「2016ゴルフ・レビユー」

 「2016年(平成28年)の私のゴルフの総括報告」

−2月で80歳となり、シニア・テイーからの再出発のゴルフであった−

−ぼやきのゴルフから年齢並みの「健康ゴルフ」へとの切り替えの一年であった−


             2016年(平成28年)の私のゴルフの総括報告   (2016golfreview.html)

−2月で80歳となりシニア・テイーからの再出発−ぼやきのゴルフから年齢並みの「健康ゴルフ」へとの切り替えの一年であった−
               

  倉島 収(千葉県柏市K.449)

1、−まえがき−2016年の私のゴルフを総括して

      これまで毎年ゴルフを続けてきて、年とともに飛距離が減り、成績が悪くなってくることをぼやき続けてきた。四街道の私の場合では、レギュラー・テイで打っていて、目標である100を切ることが段々難しくなってきて、ぼやくことが多くなっていた。しかし、丁度、2016年(平成28年)の2月で年齢が80歳になり、クラブの準公式的な万年青会のコンペでは、赤杭のシニアー・テイから打つことが許されることになった。私の悩みは、方向性よりも飛距離で、どのホールでもあと10ヤード飛んでいればという飛距離が一番のぼやきの原因だったので、恥を忍んで迷いなく、シニアー・テイから打つことに決断をした。シニアー・テイから打つと何ヤード楽になるのか分らないが、バック・テイとレギュラー・テイの飛距離の差は、計算すると280ヤードなので、恐らく1ホール平均で、約10〜15ヤード短くなるのであろう。私の場合は、問題は飛距離の問題であったので、シニアー・テイに慣れるにつれてスコアが向上したように感じており、実感として100を切る割合が、レギュラー・テイの場合より高くなったと考えている。

      恐らくその結果であろうが、今年の3月の最初のグランド・シニア会で、早くも52+43=95のスコアで初優勝したり、またそれが自信になったのか、4月の建設33会のゴルフで優勝して、ハンデイを上げられたりしている。そして去る7月の万年青会7月例会で、48+51=99の1オーバーでスコア的には余り満足出来ない結果であったが、図らずも3位に入賞して嬉しい思いをした。ハンデイが28から25に上げられたが、スコアによってはまだまだ優勝の可能性がある。このように諦めのぼやきから挑戦へと、気持ちの切替えを促したことがシニアー・テイ効果であろうと考えさせられた。

       「プライドを捨てて打順にこだわらず、最後に素直に赤杭で打つこと」このことが、年を取ってもゴルフをさせていただける感謝の気持ちとともに、以前ほど成績に余りこだわらないゴルフへの切替の出発点になった。元建設省の同期のゴルフの33会は、1016年の2回目のゴルフで、遂に一組という状態になってしまったが、こうなると優勝の意味が殆どなくなり、ハンデイもいらなくなり、賞金も不要で、会費もなく全て割り勘でと言う「健康ゴルフ」に自然に移行することになるのであろうか。兎に角、2016年のゴルフを総括すると、「シニアー・テイ」への切替に始まり、変なプライドを捨てて「健康ゴルフ」を楽しもうと自然に割り切ることが出来た年と考えることが出来よう。このことは、80歳という年の区切りは重要であり、これからはその年並みの健康のための楽しいゴルフをしようと、1年かけて自分に納得させて、頭の切替を行なった年ということになろうか。


2、2016年(平成28年)のゴルフの結果を分析して、

         2016年のゴルフ成績を、四街道GCでの成績、東京湾GCなどの成績、全ゴルフクラブでの成績などに分けて、ラウンド数と平均スコアを集計し、過去数年間の成績と比較してみると、表−1の通りとなり、まえがきで述べてきたいろいろなことが、数字で明らかにされてくる。

         初めに四街道GCでの成績での2016年の成績は、総回数23回の平均スコアは、101.00であった。2015年のスコアは、25回で平均スコアは103.48であり、2014年のスコアは、23回で平均スコアは101.74であった。ここ数年、毎年平均スコアがおよそ2ポイントほど悪くなっていたに対して、2016年は反対に2.5ポイントほどスコアが良くなっていることが数字で明らかにされている。2016年は、2月以降はシニア・テイ(赤杭)から打つことに切り替えており、総回数23回中、白杭で打ったのは2回に止まっているので、殆ど赤杭で打ったと見なしてよい。2014年、2015年はいずれも白杭であったので、2016年に前年より2.5ポイント良くなったことは、2016年に白杭で打ったとすれば、2ポイント悪くなって2016年はおよそ105.5位になったと考えられるので、赤杭から打つことによるスコアのアップ効果は105.5−101.0=4.5ほどであったことが、予想できそうである。



                          
表−1、ここ数年間のゴルフの平均スコアの推移(2017年3月現在)
      四街道GCのスコア、東京湾GCなどのスコア、全体の平均スコア、
回数平均値前年差回数平均値前年差回数平均値前年差
2013年3299.5317105.4049101.60
2014年23101.74+2.2114108.36+2.9437 104.35+2.95
2015年25103.48+1.7419.5110.00+1.6444.5 106.18+1.83
2016年23101.00-2.4820110.50+0.5043 105.28-0.90

 

