらやっていた前半の9月までと、10月以降の後半とでは、ゴルフの内容が変わっており、もう一つの前半と後半の比較分析が必要なことを感じさせていた。
         第二に東京湾とその他のパー72のゴルフ場のスコアでは、2017年の成績は、総回数11回で平均スコアは103.45であった。これを2016年と比較すると、回数が20回と平均スコアが110.50であり、回数は半分になった反面、スコアは7.05も良くなっており、例年と異なった結果となっていた。スコアが良くなったのは、全てのゴルフ場でシニアテイからスタートすることが徹底したことと、いつもスコアが悪く苦手の東京湾の回数がたった4回と少なかったことが原因のようであり、平均で7ポイントも良くなったことは、自分でも考えられない結果であった。しかし、表−3による、前半の9月までと後半の10月以降の成績の比較のもう一つの分析では、骨折の影響は、後述するように明確であった。全てのゴルフ場でシニアテイから打つという割り切りは、力みをなくし、一人で落ち着いて打てるという精神面でも効果があるのではないかと言う気がしている。
         以上の結果、2017年の全26回の平均スコアは、103.69となり、昨年の43回で105.28より1.59ポイントも良くなっている。これは四街道の平均が悪くなっているのに反し、スコアが悪い東京湾の回数減とそれ以外のゴルフ場のシニアテイの徹底により、四街道以外のゴルフ場の成績が7ポイントも良くなったことが原因しているようだ。

         以上のように、単なる平均値だけの前年比較では、2017年では平均スコアがとても良くなっており、骨折の影響などがおもてに出ていないように見える。そのため、もう一つの分析、すなわち2017年の骨折の影響のあった9月以前の前半と、回復した10月以降の3ヶ月の成績を比較した分析が必要であると考えた。


4、2017年(平成29年)のもう一つの分析−前半と後半の成績を比較する−

        2017年(平成29年)の表−1に掲げた平均値の数値を、表−3から単純に9月以前の成績と、10月以降の成績に分けて、それぞれ比較して見よう。

        この表−2は、年間の成績を、骨折の影響がまだグリップに残されていた9月以前の状態と、違和感が消失した10月以降12月間での成績を、単純に比較したものである。しかし、10月以降では、3ヶ月の記録なので回数は少ないのであるが、四街道では6回の平均では、100を切る状態になっており、平均で6.73もスコアが良くなっている。四街道以外でも4回の平均が101であり、スコアが3.86も良くなっていた。従って、全体の10回の平均では、平均スコアが100.3で、前半よりもスコアが5.78も良い結果が得られ、これは単に回復して以前に戻った以上の効果が現われていると考えるべきなのであろう。

                          
表−2、2017年のスコアの9月以前と10月以降との単純比較、

      四街道GCのスコア・東京湾GCなどのスコア・全体の平均スコア

回数平均値前年差回数平均値前年差回数平均値前年差
年間平均値15103.86+2.8611103.45-7.0526103.69-1.57
9月以前9106.567104.8616105.81
10月以降 699.83-6.73101.0-3.8610100.3-5.78

        故障をしていたときは、もっと飛ばそうとどうしても力を入れてスイングすることが続いていたが、練習場で力を入れると自然にスタンスが大股になっていることに気がついた。足の巾を肩幅並みに狭めて打つと、体重移動がスムーズになり、真っ直ぐ飛ぶようになって、曲りが少なくなるような気がしていた。力を入れるよりもスイングで打つような感覚であり、これがドライバーばかりでなく、全てのクラブにも共通していると思われた。ここで、何か1つ、プラスになるポイントを得たような感覚であった。10月以降これをトライしているが、どうも故障の回復とこの練習の成果が役に立っていると、自分なりに考えている。年を取ると現状維持が出来れば良いのであるが、私のように欠陥だらけの下手なスイングであると、少しの改善でこのように効果が出るものらしい。ただし、これから1月、2月の外国旅行を挟んだ寒い時期に練習が出来、コースに出られるかどうかによって、来年以降もこの調子が続くかどうかが決まるであろうと思われる。


5、あとがき、

                2018年は、1月27日から1週間ザルツブルグに行くので、1月は2月はこの前後でゴルフは休養となり、寒い間は、コースに出ずに、週一の練習場通いで凄そうと思う。そして3月以降になってから、本格的に動こうと考えている。また、昨年の8月以来、兄貴との二人ゴルフも、兄貴の病気で休養しており、再開が出来るかどうかで、毎月のスケジュールが変わってくる。昨年はこの兄貴と出来ないときに、四街道の木曜会を2度ほど利用して、休まずに調子を 整えることが出来た。この木曜会は、万年青会のメンバーであれば、木曜日の朝、一組か二組でゴルフが出来る仕組みであり、前日に申し込んでも良い有り難い制度である。

       2017年は骨折のため、これまで述べてきたように、まさに波乱の一年であった。しかし、お陰さまで、何とか回復して年を越すことが出来たので、2018年は、再び、四街道の万年青会、東京湾のTC会、それと一昨年から仲間に入れてもらっている一楽会で、健康に留意しながら、楽しいゴルフを続けたいと思う。


(以上)(2018/01/02)


(参考−1) 表−1、2017年(平成29年)のゴルフ成績入力表・累計値、

(参考−2) 2016年(平成28年)のゴルフ総括結果、

(参考−3) 2015年(平成27年)のゴルフ総括結果、



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