      ところが四街道以外のゴルフクラブでは、2016年は東京湾が14回、京葉CCが2回、エルム西コースが2回、千代田CCが2回、合計20回の平均スコアは、110.5であり、四街道よりも約9.5ポイント悪くなっているが、いずれも四街道よりも長いコースであり、この平均値の差は実感とおおむね合っている。しかし、この中で京葉CCとエルム西コースの4回は、同期会のゴルフであり、全員が80歳を超えていたので、シニア・テイからに切り替えて(4回の平均スコア102.5)おり、その分スコアが良くなったものと思われる。このように四街道以外の東京湾などの2016年の平均値は110.5であったが、これを2015年および2014年の結果と比較してみると、2015年は19.5回で平均スコアは110.00であり、2014年は14回で108.36というスコアであった。
       スコアの差から考えて見ると、2016年は2015年よりも0.5ポイント悪くなっており、2014年からは約2.0ポイント悪くなっている。しかし、ここでも2016年は悪くなり方が少ないので、東京湾以外のGCのシニア・テイ効果がここでも現れていると、考えて良さそうである。

               以上の分析により、2016年は四街道GCでのシニア・テイ効果が明確になった年と言うことがデータ的に明らかになった年であり、年々のスコアの悪化を、少しでも食い止めた結果になっている。そのため、ここで数値を持ってご報告しているのであるが、実は、2015年は、この毎年やっている単純な平均値分析を省略してしまっていた。それは、平均値でいうと年々、2ポイントづつスコアが悪くなっていることを示すだけであって、分析と称するには。お恥ずかしい限りの結果であると考えたからである。


3、あとがき、

                   2017年のゴルフはどういう年になるであろうか。今のところ1月中に四街道で2回、東京湾で2回行なっており、1月末からザルツブルグに出かけたのであるが、2月に帰国したものの、時差と風邪のため、また寒さが厳しくて元気が出ずに、2月中はゴルフは休養することにした。やっと3月を迎えて、3月9日(木)の四街道の万年青会を皮切りに。2017年のゴルフを再開したいと考えている。ぼやきのゴルフにならぬように、健康のためのゴルフを心掛けたいと思っている。


(以上)(2017/03/03)


(追記)しばらく、ゴルフを休養せざるを得なくなりました。


      このファイルを完成させようと「あとがき」を書いた翌日、3月4日の土曜日に、 近所にできたアリオの商店街まで、散歩がてら(約20分弱)の健康ウオーキングと昼食を兼ねて、女房と出かけた。紀伊国屋で雑誌を買い、イトー・ヨーカ堂で買い物を済ませ、鮮魚店で甘エビ、ウニ、ニシンなどが詰まった「北海どんぶり(1500円)」を平らげて、ご機嫌で帰路についた下りの坂道で、うっかり足を踏み外し、転倒してしまった。痛い順番に言うと、左手の親指を突き、右足の右ひざあたりを打ち、眼鏡の右ツルを折って右ほほを打ち、最後に荷物を持っていた右手を突いていた。しばらく、起き上がれなかったが、左手がズキズキして痛く心配であった。しかし、幸い両手に手袋をしていたので、被害は少なかったと自分なりに感じている。

              何とか、びっこを引きながら家まで戻ったが、支障が残りそうなのは、痛んで腫れがひどくなってきた左手の親指と、壊れた眼鏡の修理のようであった。注意していながら、うっかり転んだショックは大きく、書斎で座り込んだまま、しばらく様子を見ることにした。予定を見ると、6日(月)がゴルフの練習場行、7日(火)がオペラ・サークルで上京、9日(木)が四街道万年青会のゴルフとなっており、左手が心配でゴルフがどうなるかが関心事であった。

      問題は左手の親指の痛みは何とか止まり、触ると痛い腫れだけが心配であった。週末だったので、病院には行けず、翌日、バスで眼鏡屋に行ってメガネの修理をした。病院で診察を受けたのは、月曜日であり、触ると痛い左手親指の精密検査のため、近所の初めての整形外科医を訪れた。経過を説明し、腫れている親指を丁寧に清浄し、レントゲン写真を3枚撮ってくれた。指先から最初の関節と三番目の関節のごく一部が、少しずれており(言われなければ素人目では気づかない)、骨折であるとの診断であった。手術は不要で、このまま固定したほうが良いということで、丁寧に包帯で固定し、数日後、再検査ということになった。

      経過は以上のとおりであるが、左手であったのが幸いし、自分のことは何とか始末でき、静かに回復するのを待っている状況である。女房と「転ばぬように」が二人の合言葉であったが、ついにやってしまった。この間に、少し考える時間があったので、最近送られてきた小学館の「モーツァルトの新大全集(生誕260年・没後225年、CD200枚、輸入盤)」のパンフを検討し、付属しているK-bookとクリフ・アイゼン教授の本(いずれもザルツブルグで単独出版はないことを確認したので)が欲しさに、54000円を投資することにした。どれだけCDがダブるか、皆目見当がつかないが、新しいCDが平均して1枚約300円なら、それだけでも買い得であると割り切った。
      3月中は、どうやら日本代表の野球が心配であり、サッカーのJ1もレイソルとコンサドーレが心配であり、大相撲の3月場所の待望の「稀勢の里の横綱相撲」も、ものすごく心配である。今の心境は、3月中は左手の完全回復までゴルフは一休みして、CDを聴き、テレビで観戦しながら、完全な休養を取りたいという気持ちに傾きつつある。終わりに、皆さまもこのようなことが起こらないように、くれぐれも十分に注意してください。


(以上)(2017/03/09)



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